2008年04月01日

雨の日はワーゲーン バスバスバスバス

パネルバン 雨.JPG パネルバン シフター.JPG
1969年製のフォルクス・ワーゲン タイプ2(レイトバスと呼ばれている)が購入してから1年が経った。それまでに交換したパーツはスライドドアノブとシフターぐらいと実用性重視でドレスアップはしていない。
こういった古い車は大事にされて、おしゃれに乗られる方達が多いのだが、オレはもっぱらブルースブラザース流でほったらかしなのだ。特にパネルバンともなれば商用車。屋根付きトラックなのだからそれなりで良いと思っている。


冬はエンジンが温まれば車内も暖まるということを一般的には思うかもしれないがレイトバスは暖まらない。だから寒い日はジャンパーなど上着は着たまま乗る。
リアエンジンという特徴からエンジン熱で暖められた空気がパイプを通して前席へと運ばれてくるのだが、それまでの間に熱風が冷えてしまうのだ。更にバスと名の付くことから車内の空間もそこそこは広いので、純正のヒーターはマッチ売りの少女が灯すマッチの炎のようなものである。

パネルバン ヒーター.JPG
前座席足下にある温風の吹き出し口


昨年の夏に山梨(300km)と秋田(1300km)までの中距離と長距離の両方を走った。
運転席と後部荷室以外に窓はないパネルバン。内張は屋根、側面、床とどこにもないのだ。単純に鉄板のみで被われている空間である。夏場に自動車の表面を触った事がある方はすぐに理解出来ると思うのだが車内面も外面と大差なく熱くなる。
パネルバン 鉄板前席.JPG パネルバン 鉄板後席.JPG
ワーゲンビートルで長距離を走られた方がいて、その方は旅先でついに熱中症になってしまい危険な状態に陥ったという。彼が言うには「とにかく人間のほうが水分を補給しながら乗ってください。」とアドバイスを受けたくらいなのである。車は空冷だから水ではなくオイルさえ気をつけていれば大丈夫。
昨年の夏のドライブは大量にペットボトルを買い込み、クーラーボックスを積載して旅は無事に終える事が出来た。

1年経ってわかったことは、想像通り冬はたいへん寒く、夏はたいへん暑い(熱い)車だということだ。

昨日は雨。ちょっと出来の悪い古いワーゲンは雨漏りしたりドア袋に水が溜まったりするらしい。幸いなことに驚くような水の進入がないのはありがたい。そんなことでもありがたく思えてしまう車だということがなんとも楽しいのだが、更に楽しみがパネルバンにはあるのだ。それは雨音。たいした雨量でなくとも雨粒が屋根を叩くと鉄板を振動させて車内に音が反響する。パンパンパン!パンパンパン!パーカッションみたいだぜぃ! 
ワイパーはぎこちなくヒぃーコヒぃーコとフロントガラスにひっかりそうになりながら往復する。その様子を見ながらオレはささやかな祈りを捧げる。「どうか止まらないで下さい。」
止まって欲しくないのはワイパーだけでなくエンジンもだ。特に気圧の低い雨の日は暖まるまではまったく調子が出ない。交差点で止まる都度にストトン!とエンジンが停止する。再始動するために後続車に迷惑がかからないように焦らないように目にも止まらぬ早さでイグニッションキーをひねる。そしてその度にささやかな祈りを捧げる。「どうかかかってください。」

雨音にかき消されそうなAMラジオから流れてくるAFN(American Forces Network-米軍放送)の放送を聴きながら、ささやかなお祈りとともに雨の日はワーゲーン バスバスバスバス!
二年目もこいつで走る。

パネルバン ラジオ.JPG
古いNationalブランドのラジオ 感度良好ちゃんと鳴るのだ!
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2008年03月25日

Cars vs Fender Custom shop

cars_2006.jpg

Carsはトイ・ストーリーが有名なpixarが制作した3Dアニメーションなのだけれど知っているかな?オレはロードショーではなくて、いつもながらのお手軽なレンタルDVDで観たんだね。なかなかロードショーにはいけないのよ。

