2008年05月23日

見せつけられたぁ!魅せられたぁ!

リーガ・エスパニューラ、ドイツブンデスリーガ、イタリアセリエAなど各国のリーグ戦の中でも、ここ最近はプレミアリーグの質の高さが少し抜け出ているのかもしれないね。
すべての試合を観ているわけではないので、あくまで日本で放映されている範疇での話なので全般的なことはわからない。ただ今回のUEFAチャンピオンズリーグ戦を観る限りでは、そのハイレベルな攻防に引き込まれてしまう。

昨年は浦和レッズがAFCチャンピオンズリーグの覇者になった。そのレッズはプレシーズンマッチなどで過去にマンU(マンチェスター・ユナイテッド)と対戦はしているけれど本気のマンUとの対戦はしていない。勝負にこだわったマンUやチェルシーに、日本のJリーグチームはどこまでやれるのだろう?
ふとそんな事を考えてしまうのは、日本人だからなんだろうね。W


UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦は延長戦まで戦い抜いて1vs1。
そしてPK戦で明暗を分けたクリスティアーノ・ロナウドとジョン・テリー。その胸中ははかりし得ない。ただここまで来た道のりのすべての力をかけたこの試合は、本場のサッカーを“これでもか”というくらい見せつけられたし、魅せられてしまった。


c.ronaldo.jpg ジョン・テリー.jpg
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2008年03月28日

反町JAPAN

岡田J1.jpg
2010ワールドカップ3次予選バーレーン戦での岡田JAPANに対する罵声はかなりのもの。ソーシャルネットワーキングサービスmixiで日本代表関係のコミュニティを見ていたら、試合中にリアルタイムでバッシングのコメントが書き足されて行くのだ。あっという間に1000という書き込み限度のコメントで埋まるという状況。日本代表への関心はまだまだ高いのかな?

オシム氏は代表の監督を努めて最初の頃はどうだったろうか?
結果はすぐにはついてこなかったと思うし、選手も応援する側もオシムのサッカーがハッキリしていなかったはず。二年目に入り試合に成果が現れてきていたように感じる。
石の上にも三年ということわざがあるが、商売などは三年しないと分からないことばかりだ。もちろん一年も保たずに失敗することもあるのだが学ぶことは多い。失敗経験がある自分は日本代表などという寄せ集めのチームをまとめあげて行くのは相当な労力と時間を要するのではないかと考えてしまうので、岡田氏の心中を思うと胃がきりきりしてしまう。まして残された時間が少ない中で結果を求められているのだから。


反町J1.JPG
そして昨夜に続いて今度は反町JAPANの登場。
人とボールが動くサッカーを提唱している。
流れるようなパスワークをするレアルマドリードやバルセロナ。基本は選手達が三角形のポジションどりを常に意識していること。彼らの試合を見ているとよくわかる。
反町監督がやりたいのはたぶんそんなサッカーなのではと思いながら国立競技場に足を運んだ。

キックオフしてすぐのことだ。後ろの席のおっちゃんが選手達のプレイひとつひとつに都度都度声を飛ばす。
「行けー!」「なんだそれ?」「ナイスプレイ!」「エーーー???」解説の松木安太郎氏の10倍位言葉が飛び出してくる。しかもでかい声で。気持ちはすごーくよくわかるのだけれど・・・おしゃべりすぎじゃぁないかと・・・W
反町J3.JPG 反町J4.JPG
結果は1vs1。フル代表のアンゴラを相手にU-23の選手達は内容のある試合をしたと思う。攻撃の際の連動する動きもいくつも出来ていたと思うし、守備意識も高くてボールや相手選手への寄りも早かったしね。
反町JAPAN。北京での活躍が楽しみだね。

