2008年02月29日

SCOTT 69er(ハイエナイナー)

おっとっとっと・・・つま先立ちでなんとか地面に足が届いた。
そりゃそうだわ、単純に前タイヤが26インチから29インチに替わったのだからサドルの位置も高くなるってもんだ。こういう時は足が長いと助かるぜ。W

SCOTT 69er.jpg ハイエナ.jpg

先日手を加えたMTB(マウンテンバイク)SCOTT 69er(通称ハイエナイナー)の試し乗りである。
リジット(固定)のフロントフォークはそのままに、前タイヤを26インチから29インチに替えただけなのだが、その分ハンドル位置が若干上がり、上体も起きた感じになっている。その起きた姿勢がなんとなく自分にはいい感じがする。
もっともSCOTT 69erは長距離用ではなく、まさにハイエナのごとくうろつき用バイクというコンセプトで弄くったので、サイクリング車のように上体を被せ気味に乗る必要はないのである。風を真っ向から受け止めてやるぜい。

使用目的をうろつき用(買い物&公園遊び)としたことで、少々の移動が出来る事と急坂(公園山)を登れる条件をクリアするために、フロントスプロケットを32Tと22T、リアスプロケットを18Tという組み合わせにしている。要はめんどうなギアチェンジを省いたのである。したがってギアはクロスミッション(各ギア間のギア比を接近させる)ではないので、完全に使用目的に合わせて二段階を使い分けることとなる。実になんとも男らしい選択ではないか。


easyrider デニスホッパー.jpg
何にしても走行感は恐悦!
フロントタイヤを29インチとしたので、ハンドリングは少々ダルくなったかもしれない。だがダルなライダー(オレ)にマッチしているのだろう。アメリカンなチョッパーバイクに乗っているような感じでデニス・ホッパーにでもなった気分になる。それでもフロント周りが軽いので操舵感は悪くない。


八条公園段差.jpg 八条公園根っこ.jpg 八条公園飛び石.jpg
また公園でちょっとした波状路を走ってみた。
中でも段差の走破性にはびっくりだったなぁ。リジットフォークの26インチタイヤでは躊躇したくなるところをダァーと突き進んだら登れちゃったんだね。
また公園山の頂上付近で根っこ越えも試みた。ここも失速ぎみになるとコースアウトしたりバランスを崩して足を付いたりとなるのだが、29インチタイヤだとグッと漕ぎを入れたらホケッっと抜けられた。サスペンションフォーク付きバイク並の走破性があるかもしれない。

SCOTT 69er DISC.JPG
VブレーキからDISCブレーキに替えたフロントブレーキも一時間程乗り回していたら少し効くようになってきたように感じる。微妙なタッチでコントロールが出来るDISCブレーキも欲しかったパーツのひとつだったのだ。このジワーかつガツンと効かせられるフィーリングが好きなのだ。

当面はこのSCOTT 69er(ハイエナイナー)で遊べるね。
posted by Johnny-Dee at 14:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

29(ニク)い奴

1976年にアメリカはウィスコン州の赤い倉庫から産声をあげたTREKという自転車メーカーには今69er(シックスナイナー)という男心を萌えさせる名を持つマウンテンバイクが存在している。

69er.jpg
曲線が美しいフレームに発達した上腕を思わせるフロントサスペンシン。前輪に29インチタイヤをはいて、後輪26インチという異径のホイールの組み合わせで独特な雰囲気を醸し出している。動物で言うならばアフリカの凹凸の大地を強靭な前足をかきながら獲物に突き進むチーターのよう。

チーター.jpg

たいへん魅力的なバイクなのだが、所持するとなるとガンガン乗れる環境が欲しい。なぜなら高価でありシングルスピードと言って変速ギアが無く特徴が特化しているのだ。宝の持ち腐れにはしたくはないので、最初の1台として選ぶにはじっくりと考えることとなる。実際のバイクも見たし、カタログもずいぶんと眺めたが、69erは価格分を乗りつぶせる自信が自分にはとてもじゃないが湧いてこなかった。


