2008年03月29日

花盛り

我がMTB(マウンテンバイク)SCOTT 69erことハイエナイナー出動!
桜とSCOTT0.JPG

ここは草加市葛西用水。昨年月九ドラマ『ガリレオ』の第一話の撮影場所となったところ。桜の開花状況がずっと気になって、ここのところ様子を見に来ていたんだよ。そして今日。

桜とSCOTT2.JPG 桜とSCOTT1.JPG 葛西用水 桜道.JPG
見事な桜並木でしょ。

葛西用水 屋台.JPG 桜桜.JPG
屋台もすでに二十件程並んでいて、どの店も仕込みの真っ最中。
午前中だというのに既に宴会の準備をしているグループもある。


菜の花とミツバチ.JPG
菜の花畑にはモンシロチョウやミツバチが飛び交い始めた様子。

こちらは八潮市を流れる中川の河川敷。花桃まつりを終える間もなく、フラワーパークではこんなものがお目見えしたよ。
こいのぼり.JPG

すっかり春だねぇ。
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2008年03月28日

反町JAPAN

岡田J1.jpg
2010ワールドカップ3次予選バーレーン戦での岡田JAPANに対する罵声はかなりのもの。ソーシャルネットワーキングサービスmixiで日本代表関係のコミュニティを見ていたら、試合中にリアルタイムでバッシングのコメントが書き足されて行くのだ。あっという間に1000という書き込み限度のコメントで埋まるという状況。日本代表への関心はまだまだ高いのかな?

オシム氏は代表の監督を努めて最初の頃はどうだったろうか?
結果はすぐにはついてこなかったと思うし、選手も応援する側もオシムのサッカーがハッキリしていなかったはず。二年目に入り試合に成果が現れてきていたように感じる。
石の上にも三年ということわざがあるが、商売などは三年しないと分からないことばかりだ。もちろん一年も保たずに失敗することもあるのだが学ぶことは多い。失敗経験がある自分は日本代表などという寄せ集めのチームをまとめあげて行くのは相当な労力と時間を要するのではないかと考えてしまうので、岡田氏の心中を思うと胃がきりきりしてしまう。まして残された時間が少ない中で結果を求められているのだから。


反町J1.JPG
そして昨夜に続いて今度は反町JAPANの登場。
人とボールが動くサッカーを提唱している。
流れるようなパスワークをするレアルマドリードやバルセロナ。基本は選手達が三角形のポジションどりを常に意識していること。彼らの試合を見ているとよくわかる。
反町監督がやりたいのはたぶんそんなサッカーなのではと思いながら国立競技場に足を運んだ。

キックオフしてすぐのことだ。後ろの席のおっちゃんが選手達のプレイひとつひとつに都度都度声を飛ばす。
「行けー!」「なんだそれ?」「ナイスプレイ!」「エーーー???」解説の松木安太郎氏の10倍位言葉が飛び出してくる。しかもでかい声で。気持ちはすごーくよくわかるのだけれど・・・おしゃべりすぎじゃぁないかと・・・W
反町J3.JPG 反町J4.JPG
結果は1vs1。フル代表のアンゴラを相手にU-23の選手達は内容のある試合をしたと思う。攻撃の際の連動する動きもいくつも出来ていたと思うし、守備意識も高くてボールや相手選手への寄りも早かったしね。
反町JAPAN。北京での活躍が楽しみだね。

そこへこんなニュースが。
『オシム氏にユース世代の指導依頼へ』
もし実現されたら・・・

コアなファン層しか競技場へ足を運ばなくなったと言われているサッカーだけれど、また盛り上がってくるといいね。

反町J2.JPG
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2008年03月27日

バンドのすすめ

学問のすゝめ、家出のすすめ、文学のすすめ、前へすすめ・・・など○○のすすめというモノは世の中にたくさん出回っている。おせっかいな人ならば、あれやこれやとおいしい話をすすめてくれるだろう。
オレは人の世話をやく柄ではないので、これ絶対に試してみてよというようなモノは持っていない。そんな日々の中でオレの率いるバンド“kiram commando(キラムコマンドー)”のドラマーが気になることを言ったのだ。

キラムコマンドーのドラマーは<せんせい>と呼ばれている。皆がそう呼んだのではなくて、自らを<せんせい>と名乗っていたので、皆も自然とそう呼ぶようになったのである。職業は塾の先生なので、自ら<せんせい>と名乗っていたことに嘘はなかったのである。
その先生であるが、日頃から小学生から高校生までの少年少女達に学問を教えているだけに、今時の子供達のことをよく観察している。その先生が「昔はバンドなどやっていると不良というレッテルが貼られたけれど、このごろはバンドをやっている子の方がまともなのではないかと思う。」と語っていたのだ。

オレたちがバンドをやっていた時代。もしくはその前の時代にはバンドというものに良いイメージはなかったよね。オレたちも常識を度外視したようなバンドマン達の行為にはちょっと憧れたり驚いたりするものがあったからね。そこには反骨的精神があったからなんだろうね。
音楽を供給する側も聴く側も時代の移り変わりとともに変化し、音楽業界のシステムも洗練されてきたのを感じるな。見かけはド派手なバンドも人との関わりを踏まえている。とても礼儀正しい気の利くモヒカンの兄ちゃんがいたりね。