そこへこんなニュースが。
『オシム氏にユース世代の指導依頼へ』
もし実現されたら・・・

コアなファン層しか競技場へ足を運ばなくなったと言われているサッカーだけれど、また盛り上がってくるといいね。

反町J2.JPG
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2008年03月24日

冥利

少年サッカーのコーチのような活動をしていると、毎年この時期にやってくるのが小学6年生の子供達とのお別れ会。これを卒団式と呼んでいる。

今年の卒団部員は7名。サッカーは11名で行なうスポーツなのに7名ということは、このクラブチームの状況を賢い皆さんは察知されたのではないでしょうか。
6年生の試合に5年生、場合によっては4年生まで動員しなければ規定の人数が揃わず、揃ったとしても4年生では6年生に体力負けしてしまう。常にそんな試合ばかりを強いられて来たのです。それでも今年の6年生達は踏ん張った。大量失点された試合はほとんどなく、僅差の接戦を繰り返し、他県でベスト8に入るであろうチームにも勝利したことがあったんだね。

ふがいない事、びっくりした事、アホな事、おもろい事、思い出は色々あったけれど、今年の卒団式で例年とは違ったことがひとつあったんだ。それは卒団して行く6年生達からコーチへ最高の贈り物があったこと。

色紙コーチへ.jpg

オレはお父さんコーチからそのまま居残ってしまっただけで、サッカーの専門コーチじゃぁないのだけれど、コーチ冥利に尽きるね。だいたい子供達にサッカーを教えているけれど、子供達から人生をたくさん学ばさせてもらっているんだよね。だからもうしばらくの間、コーチのような活動を続けてみようと思うんだ。
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2008年03月13日

岡田JAPAN

サッカー 日本代表.jpg

これはちょっと風当たりが強いテーマかな?

日本代表は常に批判の的としてさらされてきている。
客観視出来る我々は良い所を見ず、悪い面ばかりをクローズアップしがちだ。そういう厳しい見方も必要なのだけれど、一番厳しい見方をされているのは選手自身なのだと思うんだ。実際に格上のチームとぶつかり合うことで足りないものを学んでいるだろうし、もちろん格下のチームに苦戦を強いられた時もね。

少年サッカーでは自分のことしか子供達は見えなかったりするから、監督やコーチがタイミングを見計らいながら事細かく指導をする。しかし代表の選手達は経験を積まれた方達がほとんどだ。自分に足りないものも、これから身につけなければいけないものも分かっている。ましてサッカーだけでなく人間としての魅力も兼ね備えられている方達だ。

自分に対して、あるいはチームに対して選手達が厳しい見方がゆらいでいる時に監督の手が必要になるのだと思う。また監督に目指したいチームの理想があっても、なんでもユメをかなえてくれる選手がその場にいるとは限らない。ロナウジーニョやカカはいないのだからね。だから今現役で活躍されている選手達から代表を選出することになる。限りある者達で最大限の力を発揮させる。これってプロフェッショナルな仕事だと思うんだ。

限られた日本代表に定着しつつある選手に、これまた風当たりが強い鈴木啓太という選手がいる。もっと上手い選手がいるだとか、へたくそだとか・・・
しかし、この数年間で鈴木選手は技術の向上やポジション取りなどは格段に上がっていると感じる。イビチャ・オシム氏との出会いが彼に与えたモノは大きかったのではないだろうか。

欧州や南米に比較して何十年、もしかしたら百年以上も遅れている日本のサッカーだけれど、ハンス・オフト氏から現在の岡田氏に至るまで日本代表のスタイルは大きな変貌を遂げてきたのだと思う。この数年間の進歩は目覚ましいと感じる。
カズの登場、ラモスやサントスの帰化。中田英寿という選手が誕生し、小野伸二、中村俊輔に続いて若い選手達が海外へ出て行っている。それでも満足できないでいる我々なのだが。
だからといってあきらめなくて良いのだと思う。その時に選ばれた選手達と監督を信じて共に歩む。我々の一喜一憂もまた日本代表の力になる。

岡田武史.jpg

<おまけ>
Jリーグ開幕戦。我が浦和レッズを破った宿敵横浜マリノス。このマリノスだが過去に岡田政権時代があり3連続ステージ優勝を遂げている。
またちょっと過去へ遡ると、J2へ降格した浦和レッズを苦しめたコンサドレー札幌をJ2からJ1へ押し上げたのも岡田手腕によるところが大きかったのではないだろうか?レッズで大活躍したエメルソンを発掘したのも岡田氏だったよね。