Cars ワーゲンバス.jpg Cars レッカー車.jpg

この映画なのだけれど、主役となるマシン達はpixarらしく最高の表情を各車見せてくれるのだが、他にも風景などの描写の素晴らしさにも驚いたよ。クオリティーがとても高いんだ。もちろん画像の素晴らしさだけでなく車好きなら観て損は無いし、フェラーリ好きの方なら更にちょっとだけ楽しみが多いかもね。
Ferrari_F430.jpg Michael_Schumache.jpg

といった感じでとにかく素敵な映画なんだけれども、気になったことがひとつだけあったんだよ。それはCarsのマーク。
Cars マーク.jpg
Carsのマーク



ポリス テレキャス1.jpg ポリス テレキャス2.jpg

エレキギターに興味がある人なら知っていると思うけれど、Fenderというメーカーがあるでしょ。このメーカーのギターはジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンなど著名なミュージシャン達には数が計り知れない程使われていると思うのだけどさ。その中でも腕自慢なクラフトマンが仕上げるカスタムショップモデルというのがあるんだ。我がkiram commnadoのギタリストもちゃっかり所持していたりするのだけどさ。そのカスタムショップにもマークがあるのね。
Fender マーク.jpg
Custom shopのマーク



Cars マーク.jpg Fender マーク.jpg
どう?映画CarsとギターメーカーFender Custom shopのマーク。似ているでしょ。デザイナーが同じ人なのか?どちらかが真似したのか?
問題にはなっていないのだろうけれどさ。どっちもお気に入りなのね。
なんだねぇ、このちょっと古い感じのするアメリカンなデザインが好きなんだよ。


Cars レイトバス.jpg
郵便屋さん?
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2008年03月21日

JEEP

COMBAT.jpg JEEP COMBAT.jpg

「こちらチェックメイトキングツー、ホワイトロックどうぞ!ホワイトロック応答願います!」
戦争TVドラマ『COMBAT!』でのサンダーズ軍曹とヘンリー少尉との無線でのやり取りは印象に残っている。そしてこのアメリカの戦争ものには欠かせない乗り物と言うとJEEPだと思うんだ。
MASHという朝鮮戦争での野戦病院をブラックユーモアで描いた映画にも印象的な場面で使われていたりすることから、オリーブドラグ色のJEEPはアメリカ軍の象徴的な存在ではないかな。
同じようにドイツではキューベルワーゲンがあるのだけど、ワーゲンもグッとくる車だ。

VW_Kuebelwagen_1.jpg


現在はそのフォルクスワーゲンのタイプ2に乗っているんだ。タイプ2というのはワーゲンバスと呼ばれていて、とても愛くるしい姿をしているんだ。

ワーゲンバスバス.jpg

個性的な車なのでエンスーの方達も多くいて、ピカピカに磨いたり、ボロボロのままにしたり、ローダウンさせてキメてみたり、商用ベースにしたりなど様々な楽しみ方をされている。オレなどは普通に車として使っているけどね。W
昨年の今頃このワーゲンバスを購入したのだけれど、その前に乗っていた車がJEEPだったんだ。本家クライスラー社のJEEP(TJ)だよ。

JEEP サハラ.jpeg

4人乗りだというのに、4000cc近い排気量の直列6気筒OHV形式エンジンが搭載されている。最初にJEEPを見たバイク屋の親父さんが「チョロQみたいじゃん!」と発した言葉はとても印象的だった。もうほんとそんな感じの車、いやこれがJEEPなのだ。

ワーゲンバスが通りすがりの一目惚れだとすると、JEEPは少年時代から思い焦がれてきた車だったんだ。もし二台所有出来るのであれば、今も自分の手元に置いておきたかったのだけれど、費用、スペースなど経済的な事を考えるとね。

高速の長距離移動に使用することからソフトカバーではなくて、ハードカバー仕様を選択したのでオープンエアは体験していない。けどドライバーズシートに座り、垂直に近いフロントウィンド越しに見える風景や路面から伝わってくる振動やハンドルの操舵に対する挙動など、ショートホイールベースというJEEPならではの感じは運転を楽しくさせてくれた。