「人の前に立つという事はそれだけで大きな責任があることです。」これは南こうせつさんの言葉なのだけれど、音楽は聴いてくれる人(支えてくれる人)ありきだものね。
そういう発言や態度を示すアーティストが増えて、アマチュアのオレたちもあるべき姿のようなものを理解し、あるいは感覚的に捉えたりしているのだと思うんだ。だからバンドをやっているということで一足先に社会常識を学んでいるのかもしれない。
それにバンドってTVゲーム仲間とは違って、仲間同士のコミュニケーションがものすごく大切なんだよね。それなくしては成り立たない。

忌野清志郎さんの曲に“気持ちE”という曲がある。
布団で寝ている奴より
女と寝ている奴より
新聞読んでる奴より
音頭をとってる奴より
だれよりも気持ちE。
これってバンドのことではないかな。

吹奏楽 リハーサル.jpg 
どんなバンドからでもやってみると多くの事を学べると思うよ。息子(中学生)はロックバンドと吹奏楽部の両方で活動しているのだけれど、音楽はもちろん人との関わり方とも日々格闘している様子でね、考え方に成長を感じるようになってきたかな。


バンドウイルカ.JPG
バンド気持ちE!


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2008年03月26日

自分時間で見れるのだ

YouTubeの出現でTVの視聴率に影響が出ているという。それはYouTubeならばいつでも自分の都合の良い時間で見たいものが見れるということと、TVよりもはるかに多くの様々な動画がアップされているということが理由なのだそうだ。

PSX.jpg
自分の生活様式の中でもTVの見方は大きく変化してきていて、以前は自分の行動を調整して放映時間に合わせていたのだけれど、TV録画が出来るHD(ハードディスク)を購入してからは、その操作性や利便性の良さから見たいものを前もって予約してしまうようになったんだ。そうしておくことで見れる時間にまとめて見れるし、その時に見たいものを見ることだって出来る。また何度か繰り返して見る事も可能だしね。
あまり詳しくはないのだけれど便利ツールとしては他にもインターネットラジオやポッドキャストというのもあるんだね。どれも自分の都合で時間が使えるんだよね。

日本が戦後から復興したスピードもすごいけれど、今もパソコンや携帯電話など強烈な速度で進化し浸透してきたことに驚くよ。もうオレの情報受容量はTMI(Too Much Information)なので、この先に更なるツールを利用することはあまり考えられないのだけれど、息子(中学生)達はこれからの時代にガンガン活用して行くようになるのだろうなぁ。
posted by Johnny-Dee at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

Cars vs Fender Custom shop

cars_2006.jpg

Carsはトイ・ストーリーが有名なpixarが制作した3Dアニメーションなのだけれど知っているかな?オレはロードショーではなくて、いつもながらのお手軽なレンタルDVDで観たんだね。なかなかロードショーにはいけないのよ。

Cars ワーゲンバス.jpg Cars レッカー車.jpg

この映画なのだけれど、主役となるマシン達はpixarらしく最高の表情を各車見せてくれるのだが、他にも風景などの描写の素晴らしさにも驚いたよ。クオリティーがとても高いんだ。もちろん画像の素晴らしさだけでなく車好きなら観て損は無いし、フェラーリ好きの方なら更にちょっとだけ楽しみが多いかもね。
Ferrari_F430.jpg Michael_Schumache.jpg

といった感じでとにかく素敵な映画なんだけれども、気になったことがひとつだけあったんだよ。それはCarsのマーク。
Cars マーク.jpg
Carsのマーク



ポリス テレキャス1.jpg ポリス テレキャス2.jpg

エレキギターに興味がある人なら知っていると思うけれど、Fenderというメーカーがあるでしょ。このメーカーのギターはジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンなど著名なミュージシャン達には数が計り知れない程使われていると思うのだけどさ。その中でも腕自慢なクラフトマンが仕上げるカスタムショップモデルというのがあるんだ。我がkiram commnadoのギタリストもちゃっかり所持していたりするのだけどさ。そのカスタムショップにもマークがあるのね。
Fender マーク.jpg
Custom shopのマーク



Cars マーク.jpg Fender マーク.jpg
どう?映画CarsとギターメーカーFender Custom shopのマーク。似ているでしょ。デザイナーが同じ人なのか?どちらかが真似したのか?
問題にはなっていないのだろうけれどさ。どっちもお気に入りなのね。
なんだねぇ、このちょっと古い感じのするアメリカンなデザインが好きなんだよ。


Cars レイトバス.jpg
郵便屋さん?
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霧の朝

霧.JPG

霧の朝はいつもの景色が厳かなものとして目に映る。
歩いても歩いても霧の中に入れなくて、自分が立っている周辺だけが自分の立ち位置といっしょに移動して行く。
車やオートバイや自転車のヘッドライトが少し先からぼんやりと見え始めて、至近距離になったときにうわっと姿を現す。
霧に包まれているオレはどう映っているのだろう?
そんなことを考えながらわくわくふわふわとぼとぼと摩訶不思議な霧の朝を散歩する。
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2008年03月24日

冥利

少年サッカーのコーチのような活動をしていると、毎年この時期にやってくるのが小学6年生の子供達とのお別れ会。これを卒団式と呼んでいる。

今年の卒団部員は7名。サッカーは11名で行なうスポーツなのに7名ということは、このクラブチームの状況を賢い皆さんは察知されたのではないでしょうか。
6年生の試合に5年生、場合によっては4年生まで動員しなければ規定の人数が揃わず、揃ったとしても4年生では6年生に体力負けしてしまう。常にそんな試合ばかりを強いられて来たのです。それでも今年の6年生達は踏ん張った。大量失点された試合はほとんどなく、僅差の接戦を繰り返し、他県でベスト8に入るであろうチームにも勝利したことがあったんだね。