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2008年01月08日

初走り

毎年恒例となっている年明けの親父サッカー大会に参加したよ。
35歳未満は二人まで参加OKの8人制サッカー。
今年は8チームが集まり、2ブロックに分かれて、ひとチームが予選3試合を行なった。勝ちぬけば順位決定戦となる4試合目に突入ということになる。

我がチームは他チームと比較するとモチベーションの種類が異なっているんだよ。必死に勝ちに行くという姿勢ではなく、サッカーを楽しむことを主にしているってことなのかな。うちのチームは若手は揃えてはいないし(45歳を過ぎたメンバーが自分を含めて3人いる)、全員がまとまって気合いを入れて練習することもなく、時間の都合がついたメンバーが月に一度だけ顔を合わせて他チームと練習試合をするくらい。そのメンバーもかなり流動的だったりする。
だいたい試合観戦に来た方がそのままメンバーに組み入れられて試合に出てしまうなんて普通は考えられないはずだけれど、そういうことが現実に起こる。そんなチームなんだよね。W

試合を終えてもう3日が過ぎようとしているけれど、筋肉痛がまだ残っているし、結果は全敗だったけれど、チームで唯一の得点を決める事が出来たのはうれしかった。ボールを追いかけ続けた甲斐があったかな。

年々走力と運動量は落ちて来ているのだけれど、見ているとやりたくなってくるんだよね。オレにとってサッカーとはそういうスポーツなんだ。そしてそういう気持ちが湧いてくるうちはまだまだ走れるということなんだろうね。だから今年はねずみのように走ろうと思うのだけれど・・・
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2007年12月17日

ムーチャスグラシアス!

世界三位だよ。すごいね。
ACミランとの試合を観れば、まだまだ世界は広いと感じるけれど、世界の扉を少し開くことは出来たのだと思うんだ。扉を開いたからこそ、その向こうにある広大な世界をのぞく事が出来た。

ワシントン、ネネとその仲間達が繰り広げた90分+PKのエトワールサヘル戦。感動的な試合だった。
山あり谷あり、華麗で泥臭くて人間臭さを感じさせてくれて、誰かの人生を凝縮して見ているかのよう。

浦和レッズ。とても素晴らしいクラブチームになったと思う。
オレはギド・ブッフバルトがディフェンスをしていた頃からのファンだから熱狂的な浦和サポーターではないけれど、ドラマティックな試合運びを大舞台で展開する力を備えた心身ともに鍛え上げられきたのだなぁと感じるこのチームからは凄みが伝わってきたんだ。

こんなに熱くさせてくれるサッカーチームが日本にさいたまにあるんだよね。
ありがとう浦和レッズ!
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2007年12月01日

現日本代表vs元日本代表!?

Jリーグ最終節。
浦和レッズは残念だった。
そして横浜FCはしてやったり。
現日本代表vs元日本代表。
そんな感じでのキックオフだったね。

TV観戦中は熱くなっていたけれど、クレバーに思い返すと元日本代表選手達の効率的な動きは、オシムさんが求めているサッカーのようだったかな。
ボールが良く動き、カズは積極的に走っていたし、点に絡んだパスは見事だった。
さすがに元日本代表軍団は後半から運動量で苦しくなってきたけれど、絶対にJの舞台で一泡ふかせてやるという気迫は疲労が溜まっていたレッズのリーグ制覇の気持ちを上回っていたのかもしれない。

自分はものすごく好きだとか嫌いだとかいうクラブチームは無いんだ。
ただ埼玉は地元でドイツサッカーが好きだからレッズが好きなんだ。
でもね、それよりもサッカーが好きなんだよ。

戦略。
システム。
局面での攻防。
個人技。
サッカーのすべてのことが楽しい。

残念ながら横浜FCは来シーズンからJ2だけれど、J1に昇格してくるチームもある。リーグ優勝を逃したレッズどんな補強をしてくるのか?興味は尽きない。
そしてリーグ戦は終わったけれどまだ天皇杯があるよね。
レッズファンにとってはこちらも悔いが残るけれど、今年のサッカーはまだ終わらない。