お世話になっているバイクショップ“自転車かん”の店長は面白い試みを色々と行う方だ。所持されている自転車には常に何かしらかが施されていて、それは自らが実験台となりつつ、情報のフィードバックにも役立っている様子がある。新しいパーツについては大概のことは教えてくれるし、ブログからも多彩な情報が発信されている。

cronus.jpg
マウンテンバイクの生みの親とも言えるGary Fisher(ゲイリーフィッシャー)らが開発したバイクに Cronus (クロノス)というバイクがある。フロントにリジット(固定された)フォークを装着したバイクがあるのだが、店長の試みの中にこのバイクのフロントホイールを29インチにしてしまうというものがあったのだ。
Gary一門はMTBにおいては研究もさることながら変質的であるらしいのだが、店長などはフロントホイールを29インチにする前はリアホイールを29インチにしたこともあるという。また、この前の雪が積もった日は、ドロップハンドルを装着したGary FisherのRigというシングルスピードのMTBで雪中朝練を単独でしていたというのだからこの店長の変質ぶりは本家のGary Fisherをもしのぐのではなかろうか。

その変質ぶりに倣って今回は昨年自分で組んだ中古MTB(SCOTT VOLETAGE YZ2)のフロントホイールを29インチにすることを決断した。決断の理由には店長から中古パーツの販売の話があった事が拍車をかけたのは言うまでもない。自分にとっては価格分を乗りつぶせるならば。というなんとも庶民的な点は重要なポイントなのだ。

ScottTracy.jpg
SCOTT(スコット)というバイクメーカーはアメリカでスキーストックをつくったのが事業の始まりだそうだ。ゴーグルなども有名だが、オレの場合はサンダーバードという国際救助隊を描いたイギリスの人形劇に登場するサンダーバード1号の操縦者スコットが最初にイメージ出来たので気に入ってしまった。したがってSCOTTを選んだ理由は自転車とは何の関係もない。W ちなみにサンダーバード2号を操縦するのはスコットの弟のバージルである。トレーシー一家は素晴らしいファミリー達だ。

実際のSCOTT YZ2はフレームのトップチューブがオクタゴン(八角形)の断面形状になっており極太感を演出しているし強度アップにもつながっている。丈夫なダートジャンプ系バイクになるらしい。ジャンプ系とは言うもののオレは跳べないただのライダーなので、跳べるライダーが乗れば当然ジャンプはすると思われる。

SCOTT 66er.jpg SCOTT 69er.jpg
TREKの69er(シックスナイナー)に最初にふれたが、69erがチーターだとすれば、YZ2の前輪を29インチにしたSCOTT 69erは色合いからしてハイエナみたいである。SCOTT 69erは<ハイエナイナー>と命名しようか。

ハイエナ.jpg


MTBは乗る楽しさのほかにも、こうして手を加える楽しさがある。そういうことを繰り返して人は徐々に変質化して行くのだろう。ある日気づいたときには人生の殆どを自転車に投資していたということが無いように気をつけたいと思う。
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2008年02月26日

歩行者<ランナー<自転車<オートバイ<自動車

この頃は自転車に撥ねらる事故が増えているというニュースが流れている。
MTBやジョギングを始めるようになって感じることがある。それは“歩行者<ランナー<自転車<オートバイ<自動車”という式。
何を意味しているのかと言うと、誰が誰に道を譲っているのだろうかという力関係の実状になるのかなぁ・・・

人道的にはまったく逆順にならないといけないよね。
自動車はオートバイ、自転車、ランナー、歩行者に道を譲り、
オートバイは自転車、ランナー、歩行者に道を譲り、
自転車はランナー、歩行者に道を譲り、
ランナーは歩行者に道を譲る。
強者が弱者を守る。

