2008年05月20日

日本国花苑

雨の東北道.JPG 夕焼けの東北道.JPG
ちょいと秋田へ行ってまいりました。
ちょいとと言葉では簡単に言えてしまいますが、1969年製のワーゲンバスで東北道を埼玉から秋田まで走るとなると、ちょっとがんばったという表現の方が良いかもしれません。車も人もね。W


秋田行きの主目的は、MTB(マウンテンバイク)でのポタリングではなかったのですが、過密スケジュールの中、ちょいと時間が取れたので、<日本国花苑>という公園に行ってみたのです。ここは200種にも及ぶ桜が有名なのですが、開花の時期は東北の秋田といえどもとうに過ぎているので、公園散策ということで、どんなものだろうか?とそれほど大きな期待は持たずに園内へ。

日本国花苑.JPG 日本国花苑 オブジェ.JPG
今ひとつ画像では分かりにくいのですが、公園全体には箱根彫刻の森美術館、あるいは美ヶ原高原美術館のように、芸術作品の数々が公園内のあちらこちらに存在していて、これはこれでひとつひとつを見ていても楽しめそうなのですが、残念ながら時間制限があったので、散策も今回はバラ園、キャンプ場など、色々ある施設なども割愛して、公園の奥にある“ふるさと創生の森”に絞ることにしました。


公園の森だからねぇ・・・と思いながらMTBを漕ぎ入れてみると、これが意外や意外。発見のオンパレードだったのです。もしかするとまだ整備途中なのかもしれませんが、森自体にほとんど手が入れられていないので、自然のまま木々や草花が残っているのです。

創生の森 林道.JPG 創生の森 杉林.JPG

創生の森 ダウンヒル.JPG 創生の森 ふき.JPG

創生の森 木々.JPG
木々

たらの芽.JPG
たらの芽

水芭蕉.JPG
水芭蕉

ぜんまい.JPG
ぜんまい

わらび.JPG
わらび


こんなにも豊かな自然が公園の森にあるのですから秋田にはびっくりです。時間があればもっと散策してみたかったのですが、これはまたの機会にチャレンジということで。

この時期に新緑の中を走ることはとても気持ちがいい。
自然を大切に。地球を大切に。
そんな思いが湧いてきます。

創生の森 池.JPG



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2008年05月11日

セーット!ハットハットハット!

「セーット!ハットハットハット!」
マイアミ・ドルフィンズ、ピッツバーグ・スティーラーズ、ダラスカウボーイズ、デビルバッツ・・・
さてこれらはいったい何なのでしょう?
即答できる方はこのスポーツを少しでも知っている方だと思います。

デビルバッツは“アイシールド21”というアニメ世界の架空のチームだけれど、本場アメリカのフットボールチームは30チームを越える。その中にサンフランシスコ・フォーティナイナーズというチームがある。ゴールド地にSFという文字を描いたロゴマークはTシャツなどでどこかで見ているかもしれない。
 49ersヘルメット.jpeg


アメリカンフットボールを略してアメフト。
学生時代は興味があって怪我をしない卓上アメフトゲームを自分で考えたものだった。実際のスポーツとしては全身をプロテクターで覆い、頭にはヘルメット装着だから、ものすごく激しい競技だよね。

そのプロテクターはオートバイのレースでも使用するのだけれど、その昔アマチュアのレースに出場していたことがあって、使っていたことがあるんだよ。
プロテクター2.JPG
ちょっとかっこいいでしょ。
明日のために怪我をしない安全第一ライダーだったので、装備だけはちゃんとしてたんです。W
今はエンジン付きではなくて人間動力の二輪車でポタリングする程度なので、プロテクターの出番は無くなっているけれど、もしかしたらいつかダウンヒル(自転車で山道を滑降してくる)をする日が来るかもしれないので、何気に保管しているんです。

その自転車(マウンテンバイク)をね。またまたちょっとだけ弄くってしまったんだ。そうなんです最近すっかりMTB(マウンテンバイク)野郎なんです。
そしてそれはこんな風になりました。