年明け1月4日は我らが親父サッカー大会でもあるし。W
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2007年11月18日

vs6年生

しんどくなって来たよ。小学6年生相手にマジで走らないと追いつけないし、振り切れなくなって来た。
そりゃぶちかましならばまだまだ中学生にも負けないと思う。たぶん。
けど小学生相手にそれはあまりに大人げなくて出来ません。
怪我させたら大問題になっちゃうものね。

というのはね、小学生達を相手に少年サッカーのコーチを週末に行なっているのだけれど、子供達とコーチ達の人数が揃った時などは、ゲームを行なうことがあるんだ。今日は5、6年生を中心とした子供チームvs大人チーム。

走っても疲れをしらない子供達に対して、大人達は心拍数が一気に上昇するので攻守片道分の燃料しか無い。なんてたってコーチ達の平均年齢が他所のクラブに比べて高いのがうちのチームの特徴なのできついきつい。他のクラブだと大学生コーチがいたりするのだけれど、うちは父さん達しかいないの。

小賢しい機敏な動きというのは子供ならではなのかな。
ありんこが自分の何倍もの高さから落ちても大丈夫なように、身体が小さいというのはマイナスだけではないだね。
それを思うと浦和レッズの達也選手とか、ジェフの羽生選手を相手にするのはやりにくいのかもしれない。マラドーナだって小さいしね。

サッカー経験があれば余裕を持って対応出来るかもしれないけれど、オレみたいに経験がないとかなり一生懸命なんだよ。だからって大人なので身体を張るわけにはいかない。技術があれば相手を翻弄できるんだけどね。オレの技術じゃ自分の方がまごまごしちゃうわけさ。W

けどさ身体を動かすのは楽しいし、相手を教えながら自分も学ぶならば6年生を相手にするのはちょうどいいかな。今のところはね。
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2007年11月15日

REDS

REDS メダル.JPG
埼玉県民の日の夜のことだった。
アジアのクラブチームのチャンピオンを決める試合が、埼玉スタジアムで開催された。
決勝に残ったのはイランのセパハンと浦和レッズ。
前回はセパハンのホームで精一杯の試合を行い1−1という結果で終えていた。
今回は浦和レッズのホーム。

浦和レッズの熱狂的なファンではない。
サッカーはブンデスリーガの1FC ケルンに在籍していた奥寺選手の活躍をどこかで期待していたそんな子供だった。
ベッケンバウアーが好きで、Jリーグが始まった頃はリトバルスキーに注目していた。
Jリーグではジーコも選手として復帰し、アルシンドとコンビを組んで、鹿島アントラーズを引っ張った。ラモスやカズや北沢はヴェルディ。
レッズの福田はエースなのだが怪我が多かったっけね。

サッカーが好きなのだ。
Jはビジネスとしても成り立つようになってきたのだろう。
安定してきたJを感じてサッカーファンからREDSファンになったらしい。

ということでREDSファンとしての歴史は浅い。
知り合いには三菱時代からのファンもいるが自分は違う。
ブッフバルトが選手として登場し始めてから好きになったのだと思う。
自分にとってギドはベッケンバウアーと重なるところがある。

南米スタイル、カテナチオ、イングランドサッカー・・・
これといって好き嫌いはないけれど、個人技よりもパスサッカーが好きなのはドイツサッカーの影響かな。

試合の結果は2−0。
気迫がこもり緊張感が漂っていた。
日本選手ではゴン中山が好きで、気迫みなぎる選手に魅力を感じる。
そしてレッズにはギドから田中マルクス闘莉王に鈴木啓太。
気迫を伝えてくれる。あふれすぎてたまにミスもあるけれど。

この試合ではワシントンに代わって出場した岡野の懸命なディフェンスに心打たれた。これがチーム!
試合に出場できなかった小野に山田も含めてWe are REDSと言うべきか。