タイのバンコクに行った時のことだった。現地のことで知人が最初に教えてくれたのは交差点の渡り方だった。
「ここじゃぁ車にひかれた方が悪いと警察にも処理されてしまうから気をつけて。」
自分の身は自分で守らなければならない旅となった。でもこれはこれで文化の違いを体感できた貴重な旅だった。

日本はタイとは異なった文化の発展を遂げて来ている。アメリカの影響を色濃く受けているためか車社会もそれなりに進歩してきていると思うのだが車のあるべき歴史が違う。また自転車は欧州に比較すると自転車レーンが少ないなど物理的な問題も含めてだが、マナーなども相当遅れていると思う。それでも信号機のない交差点をこちらが走り抜けるまで待っていてくれたり、対向側で止まっていてくれたり、広い場所に出てから追い抜いてくれたりという場面に出くわすとホッとする。

人を殺傷する能力がある乗り物を操縦する時は、そんなゆとりある気持ちで自分もいられるようにしていたいと思う今日この頃なんだね。
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2008年02月21日

サスペンション

superfly.jpg
MTB(マウンテンバイク)の多くは26インチタイヤを履いているのだが、ここ数年の間に29インチタイヤを履いた車種が増えてきた。タイヤサイズが大きくなることでスピードに乗れるし、凹凸の走破性も向上することなどが狙いにあるそうだ。

実は29インチタイヤのMTBを一時購入する気でいた。その頃は自転車屋さんでもらったカタログを毎日のように眺めていたものだ。だけれど結局、新しい自転車は中学生になって体が大きくなってきた息子のために購入する事にし、自分は十数年前に購入したMTBのフロントフォークをリジッド(固定された)フォークからサスペンションフォークへ変更することにした。

サスペンション.jpg

リジッドフォークだと段差の乗り越えは体重移動が大事になる。もっとも自転車であえて段差を走ろうという気がある人しかそういう所は走らないので、そういう気がある人は当然のように体重移動を使って、フロントタイヤを抜重(体を後方へ移動させて、フロントにかかる重さを軽くしてあげる)し段差を超える。ところがサスペンンションフォークだと、少々の段差ならサスペンションが縮んで吸収してくれてしまうので、体重移動をしなくても通過出来るのだ。
だが、乗りやすさ=面白さではない。それはあくまで“らくちん度”である。

サスペンションにはダンピングという特性がある。サスペンションは縮んだら戻るのが常なので、その縮みと戻り具合がダンピングだ。安値で叩き売りすることじゃぁないからね。ダンパーがそのダンピングの調整をするのだ。

さてさて、人も他人の凹凸を受け入れられるような人といるとリラックス出来る。ダンパーの効く人といっしょだと心までらくちんになる。
リジットにせよサスペンション付きにせよ29インチにせよ、波状路を走破出来てしまう自転車乗りになりたいものだね。
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2008年02月19日

ポタリング

maekawa02.jpg

歌手(タレント)の前川清さんが最近自転車に乗る事が楽しいと語られていた。少年時代を思い出しながら、またすれ違う人の会話が聞こえてきたりと自転車ならではのシーンの出会いを楽しんでいるそうだ。

ポタリングとは、自転車で散歩すること。目的地を定めたり走行計画を立てたりすることなく,気分や体調に合わせて気の向くままに走ること。とgoo辞書に載っていた。

ペダルを踏み出すときに、子供の頃はこの先はどうなっているのだろう?とどんな場所でも進入したが、大人になるとちょっと勇気が必要になってくる。転けて泥だらけになったらみっともないとか、怪我したくないとか、躊躇させる思考が走る前に脳裏を走ってくれる。

ついこの前、丸井の地下駐輪所に自転車を止めようと思い、階段を降りて行った時の事だった。そこは自転車を押して行けるようになだらかなスロープと段差のあまり無い階段が組み合わされていた。MTBの性能を考えたら、多少の段差はクリア出来てしまう。そこで自転車に乗車したままガタガタガタと降りていったのだ。こりゃ面白いと思っていた矢先の事だった。「すいません、自転車から降りて押していただかないと困ります。」と声が聞こえた。