ハイエナイナー49er.JPG だるま自転車.jpg
イメージはだるま自転車。MTBをだるま自転車風にしたらどうなるのかなぁ?という好奇心のなせる業です。一般的なライダーの方はまずやらないと思うタイヤの組み合わせ。

前輪が29インチ、後輪が24インチなので名付けて49er(フォーティナイナー)です。
自転車屋さんが見ていたら、この邪道ぶりに教育的指導を受けてしまうでしょう。けれども素人だけにどうなるのか?知ろうとしたいのです。これでちょいと走ってみたんだけど、すんごく面白い。
ウィリーもどき、つまりフロントアップがいとも容易く出来てしまいます。簡単に後ろにひっくり返れる。テクニックのある人だったらウィリーでガンガン走れるでしょう。
砂タイヤ1.JPG タイヤ跡.JPG
それとこのブロックのタイヤときたら砂地でも自転車を前へ進めてくれるのです。オートバイじゃないから汗びっしょりになるんですけどね。
ハイエナイナー砂丘2.JPG


これはあくまでお試し仕様なので、通常は息子のMTBにこのリアタイヤをセットして、自分のハイエナイナーに息子のMTBに装着していたリアタイヤをセットすることにしたのです。

MULLET 46er.JPG

息子のMTB(GARY FISHER MULLET)。いい感じでしょ。
このマシンはブルーメタリックという色も洒落ているんだよね。
本人はこのタイヤの組み合わせがかなり気に入って、ルンルンしながら学習塾へ乗って行きます。

「セーット!ハットハットハット!」

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2008年05月06日

女体○

「いくぅー!いくぅー!」

「ちょっちょっと待って!!慌てない慌てない、いくぅー前にここでちゃんと被せて、しっかりはめておかないダメだよ。これから先、えらいことになってしまうからね。」


回転運動にピストン運動を加えて、右、左と振ってみる。
「はぁはぁはぁはぁ、ふぅふぅふぅ。」


「それにしても、生い茂ってるね。しかも凹凸までぬるぬるぬると一面濡れていて、こんなところからはどんどん溢れ出して来てる。こんなの初めてだよ。」


「はぁはぁはぁはぁ、もうちょっと、もうちょっと。」
このアングルから眺めるとふたつともマシュマロがのっているみたい。


「エッ!?こんなところで、めずらしいです。写真撮らせて下さい。」
「ダメですよぉ、こんな恥ずかしい姿ではちょっと・・・」


「ハァー、ハァー、ハァー。もうダメだ。もう限界。ふぅ、ふぅ、ハァーーーー。」
「すっごく良かった。ほんとに良かったよ。みんないっしょにいけて最高だ!」




この達成感は3時間30分を漕いで漕いで漕いで押して押して押さなければ得られないかもしれないさ。

当初の予定は筑波山登頂ではなくて、ちょっとした山ポタリングのはずだったのだけれどね、途中でどこを走っているのか道がさっぱり分からなくなって、女体山への登頂ルートに入っていたんだ。


えー簡単に説明します。
親子で茨城県にある筑波山をMTB(マウンテンバイク)で登ってきたのです。W
そして今回はたいへん珍しいことにかみさんも参加です。
ハードなことはめっぽう苦手としているのだけどね、かっこいいMTBを持っているのだから、買い物だけに使っているだけじゃもったいない。
また少年(息子)はとても乗り気の様子なのだけど、なんでかなぁ普段着のままなんだよ。「お前さぁ、山をなめてるだろ。」と偉そーな事をビシッっと言ってやる。


曲がりなりにも過去に一度だけ神奈川の丹沢山地をMTBで登りかけたことがあるので(途中までいったのです。)一応彼らには初心をレクチャーする。
いくぅー前にはちゃんとヘルメットを被って、グローブをはめるように。W
また膝と臑を守るプロテクターの装着を指示した。
こういうところが経験がものを言うのだが、足のプロテクターは予算の都合で自分の分がない。身を挺するのが親父なのだ。