ふがいない事、びっくりした事、アホな事、おもろい事、思い出は色々あったけれど、今年の卒団式で例年とは違ったことがひとつあったんだ。それは卒団して行く6年生達からコーチへ最高の贈り物があったこと。

色紙コーチへ.jpg

オレはお父さんコーチからそのまま居残ってしまっただけで、サッカーの専門コーチじゃぁないのだけれど、コーチ冥利に尽きるね。だいたい子供達にサッカーを教えているけれど、子供達から人生をたくさん学ばさせてもらっているんだよね。だからもうしばらくの間、コーチのような活動を続けてみようと思うんだ。
posted by Johnny-Dee at 06:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

屋外ライヴ

花桃 ラフパ.JPG
地元出身のポップ系ロックバンド“Laugh Partner”(ラフパ)が河川敷で開催されている<花桃まつり>の特設ステージに出演した。ラフパとは<第二回もっともっと音楽を楽しむ会>というこれまた地元で企画開催したイベントで初めていっしょに活動したのがきっかけとなって今も交流があるんだ。
今時の音を出す正当派なグループで音楽に対してとてもまじめに向き合っている。オレはラフパにはそういう観念を抱いている。年齢はオレの半分以下なのだけれどいい奴らで、こんな親父のオレの話にのってくれたりするのだ。お返しに彼らのドラマーがバイトしているお好み焼き屋(もんじろう)にお邪魔させてもらったこともあるしね。いい関係だろ。

花桃 屋台.JPG 花桃 人.JPG
<花桃まつり>はけっこうな賑わいで、地元にも人が多いんだなぁと思った。
商工会議所や青年部や出店がいくつか出ていて、こちらもお客様相手にライヴしていたよ。
花桃 花.JPG
桃の花はまずまずの咲き具合で多くのカメラマンもどきが思い思いの場所でシャッターをきっていたよ。オレもその中のひとりなんだけどね。W


ウールパンツ.jpg ウールパンツパット.jpg
帰りに桜の花の様子も気になって、ちょっと遠回りをしてきたんだ。このちょっとが自転車の活躍どころなのね。今日は買ったばかりのSWOBOのウールパンツを履いてきたのは、このためでもあるんだ。お尻の部分にパットが入っていてサイクリングのお助けをしてくれるんだ。まぁオレの場合はサイクリングという大げさなものじゃなくてポタリングという自転車散歩だけどさ。かっこから入ると気分がいいでしょ。

葛西 桜桜.JPG
桜はつぼみが開きかけてはきているけど、もう一息だね。中には何を間違ったのか?二つ三つばかり咲いている花があったけど人間界と同じだね。こっちは来週の週末が楽しみだな。そしたらまたポタポタと出かけてみるよ。
葛西 鴨.JPG
その桜の木が並んでいる用水をカモ達が行進していたのがかわいかったので画像だけアップしとくね。他に近くの川にもいたり、この近辺は多いんだよ。

ラフパ
はこんどCDが全国発売されると言っていたから、もし見かけたらよろしくね!5曲入りで1,000円で販売されるそうだからね。
彼らのHPはこちらね。
http://www.tcat.ne.jp/~laugh_partner/a.html
今日はラフパの宣伝マンになってしまったさ。


posted by Johnny-Dee at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

Japanese chess

将棋盤.JPG

TVゲームで最後までやりとげたものはドラゴンクエスト3,4、ファイナルファンタジー4、マザーの3種しかない。そもそもこれらのゲームソフトは人がクリアしたものを借りたものばかりで、熱狂的なゲーマーではないのだけれど、ゲームと言うとここ日本ではTVゲームが最初に思い浮かぶよね。でも海外ではスポーツの試合などもゲームと呼ばれていることから、勝負事であればゲームと言っていいのかな。

そんなところへ中学2年生の息子が将棋をやろうと突然言い出したのだ。オレは将棋はからっきし。駒の動かし方に気を取られて、肝心なところでスカッっと駒を持っていかれるので勝ったことがない。相手はスカッとした気分になれるが、こっちは鶏冠に火が着く間もなくあっけなく破れているわけで、自己嫌悪的悔しさばかりが残っている。それ以来将棋には手を出した事がないので初心者の域で終わっている。

そんな過去と縁を切るためにも息子との勝負ならばなんとかなるだろうとちょこっとだけやってみることにした。

息子「父ちゃん金と銀はどう動くんだっけ?」
オレ「・・・はてどうだったけ?」
息子「カシャってまっすぐに進めるんだよね?」
オレ「カシャって何だっけ???」
息子「桂馬って下がれるの?」
オレ「・・・」
かくしてこの周辺で、いやこの地域でもっともレベルの低い将棋が行われる事となったのである。

こんな時はインターネットに繋がっているパソコンが一台あると重宝する。駒の動きとルールの基本はちょいと調べればその場でわかる。しかもご丁寧に初心者の将棋ビギナーズというページまで用意されている。
金と銀の動きも、香車(キョウシャ)も桂馬も裏返ってからどうしたら良いのかも概ねは理解したところで、さてどっちが先行だ?となった。その時、王将と玉将があることを息子が指摘した。なるほど、王と玉がある。
王将玉将.JPG
さっそくこれもインターネットで調べてみる。ふむふむ強い人が王将ということだ。ふと見ると偶然なのかオレの目下にすでに王将が並んでいた。ということは息子が先行ということでいいか。