釣りに行ったりキャンプに行ったり、積載場所が机の引き出し程度しかなくて、リアゲートに荷台をボルト締めで取り付けたんだよ。その荷台にどかっとコンテナケースを載せてしまう。上げ下げはたいへんだったけれど大活躍したよ。
現在JEEPにはラングラー アンリミテッドというラゲッジスペースのある4ドアモデルがラインナップされている。当時にこの車種があったら、今もJEEPを所有していたかもしれない。あのJEEPのスタイルはJEEPでしかないのだからね。

JEEP 4ドア .jpg


JEEP2.JPG

JEEP好きだった証拠にラジコンが残っている。超ショートホイールベースなんで上手く操作するとウィリーしながら走るんだよ。
「こちらチェックメイトキングツー、ホワイトロックどうぞ!ホワイトロック応答願います!」
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2007年12月13日

バス・ストップ

マリリン・モンロー.jpg

・ ・・バフバフバフ・・・ガクガク・・・ストン!?
止まっちまった。
間違ってレギュラーガソリンを入れてから、どうもエンジンの調子が悪いんだ。
寒くなってきたせいもありそうだし、交差点で止まるとアイドリングが不安定になる。
とこいつは停留所のことじゃなくて、69年製レイトバスのことなんだ。

今時の車はあまり外気温やら気圧に対してはコンピューター制御のおかげで、それほど関係く動かせるのだけれど、69年製の車というものはシンプルな構造でエンジンが構成されている分、環境に対してはシビアに反応する。それは晴天と雨の日でも調子の違いがわかるほど。

とはいうものの、交差点でエンストというのは恥ずかしいというより、周囲の方々に迷惑をかけるし危険でもある。そこで行きつけのワーゲン専門のカーショップ<SUNWIN EAST>さんでドクターチェックを受ける事にしたんだ。

レイトバス エンジン.jpg

寒さ対策にとエアクリーナーにホットエアを送るパイプを取付けて、ポイントの調整などを行なってもらった。するとどうだろう。見違える程調子が復活した。この道うん十年は伊達じゃないね。流石です。

すっかり調子を取り戻したレイトバスに乗ると、またまた走ることが楽しくなった。
調子がいいというのは気持ちがいい。
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2007年11月14日

多摩霊園にワーゲンバス

多摩霊園とワーゲンバス.jpg
小学3年生の夏まで東京の練馬に暮らしていた。
そのために先祖の墓地は多摩にある。
埼玉県民になった今も墓地は移してはいない。

墓参りに行くにもちょっとしたお出かけとなるのだが、首都高や外環が空いていれば1時間ちょっとで着く。
国道20号から墓地へまっすぐに入る沿道は桜並木になっている。
墓地に用事がなくてもここを通るだけで感動する。
一度桜吹雪の中を車で通過したことがあったが、紅白のトリにでもなった気分が味わえる。

園内は子供の頃は気味が悪いものだったが、四十も越えれば見方が変わる。
風情はあるし緑が豊富で落ち着くので心地よい。
「枯れ葉よ〜」と口ずさむかどうかは別に、秋のこの時期はちらほらと紅葉が見れる。

江戸川乱歩、三島由紀夫、山本五十六など著名な方々の墓もあるらしく探索してもよいかもしれない。
39万坪というあまりの広さにその気はなくなると思うけどね。
posted by Johnny-Dee at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

トランスフォーマー

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凝りにこったCGが大画面と迫力ある音と組み合わさって、目の前に本当に金属生命体達が存在している感覚になる。


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バンブルビーというロボットが、旧型のカマロから最新のカマロになるところなんて、アメリカ映画ならではの演出でブフっと笑えてしまう。映画を見終わって街に出ると、目の前を走っている車が皆トランスフォームするんじゃないかと錯覚を起こすよ。


CgoX@pbgiCt.jpg

自宅に着いてから、車庫に止めてある69年式のワーゲンバスを見ながら、こいつがトランスフォームしたらどうなるのだろう?と想像してみたよ。
このベビーフェイスぶりと非力なエンジンじゃとても兵士としては役にたてそうもない。ヒトラー時代の産物とは裏腹に平和的な車だから、皆を緩く和ませるような役目が合っていそうだね。バス


posted by Johnny-Dee at 18:10| Comment(4) | TrackBack(1) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