つくし湖.JPG
筑波山のふもとにある「つくし湖」をスタート地点に設定。
この湖は護岸の形状から人造湖みたいだね。釣り人もみかける。


最初は舗装路を走る。下調べは机上(パソコン上)でちょっと見て来た程度なんで、不安はあるもののハイキングや山ランニングをされている方を見かけるので、大丈夫だろう。
アスファルト登り1.JPG
なんだ坂こんな坂とジグザグ登り。
回転運動にペダルに立ち上がってのピストン運動を時々併用しないと進まない。(立ち漕ぎですね)

「はぁはぁはぁ。」
「ホーホケキョ。」
「ふぅふぅふぅ。」
「ホーホケキョ。」

坂道と格闘している最中にうぐいすが声をかけてくる。
どこにいるのか木の上を見上げてみるが、姿は見えず。
藤 うぐいす.JPG



アスファルト 押し.JPG
急ぐ旅じゃあるまいし、この辺で少し勘弁してやろうと押しに入る。


林道鬼ヶ作線 MULLET.JPG
こんな道を1時間程進んだところで案内が出て来た。
“林道鬼ヶ作線”
もうこの時点で道が分からなくなっている。
だってねぇ、ただただ上り坂をひたすら漕ぐ事に神経を集中していたので、ここがどの辺なのか?
筑波山を見上げてみると、雲に覆い隠されている。
そうなんだ、今日は曇天の空。
筑波山 曇天の雲の中.JPG


 下界.JPG
ふっと木々が開ける。
「オー!来たぜ来たぜ、こんなところまで登って来たんだ。」
まだ先は長そうだが、自動車ではなく、自転車から眺める景色というものは格別なものなのだ。


山頂5.JPG
山頂まで5.1km。これが近いのか遠いのか???
「ハァーハァーハァーハァーハァーハァーハァー・・・」呼吸が荒い。
この辺で「引き返そうかなぁ・・・」
という悪魔の囁きが遠くの方から聞こえ始める。
もうひとりの自分との戦いなのだ。

スタートからすでに1時間30分になろうとしているのだが、本当の悪魔はこの先に潜んでいるということに、この時点では知る由もなかったんだ。


山頂3.JPG
山頂まで3.1km。
2時間近くになろうとしている。
漕いで漕いで漕いで、斜度がキツいときはまっすぐに登坂せず、ジグザクに蛇行しながら進むということを学び、疲れてはきているが、なんとなく体も慣れて来た感じがしてきていた。
これはもしかしたらマウンテンバイカーズハイかもしれない。


アスファルト道の終わりが見えた。自動車もここまでは来れる。
ちょっと一服と休んだら、画像も休んでしまった。W
ここから先はいかにもハイキングコースという雰囲気を醸し出していて、前日に雨が降ったこともあり、土の路面はぬるりとした表情をみせている。

ぬるぬるぐちゃぐちゃの路面からも漕ぐのは無理と判断し、押して行けるところまで行こうと決意する。路面状態は極めて悪いのだ。

山頂1km.JPG
山頂まで1km。

携帯する少年.JPG
余裕を見せているのだろうか?携帯電話を手にする少年。
こういう文明開化の機器というものは、森林の中では似合わないさ。
彼は友人にこう言ったのだ。
「雲の中に入ってくるぜ!」


山頂0.JPG
無言。画像を撮る気も起きなかったこの500m区間。
たとえ家族であろうと他人の事を考える余裕がまったくない500m。
行き交うハイカーが山の中でペガサスにでも出会ったかのようにびっくりした顔でこちらを見る。
「じ、自転車で登ってきてる!」

なれるならばペガサスになりたいが、地を這ってこの泥沼化している道を押して来たのだ。
泥フレーム.JPG
自転車は泥を積載して重量と抵抗を増して行く。それと反比例に体力は奪われて行く。


うなだれる少年.JPG
少年はついに「休もう。」と口をついた。
だが、約束の雲の中にすでに入ったのだ。

かみさんはどうしたのだろう?
皆あまりに自分の事に必死になっていたのだ。
するとしばらくして、雲の中から青いヘルメットがみえてきた。

雲の中 かみさん.JPG

遅れた理由は途中で撮影会があったのだという。
こんな山道を自転車を押して登ってくる物好きな方を見た事がないのだという理由で、是非写真を撮らせて欲しいとお願いされたのだ。
自転車を押して山を登ればあなたも人気ものである。W