勝敗は一勝一敗。互いに先行になった方が勝った。ほぼ同レベルだったこともあって楽しくゲームが出来た。これで苦い思いをした過去とはおさらば出来そうだ。W
腹の探り合い、感情の揺れ、息子は2局を打ってへたばっていた。我々のゲームレベルは別にして集中力を持続して行かないと局面を見失ってしまうのが将棋なのである。ここではヒューマンドラマが錯綜するのだ。脳トレにも良いと思う。

ゲームの余韻に浸っていたらオレが勤労意欲に燃えていた若かりし頃、昼休み時間になると職場の隅っこでワイワイと将棋しているおっさん達の姿が浮かんできた。そしてそのおっさん達とほぼ同年齢になっている自分にふと気づいたのである。
縁側でひなたぼっこしながら将棋打ったり、公園でチェスをしたりする姿がそろそろ似合うオレになってきているのかも。

縁側.jpg 公園でチェス.jpeg
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2008年03月21日

JEEP

COMBAT.jpg JEEP COMBAT.jpg

「こちらチェックメイトキングツー、ホワイトロックどうぞ!ホワイトロック応答願います!」
戦争TVドラマ『COMBAT!』でのサンダーズ軍曹とヘンリー少尉との無線でのやり取りは印象に残っている。そしてこのアメリカの戦争ものには欠かせない乗り物と言うとJEEPだと思うんだ。
MASHという朝鮮戦争での野戦病院をブラックユーモアで描いた映画にも印象的な場面で使われていたりすることから、オリーブドラグ色のJEEPはアメリカ軍の象徴的な存在ではないかな。
同じようにドイツではキューベルワーゲンがあるのだけど、ワーゲンもグッとくる車だ。

VW_Kuebelwagen_1.jpg


現在はそのフォルクスワーゲンのタイプ2に乗っているんだ。タイプ2というのはワーゲンバスと呼ばれていて、とても愛くるしい姿をしているんだ。

ワーゲンバスバス.jpg

個性的な車なのでエンスーの方達も多くいて、ピカピカに磨いたり、ボロボロのままにしたり、ローダウンさせてキメてみたり、商用ベースにしたりなど様々な楽しみ方をされている。オレなどは普通に車として使っているけどね。W
昨年の今頃このワーゲンバスを購入したのだけれど、その前に乗っていた車がJEEPだったんだ。本家クライスラー社のJEEP(TJ)だよ。

JEEP サハラ.jpeg

4人乗りだというのに、4000cc近い排気量の直列6気筒OHV形式エンジンが搭載されている。最初にJEEPを見たバイク屋の親父さんが「チョロQみたいじゃん!」と発した言葉はとても印象的だった。もうほんとそんな感じの車、いやこれがJEEPなのだ。

ワーゲンバスが通りすがりの一目惚れだとすると、JEEPは少年時代から思い焦がれてきた車だったんだ。もし二台所有出来るのであれば、今も自分の手元に置いておきたかったのだけれど、費用、スペースなど経済的な事を考えるとね。

高速の長距離移動に使用することからソフトカバーではなくて、ハードカバー仕様を選択したのでオープンエアは体験していない。けどドライバーズシートに座り、垂直に近いフロントウィンド越しに見える風景や路面から伝わってくる振動やハンドルの操舵に対する挙動など、ショートホイールベースというJEEPならではの感じは運転を楽しくさせてくれた。

釣りに行ったりキャンプに行ったり、積載場所が机の引き出し程度しかなくて、リアゲートに荷台をボルト締めで取り付けたんだよ。その荷台にどかっとコンテナケースを載せてしまう。上げ下げはたいへんだったけれど大活躍したよ。
現在JEEPにはラングラー アンリミテッドというラゲッジスペースのある4ドアモデルがラインナップされている。当時にこの車種があったら、今もJEEPを所有していたかもしれない。あのJEEPのスタイルはJEEPでしかないのだからね。

JEEP 4ドア .jpg


JEEP2.JPG

JEEP好きだった証拠にラジコンが残っている。超ショートホイールベースなんで上手く操作するとウィリーしながら走るんだよ。
「こちらチェックメイトキングツー、ホワイトロックどうぞ!ホワイトロック応答願います!」
posted by Johnny-Dee at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

おい鬼太郎!

花桃まつり.JPG

<ゲゲゲの鬼太郎>に<墓場の鬼太郎>。どちらも放映中なのだけれど鬼太郎ブームなのかな?
そんなこともあってか、地元は埼玉県八潮市の中川河川敷で開催されている『花桃まつり』にもねずみ男といっしょに鬼太郎が出没した。
おい鬼太郎.JPG 菜の花畑.JPG
 
『花桃まつり』は桃の花と菜の花を主にしたイベント。出店もあるが、休日には初の試みでバンドのライヴ演奏も行われる。3月22日には地元期待のバンド“Laugh Partner”(ラフパ)が出演する。ラフパのドラマーFくんはお好み焼き屋さんでバイトをしている。先月にそのお好み焼き屋で彼が語っていた確実な情報なので、お時間がある方は足を運んでみてください。若いエネルギーがぎっしりと詰まったポップなロックバンドだからね。

やしおフラワーパーク看板.JPG
中川の護岸はある程度整備されているが河川敷はまだまだで、家電に自転車にオートバイ、あるときは自動車まで不法投棄がされていた。それでも美化を少しずつ進めていて、花桃まつりの会場になったフラワーパークが出来た。