「最高速」 ワーゲンバス

X[p[o.jpg
この話は本当の話です。



ボロボロのダッシュボードの上面に燦然と輝くETC車載器のアンテナ部。

ETC @Aei.jpg

車というものに乗り始めて初めてのETCです。これはどうしたって高速へのゲートを通過してみたくなるよね。
そしてもうひとつ。この1969年製レイトバスで高速道路を走ったことがない。夏休みには遠出の予定があるからETCのチェックはもちろん、高速走行も試しておいた方がいいよね。つい最近、バスが燃えたという事件もあったしさ。

カーナビという豪華装備は会社や他人の車でしか知らないのだけれど、そのカーナビ装備車はETCを搭載していると、ゲート通過の際におしゃべりするんだよね。通過後はなんと利用料金まで丁寧に教えてくれる。
ところがレイトバスにはカーナビはない。というか当時のままのAMカーラジオが付いているだけ。だから音声ガイドが無いのでちゃんとETCの信号を感知してくれているかどうかもゲートが開くまで分からないんだよ。これはスリリングなことだよ。

CgoX@WI.jpg

ドキドキしながらゲートにゆっくりと近づき開いた時には「開いたぁ!」と胸の中で声が出た。とにかくETCの心配は解消した。


さて本線に入って行くのだが、アクセルをベタ踏みしているのだけど、スピードメーターがなかなか上がってこない。メーターの針におもりが付いているみたいだ。それでも本線合流時にはなんとか70km/hに達した。
そこからアクセルを戻さずに走行車線を走る。80km/h。うん、なかなかいい調子だ。
さぁここからだ、ロードノイズとエンジンノイズが過激に上昇して行く。ラジオはもう役にたたなくなっている。ベースが商用車なので、内装がない鉄の箱だから仕方がないね。そしてなだらかな登坂が始まった。

CgoX@AV[g.jpg

ンガァー!ンガァー!「飛べ!ジャイアントロボ。」
ものすごい轟音が車内に鳴り響く。スピードメーターは90km/hを差したままプルプルしてるよ。いや若干落ちてきているかもしれない。
そして再び平坦な直進。アクセルをもういちどベタに踏み直す。しばらくしてついにメーターは時速100kmを差した。


「やったぁー!」胸の中でこんどは歓声があがっていた。
それにして体感スピードは150km/hぐらいある(空想ですが)。そして怒号のようなサウンド。この分だとハイウェイスターでいられるのは3分が限界だな。これ以上は緊張が切れて集中力がなくなってしまう。


時速80km。これがこいつの最高巡航速度かなぁ。加速フィーリングはひと昔前のディーゼルエンジンといった感覚。フラット4のサウンドも高回転になるとディーゼルエンジンのうなり音に近いものがあるかもしれないね。
しかも燃費は良いとは言えない。環境のことを考えればエコカーを購入するべきだよ。
そういう思いは常にあるのだけれど、真っ赤なレイトバスは今の俺にとっては必要な存在なんだ。こいつのためのエコエンジンが発売されたら載せ替えてもいい。雨漏りはしないので物置としても優秀なんだぜ!



さあて、この夏こいつで遠出は大丈夫だろうか?
これまた生まれて初めてJAFに加入した。

というわけで,今日は実話をお話ししました。(W)


CgoX@[^[.jpg
☆レイトバスのメーターパネル。140km/hまで刻まれていますが、このパネルバンでは絶対にそこまで出ないと思います。
って出なかったでしょ。眠い(睡眠)

posted by Johnny-Dee at 06:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

オイル交換

CgoX@GW.jpg

尾藤イサオがオイルマッサージだけは辞めた方が良いですよと中年のおばさま方相手にステージから語っていたけれど、その理由はこのマッサージをすると老いるからなのだそうだ・・・ ・・・

空冷ワーゲンの店SUNWINさん曰く定期的なオイル交換が車と長く付き合って行くためのポイントだということで、今年の3月に購入したレイトバスの初オイル交換をやってきました。

この日はお客様が多くて店内で待っていると色々な話が聞こえてきました。が、よくわかりませんでした。W
エンジンがあれやこれや、サスペンションがあれやこれや・・・カタカナ英語が飛び交っている。オタクではない俺には何のことやらさっぱりわからない?
でも、こんなにもこの車が好きな方達がいることはたいへんよくわかりました。