階段1.JPG
最後の難所が見えた。
階段である。

階段2.JPG

担ぎ、一段づつ押し、ついに、ついに、ついに来た。

山頂.JPG 山頂2.JPG


しばし休憩。昼食タイム。




下山はダウンヒル。
少年は一気にかけおりて、姿が見えない。
適応力がずば抜けている。
したがって画像は無い。W


DH2.JPG
ぬるぬるぐちゃぐちゃの道は、最初は恐る恐るだったけれども要領が分かってくると、なんとか走れる。次第にコツを掴んで、リアタイヤを流しながらでもコントロールが出来るようになって来た。
こうなると面白い。

DH1.JPG
ぬるぬるぐちゃぐちゃの路面が楽しいのだ。
ズリー、ズリー!やべっ!!ズリー、ズリー!

3時間30分の登頂。45分の一気下り。(息子は35分程で降りたらしい。)
息子は三度転倒。かみさんは一度。自分は無傷(オフロード経験有りの微妙な差だね。)
だが皆、自転車も服も顔も泥だらけになった。
泥だらけになったけれど、スタート地点に無事にもどった顔は超満足げだった。

女体山の初体験は極上のものとなりました。v(^◇^)v
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2008年05月01日

『宇宙ステーション』に遭遇

近くを流れる川というと中川なのですが、これまた比較的近くを流れる荒川や江戸川に比較すると河川敷が整備されていないのです。たぶんこれには川そのものが出来た頃からの経緯がそれぞれに異なることがあるのでしょう。
また埼玉県の八潮市や草加市周辺の河川敷では古くからの農家の皆さんが農作物を作られているので、単純に整備するというわけにいかないという理由があるのかもしれません。


その農家の皆さんが幹線から逸れて、軽トラックやトラクターなどで自分達の畑や田んぼに向かうまでの道を農道と呼ぶのですが、河川敷の農道は未舗装路なんです。ちょっとかっこ良く言いますと車が一台通る事が出来るダブルトラックなんですね。もちろんロールスロイスリムジンでこの道は走ってもかまわないのですが、あまりおすすめはできません。やはり凸凹道を走るのに適した乗り物を使われるのが良いと思います。凸凹道に適している乗り物となると、そうですMTB(マウンテンバイク)ですね。W
すいません、このところずっとMTBに凝っていましてね、ついつい話題の中心がこれになってしまうのです。

ダブルトラック.JPG


MTBでポタリング(自転車散歩)をしようと探索しているうちに、この中川の河川敷を通る農道を使うようになったのですが、途中で護岸を少し走らなければならなかったり、シングルトラックがあったり、雨の日の翌日は湖が出来たり、好ましいことではありませんが不法投棄物に思いを巡らせてみたりとちょっと楽しいコースとなったのです。そんな風に時間があると何かを探しに走る機会が増えてきていたのですが、もう少し足を伸ばしてみようと、隣街の土手へと向かうことにしたのです。

八潮新浄水橋.JPG 八潮新浄水橋2.JPG

武蔵野線.JPG


先月の半ば頃の話で<『宇宙ステーション』はどこへ消えた?>というタイトルの日記を書いたのですが、その時は『宇宙ステーション』こと“ヘラオオバコ”は見つけられませんでしたが、なんとなんとなななんと偶然にも遭遇できたのです。
初めて走る土手でしたが、犬の散歩をしている方を見かけるので、ちょっと注意して走行しようと、前方の地面を見ながらトロトロとペダルを回していたのです。余談ですが(余談ばかりですね)、犬の脱糞というのはタイヤの溝に入ると取りにくいんですよ。また妙に臭ってくるので、どうも好きになれないんです。あまり好きな方はいないと思いますがね。