繋留場.JPG
またボートの繋留場がいくつかあって、そのボートを眺めていると乗っかってどこかへと行きたくなる。


自転車のポタリングは気温の変化や木々の成長など冬から春への変化を都度都度伝えてくれる。はじめて間もないジョギングもうっすらと汗をかく日が増えてきた。この調子ならイベント会場には多くの人が集まりそうだ。

おい鬼太郎!『花桃まつり』は盛りあがりそうだね。
ねずみ男は人が集まるこの場所でうまい商売を考えているのかもしれないね。
posted by Johnny-Dee at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

TMI

TooMuchInformation.png
KYは“危険予知”あるいは“空気読めない”略語として用いられているけれど、海外でも略語はあるんだね。

オレは一度にあれこれすることが苦手なんだよ。だから用事を言いつけられてもその数が三つを越えたら、最初の一個はほぼ忘れているね。これは自分が親父年齢に入って衰えたからそうなったというわけではなくて、子供の頃からそうなんだよ。

もう40年以上前の話だけれど、東京は練馬で借家生活をしていた頃だったかなぁ。そこは一階が組立作業場で二階が住居になっていたと思うのだけれど、確か二階へは13階段であがる。その段数に特に意味はないのかもしれないけれど、オレはここから何度も落ちたんだよ。落ちるたびに頭はたんこぶだらけさ。一番落ち方がひどかったと思われたときは救急車に乗って病院で診察を受けたことがあった。
でもね、オレの頭蓋骨は大木金太郎並みに固くてさ、幾度かの階段落ちでも大丈夫だったんだ。
大木金太郎.jpg
しかしだ、当時はCTとかMRIなんてものは無い訳で、脳への損傷については定かではなかったはず。

小学三年生の夏に現在在住している埼玉に引っ越したのだけれど、東京の学校ではまったく目立たなかった子供が田畑や用水に囲まれた田舎の環境に馴れ始めたら非常に目立つ少年になってきたんだ。担任の先生に呼ばれて廊下に立たされたり、説教されたり、往復ビンタをもらったこともある。そしてある日から忘れ物のチャンピオンと呼ばれるようになったんだよ。忘れ物の数はおそらく学年でNO.1だったと思うよ。宿題なんて当たり前に忘れる、教科書、ノート、体操服にお弁当、自分の名前・・・は嘘だけどね。W

もしかしたらこれは東京暮らしでの階段落ちの後遺症が残っているのかもしれないさ。いずれにせよ脳の検査は受けた方が良い年齢に達しているので、これは何かの機会にきちんとしたいと思っている。

現状としてはTMIだね。これをオレはこれから使わせてもらうつもりだよ。
TMIとはToo Much(More) Information(あまりに多すぎる情報)の略語で、<そんなにたくさん話されてもわからないよ>という意味なんだそうだ。

オレの話は皆はわかった?

posted by Johnny-Dee at 06:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

感覚な人

採血.jpg

商品とか製品とか商売など仕事上の話だと、品物の名前から効能やら性能、特徴、構造などある程度は知っておいた方が良いことが多いよね。お客様やお得意様、社員や後輩など他人に知ってもらう必要があるわけで、自分の得意不得意、好き嫌いに関係なく勉強するわけだ。

しかしだ、ライフワークとか趣味に関するものになるとまったくモノ覚えが悪くなってしまうオレなのだ。好きこそモノの上手慣れと言うが、好きなのになかなかモノの名前を覚えない。覚えられないのか覚えないのか?どちらとも言いがたいが、脳ドックでの検査を考えてしまう程インプットしたはずの記憶が跳んでしまう。

ここのところMTB(マウンテンバイク)にどっぽりと浸かっていることもあり、他人にその面白さなどを伝えようとするときがある。ところが肝心な名称が出て来ない。タイヤに付属するアレだとか、ブレーキに付いてるヤツとか、アレとかヤツっていったい何なのだろう?だよね。
相手がプロだとその辺のところは察してくれるので、それで事は十分足りるから不自由はないのだけれど、そうではないときは会話が怪しくなってしまう。すると、「うーーーーんとアレ?アレって何という呼び方したかなぁ?」と会話しながら記憶を探るという同時作業を脳の中で始めることになる。脳は部分ごとに役割がふられていることがこれでよく分かるね。

オレの場合はライフワークや趣味などは計画的ではなくて感覚的にスタートしているんだね。あんなことしたらこうなるかもなぁ・・・、こうするにはあれとここをつなげればいいのかも・・・などなどとイメージがなんとなく出来あがり、そのイメージを具現化するためのモノ達が集められる。その集められたアレやヤツらはその時はちゃんと名前を持って存在しているので一時は覚えている。しかしだ、組み付けられて形になって、動かし始めていい感じだなぁなどしばらく思っているうちにアレやヤツらの名称がどこかへ消えている。それはたまに人の名前であったりもする。

若い頃にはオレにもこだわりがあった。どこぞのメーカーのなんとかでなければイカン。というこだわりだ。ほぼ完璧でないと満足できなかったんだね。ところがだ、ブログの<トーイ・ガン>でも似たような事に触れたけれど、年齢を重ねて行くうちに自分に合うかどうかというイメージが先行するようになったのだと思うんだ。それは完璧ではなくて良いということ。つまり自分自身が完璧ではないということだね。

パーフェクトであろうとすると他人にもそれを求めてしまう。
学生の頃は幾度となくバンドのメンバーと音楽性やら音作りの事で衝突した。ところが現在のバンド< kiram commando>ではメンバーに強制するものはまったく無いんだよ。各位の感性に概ねを委ねている。そしてそのハーモニーが想定外であればある程に感性を刺激してくれる。
経験し知識を増やして行く事は大事なのだけれど、数式のように問題に対して答えを公式化してしまうことはつまらない。答えはひとつではなくてたくさんある方が楽しい。