REDSのファンになりたてで申し訳ないけれど、ほんとに素晴らしいクラブチームになってきたのだと感じます。
ACミランとの対戦を実現して欲しいね。

ありがとうREDS!
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2007年08月17日

大人だって合宿

@h.jpg

8月10日から13日まではコーチをさせてもらっている少年サッカークラブの合宿でした。
全日程は無理だったので、12日と13日の二日間参加です。

@?.jpg

合宿所は山梨県西湖。
目前に西湖、そしてその向こう側に富士山がそびえ立つ。ロケーションが素晴らしいところです。



子供達の成長ぶりも楽しみなのですが、今回一番印象に残ったのは氷穴でした。
富士の裾野に広がる青木ヶ原は国立公園。そこのとある場所に観光用ではなく、祭ってある氷穴があるのです。

X@?.jpg


ことわっておきますがこれから先はフィクションであり、画像も合成なのです。



大人がやっと入れるくらいの大きさの入り口。(それって入り口なの?どこにもそんなこと表示してないのだけれど)

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服装は長袖長ズボンに、道具は懐中電灯4つと発砲スチロールケース2つ、かなづちとマイナスドライバーとモンキーレンチを持って(オイオイそれはいったい何に使うの?)、冒険家4人がひとりづつその穴に吸い込まれて行きました。

地上から1mくらい入っただけで、温度が激変です。寒いです。半袖では耐えられない。もちろん真っ暗。周りは溶岩で覆われている。
頼りは懐中電灯なのですが、穴に入って間もなく突然一つが消灯。更に二つ目も消えたのです。どちらもダ○ソーの新品。
こっこれはいったい何ごとかと不吉な感じが漂います。

一瞬パニックになりかけましたが、そこは冒険家達。獲物を拝むまでは引き下がりません。残りの懐中電灯を前と後ろで持ってゆっくりと進みます。
「いでぇー!」と声。いや、相手は溶岩でして、どこから飛び出しているかが予想がつかないものでして、ちょっと頭を。流石に溶岩は固い。割れそうなのはこちらの頭。帽子を着用していたので傷にはなりませんでしたが2,3日痛かったです。

やはり温暖化の影響なのでしょう。お目当ての物が進めど見つからないのです。
更に奥へと進むのですが、やっと通り抜けられる様な場所と分かれ道とがあるので、帰りに迷わぬように目印を付けて前へ進みます。
かなり冒険らしくなってきました。

「あれっ!あそこ!」
ありました。キラッキラッっと透明に輝く物体が懐中電灯の照らす光に反射したのです。
ついに我々は見つけたのです。
それは冷たく溶岩から生えていました。
さっそく収拾班の出動です。
かなづちとマイナスドライバーを器用に使って上手にはがして行きます。

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更に探検隊は奥地へと進みます。
「あるぞあるぞ!」

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我々は発砲スチロールケース二個分にそれらを入れて、無事に宿にもどってきたのです。
夜になり、ワイン、焼酎などを持ち寄って、採集してきたその物体と混ぜてみたのです。
「うんまい!」
抜群の透明度と、ミネラルを豊富に含んだその物体はゆっくりとアルコールの中で溶けながら、我々の喉を通過して行きます。

1人がこんなことを言いました。「そこは国立公園でしょ。それはトキを溶かして飲んでいるようなものだから、懐中電灯が消えたのは祟られたんじゃない?」

妙に我々は納得したような表情をしながら、ほろ酔い気分に満点の星をながめに、歩いて1分とかからぬ西湖湖畔に向かったのです。
沿岸に寝そべりながら、「あっ!また流れた!」
時たま流れる流れ星をながめながら、祟りも仕事のうっぷんも何もかも忘れて、忘れることの出来ないような満点の星空の中で、豊かな時を過ごしたのです。


西湖の向こうにそびえる富士山には御来光を見ようと登山している方達の明かりが尾根を連なっていました。


合宿には子供達ばかりでなく、こんな大人達の楽しみ方もあるのです。あくまでフィクションですけどね。W
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2007年08月04日

JOMOカップにも負けないオヤジ達

なんという暑い日でしょう。
日が落ちても暑い。でも少し風が出てきたから過ごしやすくなったかな。
そんな夜のグランドに一人、また一人とサッカー好きなオヤジ達はどこからともなく集まってくるのです。そう今夜はオヤジサッカーの日。