そんな事を思いながらのことでした。ハレッ!?と、黒っぽくて白い輪っかのちょろちょろっとしたものが視界に飛び込んで来たのです。もしやっ?と思いつつも冷静に急制動をかけて(大してスピード出てないです)停止し、落ち着いて目線をそこへ向けたのです。

ドキドキ。
他人には悟られない程度のわずなことだと思いますが、こういう時は気分が高揚するんですね。
記憶容量が少ない脳がかろうじて覚えている植物画像一覧の中にあったそれと、太陽光を浴びて、ちゃんと現物として目前に存在しているそれとが見事に一致して行くではありませんか。このとき脳内ではビンゴ!というかけ声とパンパパカパァーン♪と懐かしい音色のファンファーレが鳴ったのでした。

ヘラオオバコ全体.JPG ヘラオオバコ拡大.JPG

そして更に驚いたのが、この周辺に『宇宙ステーション』は群生していたのです。まだ花が不完全な物も多数あり、もうしばらくここでは楽しめそうです。


犬の脱糞が落ちていることに注意を払っていただけなのに、これほどの収穫があるのですからね。人生というのは何が起こるか分かりません。
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2008年04月30日

15年ぶりのバンク

銀行の他に走行面に傾きのある旋回場所もバンクと呼ぶ。
競輪場やオートレース場などのオーバルコースでは、かなりの速度になるので、それに相応した角度がコーナーにつけられているんだね。

そんなスケールと比較したら、アリクイとアリのごとく差がある程に小さな規模なのだけれど、昨年に参加したMTB(マウンテンバイク)スクール風景の画像の中にバンクを駆け抜けるシーンがあったんだ。


初めてバンクに遭遇したのはオフロードバイクのエンデューロレースでのこと。レースといってもアマチュアの大会であり、それぞれ自分のレベルに合わせて各クラスにエントリーする。
モトクロス バンク.jpg
上位クラスになるとバンクの上方を使って旋回してゆく姿を観る事が出来るのだが、自分などはいつまで経っても初級レベルなので、バンクを使いこなすには至らなかった、それから15年も経ってのバンク走行だったのだ。

ジェットコースターの落ちて行く時に感じる無重力感。あの空中に浮き上がるふわっとした感覚だけはどうしても苦手なのだが、地に足が着いていると安心感があるのか、コーナーはちょっと攻めてみようかと気分が高揚してくる。
画像になって客観的に観るとただ走っているようにしか見えないのだが、本人はコーナーの出口に視線を向けて悦に入っているのだ。マシンはオフロードのオートバイからMTBになったけれど、やっとバンクが使えたという気に満ちていたりしてね。

小貝川MTB1.JPG

自分のライヴ姿というのは誰かが写してくれなければ見れないので、こんな風に撮ってもらえるとうれしいね。ライディングポジションとかマシンの角度などのチェックも出来る。そして、また走りたくなる。

(画像は先日(財)ハーモニィセンター 小貝川ポニー牧場よりいただきました。ありがとうございます。)
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2008年04月28日

ぎったんばっこん

“ぎったんばっこん”とはシーソーの幼児用語と言えばいいのだろう。
誰が考えたのか面白い遊具だと思う。
互いの体重が異なっていても、てこの原理で支点からの距離、つまり座る位置を調整すれば遊べるのだ。

seesaw2.jpg


オフロードを走るための自転車MTB(マウンテンバイク)に乗る楽しみを再発見して、ここのところちょっと凝っているのだが、このバイクにも“ぎったんばっこん”という乗り方がある。ただしシーソーのように誰でもが簡単に出来る乗り方ではなくて、練習が必要なのと、ママチャリのような普通自転車だと、耐久力が乏しいので控えるべきかと思う。

ジェット・コースターの落下して行く無重力感が苦手なために、この“ぎったんばっこん”があまり得意ではない。あのふわっとした感覚が好きなあなたは得意になれることと思うが、それでも普通車よりはちょっとかっこが良いMTBに乗っているのだから、多少は魅せる乗り方がしたいのである。