稀に登場する天才ではない。非凡でもない。器用でもない。マニアでもない。さして自慢出来るものはない。されど感覚な人であれたらいいなぁと思うんだよ。そのひとつにオレは採血の際に血を見ると卒倒してしまうという超感覚を備えている。採血の度に床に寝ることになってしまったために、ここ数年は前もって倒れる事を看護婦さんに知らせておく。そうすると最初から倒れた状態、すなわちベッドで横になった状態で採血していただける。感覚の人だけに与えられた特権である。W

名称だとか品番だとか別に覚えなくても生きて行ける。言語の異なる民族間でもなんとかなるし、採血で倒れるとしても感覚を信じて楽しめばいいんじゃないかな。
posted by Johnny-Dee at 06:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

ハローワーク!

Jリーグが始まって2戦目を終えたばかりで浦和レッズ監督オジェック氏の解任というニュースが流れたのだが、さして驚きはしなかった。昨年の戦い方を観ていても選手との距離感が試合を通じて伝わってきていたので、それが結果になって現れれば一刀両断もあるのがプロの世界だものね。

F1も開幕戦が行われて、第1戦という難しいコンディションの中を元F1ドライバー中島悟氏の息子さん一貴選手は名立たるドライバーに混じって最後までくらいついて入賞することが出来た。よく走り抜いたと思う。インタビューも英語を流暢に操っている姿を観て、この人は最初から世界を意識してきたのだと感じた。かっこいいよ。ファンになってしまった。W

趣味やボランティアならば出来なくても誰も文句は言わない。けれどプロの仕事は良くも悪くも結果が問われるといった厳しい見方をする。それが価値を決める事項のひとつになっているからね。引き換えにお金をもらえばそれはプロの仕事だということだね。

その時々の使命感に動かされるのか?責任感なのか?マネーなのか?
背水の陣をしいたり、手綱を緩めたり、活を入れたり、行きがけの駄賃をもらったりと色々なことがある仕事。
楽しく、情熱的、オフェンス的にやっていきたいね。

ゲルト エンゲルス.jpg
posted by Johnny-Dee at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

春の日差しで甲羅干し

ガメラ.JPG


半袖の親子、半袖のおじさん、半袖のライダーまで今日は出没していた。

水槽にぽかぽか暖かかな日が差し込んできて、一気に冬眠から覚めたみたいだよ。
posted by Johnny-Dee at 17:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

トーイ・ガン

ビリーザキッド.jpg
初めて映画館で観た映画はジェームズ・コバーンが出演していた<ビリー・ザ・キッド>だった。
物語も良かったけれど、スクリーンに映し出される映像と声や音にドキドキしたのを覚えている。それ以来映画の魅力に取り憑かれてしまったのだ。

洋画は邦画よりもスケールの大きさを感じさせてくれる。ベンハー、大脱走、史上最大の作戦・・・様々な映画を観ているうちに荒野の七人、荒野の用心棒、夕陽のガンマン、荒野の一ドル銀貨、レッドサン、怒りの荒野などウェスタンモノに惹かれていったのだ。
夕陽のガンマン.jpg
これらは最初に主人公らが痛い目に遭わされるのだが、最後には勝利をおさめるという単純明快パターンが多いのだ。その辺はドラゴンボールにも通じるものがあるね。

男というのは道具に興味を抱く傾向にある。例に漏れずオレもウェスタンにはなくてはならない銃に次第に目が向くようになった。お年玉をためて東京は御徒町にあるモデルガンショップへと足を運ぶことになるまでにはそう時間はかからなかったよ。
当時購入したモデルガンは一部の部品しか残っていないが、男のロマンは突然再発するものらしい。数年前にも一度発病しかけたのだが、再再発である。

若い時分とはモノの見方が違ってくるもので、かっこいいとか有名だからとかという理由でそれが欲しくなるのではなく、自分に合うのか否か?という視点を持つようになるようだ。それは大きな夢が段々と現実的になって行くように分相応ということになるようなものなのかもしれない。ちょっと悲しいけどね。

近代のエアソフトガンというのは昔のように火薬でパンッ!と音とメカを楽しむだけでなく、エアやガスの圧力でBB弾という直径6mm程度の樹脂性の弾を発射することが出来るのだ。それらの拳銃やライフル、マシンガンなどでサバイバルゲームという大人が戦争ごっこをする遊び(スポーツ)もある。もっともMTB遊びもそうなのだが、一人でそこら辺りではそう簡単に撃てるものではない。銃らしきものを手に持ってうろついていたら、怪しく思われることは確実だからね。

息子が通っている八潮塾の塾長はかなりこの道に精通しているらしく、息子達を車に乗せてエアソフトガンに使うガスを買いにいくことがあったそうだ。そんな息子に「お前は塾で何を教わっているのだ?」と聞いたのだが、色々な遊びを学んでいるそうである。その甲斐があって息子も今はエアソフトガンを所持している。
その塾長だがオレが中学生の頃にお世話になった方でもあるのだ。当時は銀玉鉄砲でオレたちと打ち合いをしたものである。親子二代に渡って塾長から色々と学んでいる事になる。W

銀玉鉄砲というものは仁丹を大粒にしたような弾がバネの力によって飛び出す仕組みなのだが、飛距離は短く当たってもちょっと痛いくらいのものだった。しかしエアソフトガンはそれなりにパワーがある。改造などを施すとアルミ缶ぐらい簡単に穴が空いてしまうそうだ。オレは改造する趣味はないのでノーマルの状態で用いているが、所持しているだけでもけっこううれしくなってしまうのだ。

拳銃.JPG ショットガン.JPG

自動車、自動二輪車、自転車、釣り道具などオレの所持している道具の中で、こいつらは最も非日常的なものになる。けどさそれもまた男のロマンというものなのさ。
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2008年03月13日

岡田JAPAN

サッカー 日本代表.jpg

これはちょっと風当たりが強いテーマかな?