先月は都合が悪くて参加出来ませんでした。
しかも運動不足のために、ちょっとウェイトを増している身体がキックオフ前から息ぐるしそうにしています。
チームにはカズやゴンより若い方達がいたりして、そんな連中とこの熱帯夜の中で戯れるわけであります。


協会ではオシム氏に退任してもらう話はなかったようですね。
それは当然の事なのだと思います。
U-22の選手達の輝きを誰もが感じているはずです。
海外組を含めて他にもそんな選手達が何人もチャンスを狙っています。
オシム時代にどこまで成長出来るだろう?
そしてその先はどんな世界になるのだろう?

サッカーをやっている俺たちはサッカーを楽しんでいますからね。
サッカーに関わるすべての人達が少しずつ階段を上がってきているのだと思います。
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2007年07月27日

悔しいから大丈夫!

日本vsサウジアラビア

言葉の解釈の仕方だけれど、美しい=アグレッシブに。
つまりより攻撃的にするということだと思うんだ。

今回は(まだすべて終わっていないけれど)早い判断とパス回しのなかでギアチェンジのタイミングを計る事。それを実践ですぐに出来ると思える経験ある選手を集めたのだと思うんだ。もちろんアジアカップを勝つためにね。

結果としては、ひと試合のフィジカルだけでなく、カップ戦を戦い抜くための体力(調整)を備えなくてはいけないことと、勝ち続けるための気持ちを持続させることが必要だということが残ったのかな。プレーの内容は別としてね。


日本が目指すスタイルは見えてきていると思います。
ボクシングに例えると、顔を腫らせてまぶたを切って目が塞がって、それでも打ち返すロッキースタイルではなくて、足と連打でペースを握って相手のカウンターを交わしながらとどめを刺すような戦法。たぶん。


アジアカップは成熟したチームで望んだのではなくて、成長過程にあるチームが通るための大会(通過点)のひとつ(当たり前のことですね)。
ワールドカップまでには北京オリンピックがあり、今まさに試されている選手達がいる。海外組だっている。成熟度を増して行くのはそこからだと思うんだ。


今の日本代表の方向性ならヒデと合致するのでは?といったブログを見たけれど同感です。
フィールドに滞在する時間はずれてしまったけれど、これも歴史の一コマなのですよね。

オシムさんとヒデの対談は実現して欲しいなぁ。

IV.jpg qf.jpg
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2007年06月25日

利かん坊

2.jpg

まんずどの少年サッカーチーム、どこのクラスにでも1人や2人はいますよね。
こやつらは「コラァー!バカもの!ちゃんとやれい!」
と言われてもその場をきりぬけると、またまた自分の都合の良いように振る舞い始める。するとそれが周囲に伝染していって集団暴走族?と化す。

更に騒がしいやつらほど運動能力が図抜けていることが多い。
得意分野になると有頂天に成り上がり、自分より劣る仲間を愚弄する。
うちのチームなんぞは人数が少ないので、試合の際にベンチで反省させておくことが出来ない。悩まされるったらありゃしない。

年齢とともに自我に目覚め始めてくれば変わってはくるのだけれど心配はある。
中学生になって問題を起こして、ちまたで黒っぽいうわさが聴こえてきたりすると責任をちと感じる。

少年サッカーを通して健全な精神が必ずしも宿るとは限らない。コーチの責任逃れではないけれど、影響力が一番大きいのは家庭環境なのだと実感する。
少年時代での親と子供との関係がとても大事。
そして男の子の場合は父親の存在が大きいかもしれない。

利かん坊でも素直でヤンチャなら愛らしい。ずる賢さなんてかわいいものだ。ところが他人を陥れるような嫌らしさを姑息に使い出したら要注意信号かもしれないさ。
愛情を持って規律を守らせる。のが大変なんだよね、まったく。

子供達を次の社会へ送り出すのは大人(親)の役目。と気を取り直してまた来週ガキどもが待つグランドへ向かう。
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2007年05月24日