ではどんな乗り方なのかと言うと、
自転車のペダルを水平状態に保ち、ややひざを曲げた状態で立ち乗りする。
歩くより遅いくらいのゆーっくりとしたスピードに調整し、タイヤがほぼ一直線にバランスがとれたところで前後輪のブレーキをしっかりとかける。
そのブレーキをかけたタイミングに合わせるように体重をハンドルへかける。この体の動きを連動させるところが前転するような気にさせるので、最初は怖い。ここでの恐怖との葛藤を克服することで後輪が上がり“ぎったん”がまず成功する。当然、勢い良くこの一連の動作をすると本当に前転してしまうので、加減がわかるまで練習が必要なのだ。
ここでの“ぎったん”は後輪が少しでも上がればOKとする。

69erジャックナイフ.jpg

“ばっこん”はその反動を利用して前輪をあげるのである。
その反動の利用も体重移動のタイミングが肝心。もちろん前輪がちょっとでもあがればOK。

69erフロントアップ.jpg

これで “ぎったんばっこん”になる。専門用語ではジャックナイフ&フロントリフトと言うそうである。
詳細な方法は色んな方がHPで紹介されているので参考にされた方が賢明かと思う。出来る方の説明の方が100倍はよろしいでしょ。W


運動能力の高い人というのは、動きのポイントを見つけるのが異常に早い。中には他人の動作を観ただけで、コピー出来てしまう“写輪眼”の持ち主もいたりする。
はたけカカシ.gif
(写輪眼・・・『NARUTO -ナルト-』という漫画に登場するコピー忍者だけが使える特殊なコピー忍術)


技術の習得にはイメージが大事なのだ。と頭ではわかっている。わかっているがいざその瞬間になると怖い。怖いと緊張する。緊張すると体が動かず失敗する。失敗はマイナスイメージを増幅させる。これは悪循環となり更にどつぼにはまる。
この循環から離脱するために、工夫を凝らすこととなる。無理をしないで基本に立ち返るのだ。
“自転車は乗っているだけでも楽しい”ということである。W

そうこうしているうちに自信を取り戻す。取り戻したら調子が良さそうな時に再び挑戦すれば良い。そうやって“ぎったんばっこん”しながら人生は積み重なるのだ。

Seasaw.jpg
posted by Johnny-Dee at 07:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

『宇宙ステーション』はどこへ消えた?

千葉県は流山にある自転車かんの店長さんのブログは、MTB(マウンテンバイク)で走った先々で見つけられた季節ごとの植物や昆虫や情景などが紹介されていて、緑色をしている葉類は草、ピンクや黄色や白い花弁がついているものは花、とひとくくりにしてしまう大雑把な自分はいつもとても勉強にさせてもらっている。
その店長のブログに“『宇宙ステーション』を探しに”という日記があった。タイトルからして、これはまたずいぶんと思い切って遠くへ出かけるものだとびっくりしたので、ちょっとのぞきにいってみた。

“『宇宙ステーション』を探しに”
のぞいてみてください。


なるほど『宇宙ステーション』とはそういうことだったのか。とこれはMTB宇宙警備隊としては早速探索にいかなくてはならないと、出動することにしたのである。


デジカメよーし!タイヤ空気よーし!サドル高さよーし!各所緩みなーし!ハイエナイナー(SCOTTのフレームで組んだMTBデス)発進!


ここから埼玉県を流れる中川まではたいした距離ではない、鼻歌を歌いながらもう河川敷に到着である。
中川土手.JPG 草.JPG
周辺の木々はだいぶ青々しいニオイを漂わせ始めて、いわゆる草類もずんずんと伸びてきている様子。この中から『宇宙ステーション』を探すのである。


草類を注意深く目で追いかけながらしばらく走ると、なんとネッシーが出現しようかという巨大な湖に出くわした。ここ2日程降り続いていた雨がつくった大きな水溜まりだ。
中川 水たまり前.JPG

ご存知の方もいると思うが、このMTBという自転車は通常は泥よけが装備されていない。例にもれなくハイエナイナーも泥よけは無い。となると勢い良くここを渡ればライダーは全身ずぶぬれとなるのは必至。だとすれば水を跳ね上げないようにゆっくりと行けばいいのだ。なんかモチベーションがあがって来た。
とここで先週古本で購入したウィリアム・ニーリーのテクニック・マニュアルを思い出した。
ウィリアム・ニーリー.JPG

そうだ!こんな場面ではラチェッティングを使えばいいのだ。
ラチェッティング.JPG ラチェッティングB.JPG

中川水たまり後.JPG
見事にスニーカーを濡らさずにクリアした。拍手!