日本代表は常に批判の的としてさらされてきている。
客観視出来る我々は良い所を見ず、悪い面ばかりをクローズアップしがちだ。そういう厳しい見方も必要なのだけれど、一番厳しい見方をされているのは選手自身なのだと思うんだ。実際に格上のチームとぶつかり合うことで足りないものを学んでいるだろうし、もちろん格下のチームに苦戦を強いられた時もね。

少年サッカーでは自分のことしか子供達は見えなかったりするから、監督やコーチがタイミングを見計らいながら事細かく指導をする。しかし代表の選手達は経験を積まれた方達がほとんどだ。自分に足りないものも、これから身につけなければいけないものも分かっている。ましてサッカーだけでなく人間としての魅力も兼ね備えられている方達だ。

自分に対して、あるいはチームに対して選手達が厳しい見方がゆらいでいる時に監督の手が必要になるのだと思う。また監督に目指したいチームの理想があっても、なんでもユメをかなえてくれる選手がその場にいるとは限らない。ロナウジーニョやカカはいないのだからね。だから今現役で活躍されている選手達から代表を選出することになる。限りある者達で最大限の力を発揮させる。これってプロフェッショナルな仕事だと思うんだ。

限られた日本代表に定着しつつある選手に、これまた風当たりが強い鈴木啓太という選手がいる。もっと上手い選手がいるだとか、へたくそだとか・・・
しかし、この数年間で鈴木選手は技術の向上やポジション取りなどは格段に上がっていると感じる。イビチャ・オシム氏との出会いが彼に与えたモノは大きかったのではないだろうか。

欧州や南米に比較して何十年、もしかしたら百年以上も遅れている日本のサッカーだけれど、ハンス・オフト氏から現在の岡田氏に至るまで日本代表のスタイルは大きな変貌を遂げてきたのだと思う。この数年間の進歩は目覚ましいと感じる。
カズの登場、ラモスやサントスの帰化。中田英寿という選手が誕生し、小野伸二、中村俊輔に続いて若い選手達が海外へ出て行っている。それでも満足できないでいる我々なのだが。
だからといってあきらめなくて良いのだと思う。その時に選ばれた選手達と監督を信じて共に歩む。我々の一喜一憂もまた日本代表の力になる。

岡田武史.jpg

<おまけ>
Jリーグ開幕戦。我が浦和レッズを破った宿敵横浜マリノス。このマリノスだが過去に岡田政権時代があり3連続ステージ優勝を遂げている。
またちょっと過去へ遡ると、J2へ降格した浦和レッズを苦しめたコンサドレー札幌をJ2からJ1へ押し上げたのも岡田手腕によるところが大きかったのではないだろうか?レッズで大活躍したエメルソンを発掘したのも岡田氏だったよね。


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2008年03月12日

ヘアショー

舞台照明などを学んでいた頃のアルバイトのひとつにファッションショーの照明仕込みがあった。大きな会場を使うショーではスケジュールや費用を考えて、仕込みは深夜に行われる。翌日の午前にリハーサルが始まり、午後に本番となり、その夜までにばらし(撤去)となる。
早朝にモデルさんたちや荷がどかどかと入ってくるのだが、華やかな表舞台とはちがって、裏舞台はごった返している。早く着いたモデルさんたちはスタンバイまでは地べたで思い思いのかっこでごろ寝している。灯具を抱えたオレは邪魔だなぁと思いながらその上を幾度もまたいで仕込みの舞台へと運ぶ。
リハーサルが始まると戦場のように慌ただしくなってくる。オレも必要に応じてチーフの命令で会場のバックヤードを駆け抜ける。一度モデルさん達が着替えている真っ最中に控え室を通り抜けてしまったことがあった。「キャー」という声がどこからか聞こえてきたが、オレはどこに目を置いたら良いのか分からぬままに駆け抜けた。後になってちょっと損したなぁなどと思ったが、そのときはオレも開演を控えていたので必死だったのだ。

さて理容美容専門学校に通う甥っ子の卒業発表会である。
それは1500名の客席を持つホールで開催された。演出はプロの方の手による本格的なものになっている。
ステージに登場するダンサーなどはすべて生徒達なのだが、学校内でオーディションを行うという力の入れようだ。なにせこの卒業発表会の準備には半年をかけて、数日前からは泊まり込みで仕込みをしていたそうだ。

発表内容は
音とダンスで構成された
ラ・メール(パフォーマンスステージ)
理容1.jpg


流墨(デモンストレーション/デッサン)
理容2.jpg


フェルファイナリング(デモンストレーション/ヘアカット)
理容3.jpg


プウペ(ヘアステージ)
理容4.jpg


クィエーテ(ヘアステージ)
理容5.jpg


グランディオス(ヘアステージ)
理容7.jpg


シー:パレット(ヘアステージ)
理容8.jpg


綺羅(デモンストレーション/和装)
理容9.jpg


グレース パフューム(デモンストレーション/アップヘア)
理容10.jpg


理容ラスト.jpg
一所懸命な生徒達のパフォーマンスはどれもプロ顔負けだ。
先日は小劇団の芝居を観てその熱意に引き込まれてきたのだが、ここでも若さというかけがえの無いものを強烈に感じた。