久しぶりに注意されて大人げないことをしたと反省したが、こういうちょっとしたことがほんとのところけっこう面白くて、もっと大人が遊べる場所が欲しいなぁ思った。
公園などもお年寄りがひなたぼっこしいていたり、おば樣方が会話を楽しんでたり、小さな子供を連れているお母様方の周りで、公園山を上ったり降りたりしているのはなんとも照れるというか、へんなおじさん化しているような気になるからね。それでも走っているのだけどさ。

MTB(マウンテンバイク)というのはその名の通り公園遊びが平然と出来るくらいだから、普通車に比べたら悪路の走破性がはるかに高い。だから散策の範囲もアスファルト限定ではなくなる。
地元の中川の河川敷は江戸川や荒川などに比較したら、まだまだ整備はされていない。当然サイクリングロードというしゃれたものは存在していない。が、農道(砂利道)がある。この農道ポタリングが出来てしまうのがMTBなのだ。


建設中の橋.jpg
農道への入り口は、隣町を結ぶ建設中の橋。



TX鉄橋.jpg
途中、筑波と東京を結んでいるつくばエクスプレスの鉄橋。



花桃祭りフラワーパーク.jpg
来月に花桃祭りが行われるフラワーパーク。



ワンド.jpg 看板1.jpg 看板2.jpg
中之島、ワンドというのはこれかなぁ・・・



砂利道.jpg
周囲を草で被われた砂利道。



八潮公園1.jpg 八潮公園2.jpg
そして最後は公園で遊ぶ。

そんなポタリング。
posted by Johnny-Dee at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

LSD2

子供の頃から長い距離を走るランニングは好きではなかった。短時間で済む短距離走は嫌いではなかったけれど、こと時間を要する持久走となるとやる気が起きなかった。

と、ところがなんだよ。健康を維持するためにも何かしようと思ったある日から、続けられそうな楽しいスポーツとして、十何年ぶりかでMTB遊びを再開したら、ちょっとしたポタリングが楽しくなっている。そしてなんとジョギングしてみようという気持ちがどこからか沸々としてきたんだ。

先日、東京マラソンが行なわれたが、走る女性が増えていて女性用のランニンググッズが売れているらしい。OLさんなどが仕事を終えた後でランニングをして行くのだそうだ。これはただ単純に健康やダイエットということではなくて、精神的にも解放されるひとときであるように思う。

というようなひとときを求める自分がいて、少し走ってみることにしたんだろうね。
はじめた頃は5分も走ると苦しくて息が上がってしまい「なんだよ苦しいだけじゃないか。」と思った。これでは続かないような気がしたので、走る気持ちになれている時にだけ走ればいいやと気楽に考えることにした。気持ちがのっている時だけ走る。そんな日々を2ヶ月くらい繰り返していたら、なんとなく走る事に慣れてきたんだね。

ただねぇ住んでいる周辺はジョギングにはあまり適していないんだ。道路はあまり広くなく、それなりに交通量があるので、空気も排気ガスのニオイがする。歩道は狭いので人や自転車とすれ違うのも気を使う。そんな環境なので比較的走りやすいルートを考えて自分なりのルートを決めた。

そのルートには周囲が田畑という北向きルートが途中に組み込まれている。交通量が少なくて良いのだけれど、北風が強い日は思うようには進めない。冷たい風が鬼太郎の髪の毛ばりのように顔面に刺さり呼吸も苦しくなる。風よけにぬりかべを呼びたい気分になるが、でもあの先のパソコン教室を折り返せば今度は追い風になるんだ。と自分の中で葛藤しながら走る。しかも最近はipod という秘密兵器を装着しているので、両耳からヘビィ・メタルのリフが脳を刺激してくれるので、足を前へ繰り出しやすくなったのだ。タテノリも悪くはない。W