人間の身体も酸素と飲食物をとって老廃物を出すことで生命を維持しているわけですから、便秘の方を除けば人は毎日オイル交換をしていることになります。どちらかというと軟便な俺のばやいは老廃物といっしょに大事な約束を排出してしまうことがあるのでナンベンも注意しなければいけません。

車だけでなく、自分とも付き合って行く私でありやした。


posted by Johnny-Dee at 08:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

ブヒぃブヒぃブヒぃー♪

u^.jpg

雨の日にとてつもない音がフロントガラスから聴こえてきた。
あまりに音が大きくて車内での会話がでかい声になる。
これはガラス表面に塗布した撥水剤とワイパーブレードの相性が悪いためらしい。
そして、あれれ?この前は窓を開けるハンドルの取っ手がぽろりとはずれたけれど、今度はウィンカーレバーの位置がずれてるよん♪

近年の日本車は壊れない。しかも乗り出す前に点検をしなくてもまず大丈夫ときてる。そういう車から69年製のレイトバスに乗り換えると、手がかかる子供のようにちょっとイライラしてしまうかもしれない。

納車から3ヶ月が経ちましたが、1速と後進のギアの入りにくさはあるけれどまずまず快調。そろそろエンジンオイルの交換時期だ。
パネルバンではあるけれど、後部座席には人が乗るので、サイドウィンドーの取付けを考えている。後方視界が悪いので安全面も向上も期待。
それから地上高がもう少し低く出来たらラクチンかな。レイトバスは床が高くて乗り降りがちょっとかったるい。車イスでも入れるようにしたい。

費用がそれなりにかかることだから一度には出来ないけれど、この車はイジる幅が広いので面白い。その分を面倒見ないといけない箇所があるのだけれどね。

梅雨入り間近なので、まんずワイパーと相性が悪い撥水剤を落とさないとブヒぃブヒぃブヒぃー♪


CgoX@Cp[.jpg
posted by Johnny-Dee at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

エトセトラ

色々とは違う違う、ETCだよ。
ETC=Electronic Toll Collection System。
便利だね。

プライベートではカーナビもETCもCDプレイヤーも搭載していない車に乗ってきている。そんな車環境でずっと過ごして来たから、料金所を通過する時に劇的な稲妻が走ったよ。だってさ、ゲートが勝手に開いて、ノンストップで通り過ぎれるんだよ。

しごつ(仕事)で会社の車で出かける機会が増えてETCの便利さを味わった。
社用車にはETCが付いているんだ。
そしてカーナビもある。
「音声案内を開始します。」
おいおいしゃべるよこれ。
「300m先左。」
へー!!!パソコンで地図検索してプリンターで出力して、それを見ながら隣人とあっちだこっちだとイライラしながら目的地に向かうのとは違う。一人でハンドルを握ったまま行けるんだ。
もうこれらって車を利用するしごつには欠かせない道具だね。

プライベート車も新しくなった(違う意味では古くなった)ので、何年かぶりにカーショップに足を運んでみたんだ。
驚くね、駐車場は満車だし、整備とかオイル交換などの車も待ちが入ってる状態だ。もちろんここは繁盛店なのだろうけれど、商売が成り立つ程、需要があるってことだ。車好きの人って多いんだね。

店内には所狭しと小さなモノから大きなモノまですんごい種類の品があった。カーオーディオはipod対応となっているし、洗車用洗剤なども種類がありすぎて何を選んで良いのかがわからない。結局安売りのワックスをひと缶だけ購入したよ。

bNX.jpg
俺は釣りをするのだけれど、カーショップは釣り道具屋と似てる感じがした。趣味のものというのは千差万別ということだね。

道具(車も道具なの)に関しては実用主義だから、特にドレスアップはしないけれど、ETCとカーナビは必要だと考えるようになった。さすがにカーナビは値が張るので、本当に必要に迫られるまではあと送りにするけれど、ETCは付けることにしたんだ。

何回か高速道路を利用すると元は取れてしまいそうだし、マニュアルシフト車にはありがたい。出来ればバイクにも欲しいけれど、バイク用は高価らしいからそれはまたいずれ。

オールドカーにETC。なんか不釣り合いな気もするけれど、こいつはカーライフを楽しくしてくれる実用車なのさ。

レイトバン正面.jpg
posted by Johnny-Dee at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