都内の美容室に就職が決まった甥っ子はラ・メール(パフォーマンスステージ)でワカメダンスを披露していたのだが、オレの髪もだいぶ伸びてワカメのようになってきた。そろそろカットが必要みたいだ。

ヘアスタイル.jpg

posted by Johnny-Dee at 12:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

ときには演劇

cherish.jpg
「cherish…育てる・可愛がる・希望や恨み等を抱く
家事で家が燃え、家族を失ったトラウマを持つ大久保悟。
飛行機事故で命を失った、一人のカメラマン桜井聖矢。
共に家族を想い、仲間を想い、愛する人を想い、時を超え、いつしか出逢う二人。
二つの物語が奇妙に絡み合い、やがてたどり着く1つの答え。
そして……
二つのキャストで描かれる演劇集団ふれる〜じゅの本来の感動ヒューマンドラマ。」
ふむふむとこれは物語のあらすじで、二十年ぶりくらいに小劇団の芝居に触れたんだ。

知り合いに自転車好きで音楽好きでへそ曲がりな階段作りを生業としているちょっと風変わりで生真面目な職人さんがいるのだが、そこの娘さんが役者さんで、この<cherish>という演劇に看護婦役で登場されているというので観に行く事にしたのだ。
劇団は<演劇集団ふれるーじゅ>

オレの二十年程前というのは舞台や映画、TVなどの照明の専門学校に通っていて、アルバイトで小劇団の照明を手伝ったことがあったんだ。まだまだ学びの真っ最中で照明に関する技術なんて皆無であったけれど、劇団の皆さんは文句を言わずに使ってくれてありがたかったことを覚えている。
その当時の小劇団はいかにもアンダーグランドでジメッとした感じがしたのだけれど、<演劇集団ふれるーじゅ>はとても洗練されていたことに驚いた。また若い人達のエネルギーに圧倒された。これは自分が年を取ったということなんだね。

演目<cherish>は映画『ゴースト ニューヨークの幻』がモチーフになっているのかもしれない。ラストシーンで桜井聖矢が大久保悟の・・・
そこで突如“ガターン!!!”と何かが落ちた音が。一瞬何が起こったのかわからなかったけれど出演者の方が舞台から落ちるというハプニングがあったんだ。その直後に何事もなかったように演じきっていた役者魂に感動したけれど、2m以上ありそうな所からの転落だったから大丈夫だったろうか?

公演終了後に役者さん方が会場の出口に並んでお客さんに迷惑をかけたことをしきりに詫びていた。そこを通りながら本当に演劇が好きな方達なのだということがひしひしと伝わってきて、その熱気は家路につくまで身にまとわりついていたよ。

家に着いたら息子が「オレ映画つくろうかな・・・」と漏らしていた。奴もまた劇団ふれるーじゅの熱気に触発されたのかもしれない。

posted by Johnny-Dee at 17:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

開花予想

八条桜並木.jpg

先日桜(ソメイヨシノ)の開花予想のニュースが流れていた。「さむーい」と言っている間にそんな季節になってきたんだね。間もなく卒業式もあちこちで行われる。

気象庁では東京の開花予想は3月27日と発表されていたね。ここは埼玉とは言っても東京都と隣接しているのでほぼ同時期だと予想される。そうだとしたら実際にどんな案配なのか桜を見てみようという衝動がなんだか唐突に湧いてきたよ。面倒くさがりのオレとしては珍しい。

八潮から草加市内を流れている葛西用水には見事な桜並木がある。昨年放映されていた月九ドラマ『ガリレオ』第一話の舞台にもなった場所でもある。だからどうしたというほどのことはないのだが、桜は見応えがあるのは本当だ。
自宅からもそう遠い距離ではないのでちょいと見に行くことにした。この“ちょいと”の移動に自転車が活躍するのだ。

このところ自転車日誌になりそうなブログである。かといってオレはアスリートでもオタクでもない。公園にあるわずかな段差を乗り越えることに喜びを見いだしてしまうスローライダーなのだ。したがって桜並木に行く道中に遊びを見つける。

分離帯.jpg

ちょっとした道路にある、歩道と車道を分けるための分離帯はけっこう面白い遊びが出来る。少年とか兄キィな連中はバニーホップ(うさぎ跳び)で軽々と跳び越してしまうのだが、もう50歳にも手が届きそうなオレは容易にはチャレンジ出来ない。失敗した時のリスクがでかい。そこでリスクの少ない分離帯走りを選択するのである。分離帯の上を落ちないように走り抜けるのだ。これも前後左右周囲の目を気にし始めると途中でバランスがくずれて落ちてしまう。周囲の目が気になってしまう大人感と分離帯の上を走破したい少年感の葛藤が結果に現れるのだ。

葛西用水 桜並木.jpg

自転車での道中をそんな遊びを堪能しながら桜並木に到着する。
ここは桜の花が咲き始めるとテキ屋の屋台が何軒も軒を連ねて、そこを人々が行き交うのだが、つぼみを見た感じでは開花まではもう少々時間がかかりそうだ。

桜 つぼみ.jpg

桜並木をゆっくりと通過しながら「シーズンになったら花見酒も悪くないな。」面倒くさがりなオレがなぜか今年はそんなことを思っていたよ。

posted by Johnny-Dee at 21:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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