次はセブンイレブン交差点、次は太陽公園、次はうんたら病院前・・・チェックポイントで相変わらず進歩しないタイムを計測しながら吐いて吐いて吸ってと進んで行く。たいした距離は走っていないのだが、今のオレの気力体力ではまぁこんな程度で勘弁しておいた方が長続きはしそうなのだ。W

明日も調子が良ければ走るよ。
LSD(Long Slow Distance)

ランニンググッズ.jpg
posted by Johnny-Dee at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 緩走 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

フレーズ

音楽の世界ではよく聞く言葉で、音楽では曲をイメージづける上でかなりのウェイトを絞めている要素だと思う。ただフレーズというのは音楽に限るものではなくて、どこからでも感じ取れるものでもあると思ったんだ。

最近MTB(マウンテンバイク)野郎と化しているのだが、自転車のペダルを漕ぎながらフレーズを感じることがある。また釣り吉モードに入っている時にキャスト中にもフレーズを感じたりもする。それらを例えると調子の良いボクサーの一連の動きみたいなものだろうか。

ボクシングは自分自身の内なる力を発揮出来ている間というのは勝敗に関係なく輝きを放っている時間なのだと思う。そりゃプロなら負けは終わりを意味する事かもしれないけれど、ひとりのボクサーとして見ればそれは素晴らしい。そしてこれこそが人を惹き付けて止まない人気者になれるフレーズを奏でている時なのではないだろうか。

歩くときも、語るときも、何かをしている時も自分のフレーズを感じることが出来たら自信に満ちていられるのだと思う。
大層な事を言うとさ、1900億円という財産を持っているポール・マッカトニーもメジャーのイチローもオレの真似は出来ない。W

ひとりひとりのフレーズ。
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2008年02月11日

トランジスタ・ラジオ

トランジスタラジオ.jpg

確か中学の頃だったと思うけれど、技術の時間にダイオードを用いたゲルマニウムラジオを作ったっけ。ラジオの組立はプリント基板に半導体素子をハンダ付けして行くのだが、小学生時代から親父の工場で遊んでいたことがあり、ハンダ付けはお手のものなのだ。
そのゲルマニウムラジオは受信に成功すると感動したのだが、オールナイトニッポンやセイヤングなど深夜放送はゲルマニウムラジオよりは遥かに高性能なトランジスタ・ラジオで聴いていたんだね。

トランジスタ・ラジオというとオレの場合は「Woo授業をさぼって・・・」の忌野清志郎がまず最初に思い浮かぶのだけれど、昨夜、日本武道館で行なわれた完全復活ライヴを味わってきたんだよ。

日本武道館.jpg

忌野清志郎というアーティストはずっと好きで、レコードやCDは数枚持っているのに、ライブには一度も足を運んだ事がなかったんだ。そうこうしているうちに喉頭ガンになってしまい、もう二度とあの歌声は聴けなくなってしまうのかとアルバム<夢助>を聴きながら思ったりもしていた。
そんな病魔との戦いを克服しての完全復活にして清志郎のライブ初体験だったから興奮するなというのは無理だね。

清志郎の登場をオールスタンディング&手拍子で出迎える13000人を超える観衆。
360度全方向に席が設けられていて、北西というステージ上手(かみて)後方がオレ達の席。舞台斜め後方から観る事になるのだけれど、ドラムセットの後ろに特設ステージが設置されていて、手が届きそうなすぐ目の前までアーティスト達が近づいてくる。

清志郎をサポートするNICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市の皆さんは清志郎を祝福するようにめっちゃ楽しそうにパワフルで素晴らしい演奏を聴かせてくれた。梅津氏はサックスを抱えたまま駒のようにくるくる回っていた。いったい何回転ぐらいしていたのだろう?
そして主役の清志郎にはなんといっても華があるんだね。知らず知らず目と耳は清志郎に釘付けにされてしまうんだぜベイベー!