STOP!

stop.jpg

警察官が道路の端に見えた。「これは取締中だな。」と脳裏にすぐさま浮かんだ。心の準備はオーケー。「うん何の問題もないから大丈夫。」もう一度自分に言い聞かせた。

「ハーイすいません。シートベルトの取締です。」明るい声で赤い旗をふっていいるおまわりさんが車を誘導してくれる。W
俺は素直に車を測道に滑らせて、警察官が近づいてくるのを待った。

「シートベルトの取締です。免許を拝見させて下さい。」と若そうな警官。
「うむむ、若い警官か」と思ったがすぐに「えーとですね、この車は69年モデルなんです。それでシートベルトそのものが付いていないのですけど・・・」
若い警官の脇から年配の警官が顔をのぞかせる。
「あーそっか。古いんだね。分かった。一応車検証の確認をさせてください・・・そっか、古い車種でシートベルトがないんだね。そこでUターン出来るので行ってください。」

今までシートベルトで捕まった事はないので、測道から出る時にやや緊張してエンストしたけれど無事通過だ。
やっぱり一度体験するまでは多少はドキドキするね。でもこれで一安心。きちんと説明出来れば大丈夫な事が確認出来た。

どんな車かはここをクリックして下さい。

確かにこいつで衝突したら状況は最悪だろう。だから俺はシートベルトが無くて喜んでいるわけではないんだよ。
俺はバイクにも乗る。こちらはヘルメット着用が義務づけられてから免許を取得したこともあってか、ヘルメットを被らないと怖くてバイクに乗れない身体になっているぐらいだからね。

それよりもマナーを忘れた車が増えている事が気になるんだ。「えっ?どうして?」そんな走りやしている人をよく見かけるようになってきた。前に直前にしかウィンカーを動作させないドライバーが増えていることを書いたのだけれど、その他にも色々とある。元タクシー運転手だった年配の方がこぼしていたよ。「自分は歳も取ったこともあるけれど咄嗟のことを予測しながら気をつけて運転しているよ。常識のない運転者が増えて危なくなったからね。」

ほんとうに止めるのはそういうことなんだけどね。



posted by Johnny-Dee at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

郵便屋さん

oX.jpg

昨年の終わり頃から荷物が積載出来る軽自動車を探し始めていた。
HONDA、SUZUKI、DAIHATSU幾つかのディーラーを廻って営業マンの話を聞いた。どこのメーカーの車も魅力的で、最近の軽自動車の進歩には仰天したよ。

そんなある日、隣町を車で流していた時だった、ふと一件のカーショップに一瞬目が止まった。
んっ?なんだろう今の・・・。
すごくカラフルな色の車が店頭に並んでいたような気がした。なんだかとても気になりもう一度確かめようと戻ってみた。

SUNWIN.jpg

そこはフォルクスワーゲンのオールドカーを扱っている店舗だった。
「ヘー!地元にもこんなおしゃれな車を扱っている車屋さんがあったんだ。」
人って興味が無いとなんとなく通り過ぎているものが、興味を持ったとたんに視野に入ってきたりするんだね。だから男の人はきれいな人を見かけるとつい・・・。

y[QoX.jpg

実は軽自動車を探している時にワーゲン仕立てにしている車を見かけてから、フォルクスワーゲンに興味を少し持つようになっていたんだ。荷物を積めると言っても仕事専用ではなくて、日常の足として使うわけだし、どうせならば楽しい車にしたいと思っていたんだよ。

俺がその店で最初に目を引いたのは鮮やかなエメラルドグリーンで塗装されたダブルキャブ。すっごくマニアックな世界の車だと感じたけれど、現代の洗練されたデザインの車よりも自分には合っているような気がした。
正式にはその車はフォルクスワーゲンタイプ2というのだそうだ。ちなみにタイプ1がビートルと呼ばれいてるまるっこい乗用車のこと。科学特捜隊が飛ばしているモノとは違うからね。

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ワンボックス系のタイプ2はダブルキャブの他にも窓がたくさん付いたバスがあったり、キャンピングカーがあったり色々なスタイルがある。(後で分かったことなんだけどさ。)