カカ>ジェラード

欧州CL
技術がハイレベルなのも毎度感動するけれど、チーム戦術と駆け引き、それに気迫がお互いのチームカラーのごとくレッドゾーン!で身震したよ。

中盤のキーマンであるカカとジェラード。この試合ではカカの方が良い形でボールコントロールが出来ていたね。
試合終了後のインザーギの満面の笑みと対照的なジェラードの顔が・・・

もうひとつの赤い軍団浦和レッズは昨夜ACL決勝トーナメント進出を決めたことだし、今日のキーワードは赤かも、なーんて考えていたら、郵便局へ行く用事があった事を思い出したよ。


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2007年05月19日

ワシントン

D.Cとかジョージとか靴店とかあるけれど、ステカネロ・セルケイラでしょ。
決勝ゴール!やはり決めるところで決められるのはあなたです。大きな身体を上手く使って自分の形で得点する。鬼門を打ち破って大きな一戦を勝ち取りました。

二日酔いも覚めてスッキリ!W
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2007年05月07日

削れる

EgACadidas.jpg

あいたたたぁ! 眼鏡を使うのはやっぱり辛い。
5月5日に地元で親父サッカー交流試合(マスターズ交流会)が行なわれたんだ。
中学生のクラブチームが2チーム入って、スポーツイベントとしてけっこうな盛り上がりだった。
ただうちの親父チームは8人制の試合で10人という人数しかそろわなくて、25分一本を3試合と20分ハーフを一試合だったから、試合が進むに連れてバテバテのヨレヨレになっていた。

35歳以上という年齢制限がある(上の年齢制限は無い)けれど、このチームでは上から2番目。四捨五入すれば50になろうという俺にとってはかなり厳しいものだったのは事実。
ハードなプレイをする気はないのだけれど、顔に似合わず身体を張るのが好きなので(技術が無いだけです。W)生傷が絶えなかったりする。相手から「コノヤロー!」と文句も言われてしまうし、そんなにエキサイトしなくてもいいと思うのだけどね。サッカーなんだからと俺は密着マークも楽しくやっているつもりなんだよ。けど30代だとまだ血気盛んな年齢だものね・・・!?まてよ、うちの最長老(49歳)はもっと熱いぞ!言葉を謹んでくださいって前に注意されていたもんな。落ち着きというのは必ずしも年齢と反比例するとは限らないってことか。W

今回はFW、MF、DF流動的に挑戦したのだけれど、なんといっても走力で負けるのが悔しい。というかどうにもならないことなのだけれどさ。W
他のチームに比較して交代要因が不足していることを考えれば、勝てないのは仕方がないけれど、このまま終わるのも癪だしとゴールキックで跳んで来たボールを思い切ってヘディングしたら、眼鏡のフレームにボールが合ったってしまい、鼻の付け根を削ってしまった。
「ピィー!!」レフリーが試合を止めるものだからなんで?と思ったら、出血してたよ。

自称ジョニー・デップに似ているとも言われている美顔がぁ・・・と思いはしたけれど、ベンチで止血してバンドエイドを貼ってもらってすぐに復帰。俺って歳の割にはけっこうがんばれる人なのかも!

結果は8チーム中で8位。次の目標が出来たねこりゃ。W
大きな交流会はまた来年だそうだけれど、交流ゲームは月に一度のペースであるから身体が続く間は走るつもりさ。

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2007年04月12日

つなぐ

今年初のサッカー観戦。
ヤマザキナビスコカップとなるとどこまで本気モードで考えて調整してくるのだろうか?というところがあるのかもしれないけれど、FC東京vsジュビロ磐田というカードだと平山やゴンの出場を期待する。

Jもドイツワールドカップの終わりとともに世代交代が始まっている。
世間では新進気鋭の若い選手達にも注目が集まりその期待は大きい。
そんな中でいぶし銀の輝きを放つしぶとい奴らがこの時代をつないでくれていることがちょっとうれしかったりする。

彼らは走力、持久力、キレ、スピードなどは全盛時代には及ばないだろう。それは自分の事を思えば他人ごとではないし、まして生き残りをかけている激しいプロスポーツの世界では満身創痍であるだろうに。