完全復活.jpg 

ライヴの最後に19歳の息子さんと16歳の娘さんがお父さんに完全復活のお祝いの花束を恥ずかしそうに渡されていた。清志郎らしいね。

我家の息子はライヴを見終わって「清志郎のくつにブーツって文字が入ってたでしょ?」「ドラムのタムの数は何個だかわかった?」「ホーンセクションは楽器を何種類持ち替えていたかわかる?」などなどなどなど・・・確認と言うか質問してくる。
若者の感覚というのはすごいものだと感心しながら、高校生の時にオレが初めてKISSのライヴをここ武道館で観た時のことを思い出していた。オレ達もライヴが終わって興奮覚めやらずにピーターのドラムセットのことやジーンのアクションのことや、ポールやエースのギターのことなどを話していたんだよね。W 


3時間24曲。完全復活おめでとう!
そして最高のライヴをありがとう!
オレの頭の中では、昨夜のホットなナンバーが今も鳴り響いているよ。

快気祝い.jpg 完全復活祭.jpg
posted by Johnny-Dee at 18:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

LSD

この悩みから逃れようとして考えた結果のことだった。
勇気を出して行動してしまえばその恩恵は素晴らしいものだったのだ。
心地良い快感の訪れ・・・

カトマンズでLDS.jpg


完全復活となった忌野清志郎氏も2000年頃から始めたという。
そんなふうに著名人達の中にも始められる方達がいるそうだ。
メディアにもたまに取り上げられているようだしね。

ipod シャッフル.jpg

ipod ヘッドホン合体.jpg

ipod ヘッドホン豆.jpg

音楽といっしょに始めれるとそれはそれはセカンドウィンドがやってきて、やがて・・・



明日の夜も天気がよかったらLSD。
慌てなくて焦らなくていいのさ。
Long Slow Distance
イエイ!


adidas MANA.jpg


有酸素運動は自分のペースでゆっくりとがいいんだよ。

posted by Johnny-Dee at 20:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 緩走 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

残業代

次から次へとメディアによって新しいニュースが現れるから重要なものも右から左へとあっという間に流れ去る感じがする。その中に『マクドナルドの店長は管理職ではない。よって残業代は支給される。』といった判決があった。これほどの大手に下った判決は様々な分野に反響を呼ぶと思う。

十年程前に人事関係の仕事もしていたことがあって労働基準監督署で指導を受けたことがある。
「お宅の会社さんはタイムカードに打たれた残業代が支払われていませんので、是正をお願いします。」といった内容だった。
これはたいへんだとすぐさま会社にその事を持ち帰り、給料に含み残業という解釈は通用しないことなどを会議の席上で述べたことがあった。
この時には色々と労働基準法について勉強し、それと共に人事という仕事の重要さを学んだ。人があって物事が出来る。そう感じてからは職能給の導入を計画し、少しずつ案を採用して行くようにし始めた。

ここで重要なのはサイレント・マジョリティではと考える。
ぶっきらぼうな言い方だが、それを聴かずに巧妙な一方向的な話術(権力)で人を動かそうとすると、クールな組織が出来上がる。
そういう世界が大人社会だと割り切れる人もいるのかもしれないけれど、オレは渡りたくない赤信号を渡れてしまう世界がどうしても性に合わない。

マクドナルドの店長の勇気は正義だったかどうかはオレには判断出来ないけれど、公共のサービスの場(裁判)で白黒はついたわけだ。
赤信号は渡らなくて良いとね。


人間は誰でも公共サービスを受ける権利がある。
出来ればそれを利用する前に和解できるといいのだけれどなぁ・・・

McDonalds.jpg
posted by Johnny-Dee at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

Eisbahn

凍結路面.jpg

朝の日課となっている愛犬シンバの散歩。
昨日は雪が積もり始めた中をてくてくと行くと、マンションの入り口で男性がスッテンコロリン。「大丈夫ですかい?」と声をかけたら、元気に「大丈夫ですたい。」と返って来た。人のふりみてなんとやら、その後の散歩は慎重な足取りとなったのは言うまでもない。