俺は車を熱心に眺めていたのだろうね。「店長がもし良かったら乗ってみますか?」と聞いてきたので「ハイ」と返事をした。乗ってみると言っても助手席だよ。左ハンドルのマニュアル車をいきなり運転なんて、器用な俺様でも?危険だからね。

_uLu^].jpg ダブルキャブエンジン.jpg

バタン!といういかにも「おらぁ鉄板」ですというドア。
えっ!?うっそぉーてな感じで沈み込むビニールシート。
エンジンの存在を主張する太いエキゾーストノート(排気音)。
独特の窓形状から見えるいつもと違う景色。
不思議な乗り味にふと遊園地の乗り物が浮かぶ。
この日からフォルクスワーゲンタイプ2(VW type2)の事が頭から離れなくなってしまったみたいだ。

オートマチック、パワーステアリング、エアコンディショナー、電動ウィンドウ、集中ドアロックなどなど快適装備に慣れ親しんでしまった現代人にとってはとても縁遠い車。
重たいステアリングとブレーキペダル。電動という装備はワイパーぐらいしかない。ウォッシャーだって手動式だ。
当たり前のようにエアコンはない。あまり効かないヒーターが付いてるだけ。

この手の車の予備知識はまったくない。けれどそんな知識なんて必要ないさ。いつの頃からだろう?俺はスペックにこだわりを持たなくなっていたんだ。
バイクもエレキギターやアンプもそうだ。パソコンは多少スペックは気になるけど、それでもマックならいいや。ってなもんだ。要は相性(フィーリング)なんだ。

決めた。今乗っている車が車検を迎える時期が目前に迫っていたことも決断に拍車をかけた。
店長の人柄が良かった。KISS大好き店長で、学生の頃はバンドでギターをやっていたそうだ。今もポールスタンレーモデルを所持しているという。これは決定的だね。KISS好きに悪い奴なんていないのさ。
ちなみにこの店にはKISS人形が三体置いてあって、それらはボタンを押すとダンスしながら歌うんだ。

車を見るとボディー周りはサビがちらほら出ていて、穴があいているところもあった。1969年生まれだからね。そりゃ無傷なんてありえないでしょ。
「この穴はなんとかなりますか?」「なんとかします」「よろしくお願いします。」から3ヶ月が経過したある日telが。

「完成しました。ハッキリ言ってすっごくいい出来です。お渡しする前に2時間ほどいただきたいのですけれど?」
店長自らが整備して満足出来る仕上がりだというのだから、あのボロ状態がどう変わったのか?期待に胸が膨らんでくる。しかしだ2時間って何だろう?聞き返してみる。
「えっ?2時間ですか?」
「ハイ、安全に乗っていただく前に、説明と練習をしたいんです。」
「れっ練習ですか?」

一通りの取り扱い説明の後、交通量の少ない場所へ行って練習の開始です。

そんなに練習しないといけないのか?と不安な気持ちでクラッチペダルを踏んだ。そしてフロアからのびているシフトレバーを説明されたように1速に入れる。アクセルを少し煽りながら慎重にクラッチペダルを離して行く。
車がゆっくりと前へ進み始めた。
「うわー上手いですね。」
「そっそうですか?」
直進、減速、右曲がり、左曲がり、最後にバック。
「流石ですね。練習は必要ないですね。」
「・・・ニヤリ」

聴いたところによると、この車に初めて乗る人はまともにスタートさせられないのだそうだ。
独特のギア比率。重めのハンドル。4輪ドラムブレーキ。
現代の車しか乗ったことが無い人は少なくとも1時間位は練習が必要らしい。ということはさ、俺ってかなり古い人ということだね。W

じゃぁちょっとだけお見せするね。
出逢った頃はダブルキャブかバスタイプと思っていたけれど、使い勝手を考えてバンタイプを選ぶことにしたんだ。そしてこの色だ。まるで郵便屋さんでしょ。浦和レッズを応援するにはぴったしのカラー。

CgoE.jpg Cgo.jpg
ワーゲンバスは初期のアーリーバスと中期のレイトバス、そして後期のヴァナゴンでスタイルが違う。こいつはレイトバスのパネルバンというのだそうだ。