相太はベンチだったが、ゴンは後半ピッチに立った。
試合結果は2vs1。ピンチはいくつかあったけれど、ホームのFC東京にとって内容はそれほど悪くないものだったと思う。

小雨がぱらつく寒い中をサッカー少年達10名と観戦を終えたけれど、コワッパ達の中にはそれぞれ何かが残った様子。
こんな風に世代がつながれて行くんだね。
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2007年04月01日

棚に上げる

いかんいかん自分を棚に上げてしまっては。
他人のことをとやかく言いがちな俺がいる。
そんなことより灯台下暗しだってば。

今年も親父サッカーが始まった。
自分の責任が果たせなくて落ち込んだ。
トレーニング不足。声を出す力がない。

仕事場でも家庭でも仲間の間でも同じ。
自分を棚に上げ始めたら壊れてしまう。
大事な大事なモノが壊れてしまう。

まして他人の家事をとやかく。
まして他人の仕事をとやかく。
まして他人の趣味をとやかく。

自分のフリを確かめろ!
もう一度自分のフリを確かめろ!
もう一度自分のフリを確かめろ!

自分を棚から下ろしてみよう。
嘘じゃないよほんとだよ!
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2007年03月27日

Departure

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卒団式の始まりです。

「昨年は息子が卒団したんだよなぁ。」そんなことを思いながら、今年はコーチとして地元少年サッカークラブの卒団式に出席した。

こいつらは負け数の方が圧倒的に多かったけれど、それは仕方がない。6年生の試合に3年生まで入らないと人数が足りなかったのだからね。それを思えばどの試合もよくやったよ。
今年はたった4人の卒団員だ。つまり6年生4人でチームを引っ張ってきたのだから胸を張っていいんだ。

クラブチームに行く子がひとりいる。他の子はどうするのかな?
昨年卒団したうちの息子は中学の部活は吹奏楽部を選び、今も一生懸命続けている。
どんな道を選んでもいい。エネルギーを費やすことは素晴らしいことだからね。

俺から彼らに贈った言葉は単純明快。「勉強もしっかりやれ!」
だって彼らは可能性に満ちあふれているのだもの。


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お世話になったお母さん方とコーチ、そして後輩達に最後の挨拶。


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人のトンネルの中を通って旅立って行く♪


posted by Johnny-Dee at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

オフ・ザ・ボール

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Jリーグが開幕してまた楽しい時間が増えたけれど、俺は最近応援している浦和レッズ以外の中継はあまり観なくなっているんだ。それはTVで観るサッカーが以前より面白いと感じなくなってきたからなんだよね。試合のレベルは上がってきているし戦術だって研究されてきている。問題はそこなんだ。せっかくの戦術がTVだと分かりづらいんだ。専門用語ではオフ・ザ・ボールの動き。それが知りたい。

旗日と週末は少年サッカーの指導をしている。指導とは言っても有資格者ではないのでお父さんコーチの延長みたいなもの。元々は息子が在籍していた少年サッカーチームだったのだけれど、息子が卒団した今も子供達を相手にしている。
低学年ではフォーメンションは理解出来ないけれど、3、4年生くらいから少しづつ意識出来るようになる。考えるようになってくるんだよね。ポジションの取り方、マッチアップの仕方etc。そして5、6年生になると戦術的なことが見えてくる。動きも流動的になってきてゲームの中で色々な仕掛けを試みるようになる。技術も身に付いているからテクニックやスピードがある子になると我々も止められないくらい上達するし、視野も広がってきて簡単に裏を取られることもざらになってくる。隙をつかれる度に上手くなったなぁなんて感心する。

いっしょに練習してきた6年生はもうすぐチームを離れる。うちは小さなチームなので卒団者は4名だ。中学生になってクラブチームへ入団する子もいるし、うちの息子のようにあらたな道を選択する子もいる。どの道であれ忘れてはいけないのはオフ・ザ・ボールの動きなのかもしれないね。




posted by Johnny-Dee at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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