そして今朝である。
路面はうっすらと白っぽくなっている。そこに危険が潜んでいる。
それから歩道。昨日の歩行や自転車の通った後がそのまま残された状態でシャーベット&アイスとなっているのだ。こういう時は足をとられて歩きにくい。案の定、今朝は道路の反対側で自転車がスッテンコロリンしていた。おまけに4足の愛犬までも滑っている。

道路を走る車もいつもに比べるとスピードは控えめ。
それでも年々気温は上昇しているのかもしれない。
毎年、冬には幾度となく凍る給湯器の水栓付近が昨年、今年と凍らない。
今日一日で日差しの当たる所の雪は融けて行くだろう。
歓迎はしたくない凍結ではあるけれど、それよりもずっと怖いモノが近づいてきているのかもしれないさ。

雪だるま.jpg
posted by Johnny-Dee at 09:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

Snowball fight

雪景色.jpg

「うー寒。」
東京都と千葉県が隣接する埼玉のここは雪はめったに降らないし積もらないのだけれど、今朝は起きたら外は雪景色になっていた。
そしてその雪を見て最初に思い浮かんだのはデスノート2の主題曲『Snow』。アーティストはレッド・ホット・チリペッパーズ。これがいい曲なんだ。

ストーブ.jpg

朝食を終えてストーブで身体を温めてていると、寒さを忘れてなんだか元気が湧いて来た。外はまだ雪が降っていて寒い、しかし・・・この熱い気持ちは・・・息子に声をかける。「おい、MTB乗りにいかないか?」

公園に向かう途中の道でいきなり息子が滑って転倒した。雪上を蛇行走行しようとしたらしい。「やばい、手袋に穴空いちゃったよ。」
ふっふっふ、これが経験の差という奴である。とオレは思ったが口に出しては言わなかった。「大丈夫かい?」とだけ聞いた。


太陽公園.jpg

公園はにらんだとおりまだ誰ひとり足を踏み入れておらず、一面が雪で化粧されていて真っ白だった。ここに最初に轍をつけるのは快感なのだ。
最初は雪上走行に慣れるように自由気ままに走っていたが、息子がMTBで雪合戦をしようと提案してきた。何?と思ったが面白そうなので挑戦することにした。

雪合戦.jpg 雪合戦B.jpg

公園のあっち側とこっち側に設置されているベンチをそれぞれホームとして、そこに雪玉をストックする。あくまでMTBにまたがったままで雪玉を投げて、相手に当てたら1点というルールを決めた。更に転倒した場合は相手に1点プラスされるとした。
やってみると自転車のコントロールに集中していると投げれないし、投げることに気を取られるとバランスを崩すし、けっこう難しいのだが、そこが面白かった。が、それと引き換えに相当に体力を要した。一回相手陣地へ攻撃へ向かうとはぁはぁはぁと息も絶え絶えになってしまうのだ。これは親父サッカーよりきついかもしれない。
それでもなんと8 vs1でオレの大勝となった。ふっふっふ、これが経験の差という奴なのだ。W

直滑降.jpg

公園の雪山からの直滑降はスリル満点だったのだが、これは危険を感じて一度だけでやめた。怪我しちゃ元も子もない。
最後に公園一周レースをしたが、これは完敗。体力の差も当然ながらあるのだが、それよりもタイヤの差が大きかった。息子のタイヤパターンは大きいブロックなのだ。それに対してオレのは細かいブロック。雪への食い付き方が違った。乗ってみるとハッキリと体感出来る。経験の差ではなくて自転車の特性の差で負けたのだ。と思う。W

マレット タイヤ.jpg スコット タイヤ.jpg

2時間近く遊んでいただろうか。ジャンパーもズボンもびしょびしょ。汗はかいているのだが、手先が冷たい。風邪をひく前に暖を取ることにした。

MTB雪合戦。おすすめの新ウィンタ−スポーツです。W

轍.jpg

強者どもの雪のあと!?
posted by Johnny-Dee at 17:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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