Cgo^].jpg
ありがたい右ハンドル仕様だけれど古い車なのでシートベルトがない。
法律が制定された当初はめんどくさいと思っていたけれど、装着することに慣れちゃうと無い事が怖く感じるんだよね。安全運転を心がけないと。


CgoGW.jpg
空冷水平対抗エンジン。リアエンジンリアドライブ。元々はポルシェ博士が開発したんだよ。ポルシェの原型だね。


Cgo.jpg CgoAV[g.jpg
ベンチシートの6人乗り。バンだけれど乗用車登録なので、わざわざ見合うリアシート探してくれました。これとてもお気に入り。


CgoAV[g.jpg
さてこれからこいつで何を運んで行くのだろう?
ハンドルを握っていると嫌な事を忘れてしまうそんな車なんだ。
だって一生懸命ステアリングをきらないと曲がらないんだもの。W

マクドナルドのドライブスルーに入った。
「マックシェイクのバニラのMをください。」
「ストローを差していいですか?」
「あっ!?ダメです。持ち帰ります。」
だって片手運転なんてムリ。
それでも運転しながらこんなに楽しいのは久しぶりさ。




車屋さんを紹介します。
VW PRO SHOP SUNWIN EASTです。
おしゃれなお店で、なんといっても店長が素敵だ!

SUNWIN?.jpg SUNWINX.jpg
ワーゲンの事ならどんな相談にものってくれて、ありとあらゆる部品を探してくれる。俺はカスタマイズはしないけれど、そういったことももちろん出来る。



すぐに動かせたけれど、バックでの車庫入れはさすがに難しいよ。

こんな時代にのんびりと走って行くかな。('J'D/
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2006年08月26日

ウィンカー

「最近交差点などを曲がる直前でウィンカーをつけるドライバーが増えたなぁ・・・」なにげない車の中での会話。自分もずっと前から気になっていることだった。そうだよね教習所ではまず進路変更の合図として点滅させるのだと教えられていたっけ。

ウィンカーというのは他車や歩行者などに自分が曲がるという意思表示をするものだよね。道に迷っていて合図が直前になってしまうのは仕方がないけれど、通常は曲がる前から合図を送ってあげないと、周囲の人が危険にさらされるといういことになる。

友達が起こしてしまったのだけど、曲がる直前にウィンカーを点滅させて、傍らを走っていた原付を巻き込んでしまったことがあった。幸い大きな怪我にはならずに済んだが、もしウィンカーを早くからつけていれば、ライダーが気づいて自分の身を守ろうと車の死角から離れられたかもしれなかった。確かにミラー確認などしっかりしていなかった友達に責任はあるけれど、事故を未然に防げる可能性はあったと思う。

そういった曲がる直前のウィンカーは今の時代を象徴しているのかもしれない。それは自己中心的な日常生活が溢れ出していることに結びついていると感じるんだ。相手の事をあまり考えていないから、ウィンカーはただつけりゃいいでしょっという感覚になってきているんじゃないかな。

古い話しだけど、バイクで通勤中に狭い交差点で信号が青になったので発進したとたんに横から自転車が飛び出してきて、はねてしまったことがあったんだ。またこの前は車で右折しようと思ったら、車の陰に隠れて直進してくるバイクに気づかなくて危なかったことがあった。その時はライダーにいきなり怒鳴られて、びっくりしたよ。俺もライダーなんで彼の気持ちはわかるから、事故にならなくて良かったよ。


大事なことって道交法をただ遵守すればいいのではなくて、相手の立場になることなんよね。

なんにしても意思表示は大事だと思う。相手に伝われば大きな事故を防げるかもしれないからね。早めのウィンカーで意思表示!悪くないでしょ♪

別にウィンカーフェチじゃないのだけどさ、子供の頃からウィンカーが大好きで、それも流れるタイプは憧れた。確か古い日産のローレルが採用してたと思う。当然免許を取れる歳ではないので、親父におねだりして自転車にウィンカーをいくつか付けたんだ。電池がすぐに消耗するのが辛かったけど、それが電気の勉強にもなったんよ。

ローレル.jpg

posted by Johnny-Dee at 06:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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