たいした事ではないように思えるかもしれないが、これだけ大きな水溜まりはスリリングなものなのだ。もし途中で石などの障害物があって避けられなくなり足をついてしまったら・・・でしょ。でも第三者から見たら水上でペダルをガチャガチャやっているのだからちょっと間抜けなシーンかもしれないね。W


30分程走り回り、ナズナ、カラスノエンドウ、外来種のタンポポなどは見つかった。というかそれはあちらこちらに生えていたのだ。W
そしてツクシがあった。
たんぽぽ.JPG つくし.JPG

しかしだ肝心の『宇宙ステーション』はどこへ消えたのだろう?

ヘラオオバコ.jpg
↑『宇宙ステーション』ことヘラオオバコ


見つけられずに残念だったけれど、小腹が空いてきていた。帰ったらチーズでも食べることにしようと探索を切り上げることにした。確かチーズは・・・

チーズはどこへ.jpg
posted by Johnny-Dee at 07:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

調整

Ummmm・・・尻がずれる。いやずらす。
ここにはSCOTT 69er(ハイエナイナー)の他にもう一台、ARAYA MUDDY FOX(泥んこぎつね)がある。付き合いは“ハイエナイナー”よりも“泥んこぎつね”のほうが遥かに長いのだが、ここのところ“ハイエナイナー”の乗り心地が格段と良くなったせいか、“泥んこぎつね”に乗るとどうも尻をずらす癖が顕著になってきたのだ。

SCOTT 69er楽習館.jpg   MUDDY FOX楽習館.jpg
SCOTT 69er(ハイエナイナー) MUDDY FOX(泥んこぎつね)

SCOTT 69er(ハイエナイナー)もARAYA MUDDY FOX(泥んこぎつね)もペットではなくてMTB(マウンテンバイク)なのでご了解を。


“泥んこぎつね”の方は最近サドルを交換したばかりなのだが、この座り心地の悪さはなぜなのだろう?とあまりに気になってきたので、ついにコンベックス(メジャー)を持って普段は計ったこともない寸法測定を行なう事にした。
するとなんとなんとハンドル取付け位置からサドル前部までの距離が“ハイエナイナー”に比べると60mm程遠いということがわかったのだ。これじゃぁ乗車感は違うというものだ。

前傾姿勢があまり好きではないのだが“泥んこぎつね”は前傾気味となるセッティングだったわけである。これだとせっかくの新品サドルも泣いてしまう。このサドルはなかなかのもので、お尻のサイズを計測して適合する物を選択出来るようになっている。
お世話になっている『自転車かん』のブログを参考。
http://jitensha-kan.blog.so-net.ne.jp/2007-12-21


SCOTT 69erトップ長.jpg   MUDDY FOXトップ長.jpg
サドルの位置調整は30mm程ハンドル寄りへスライドさせたのだが、これはかなり効いた。とても楽なポジションが取れるようになったのだ。尾てい骨がサドルのしかるべき位置に落ち着いたらしい。

その他に“泥んこぎつね”に乗った時の足付き性の悪さはなんだろう?という疑問が以前からあった。そこでBBハイト(地面からのクランク中心までの高さ)もついでに計ってみたのだ。

SCOTT 69er BBハイト.jpg   MUDDY FOX BBハイト.jpg   MULLET BBハイト.jpg
ハイエナイナーBBハイト 泥んこぎつねBBハイト MULLET BBハイト

なるほどなるほど“ハイエナイナー”に比較して“泥んこぎつね”は15mm近くその位置が高いということが分かってしまった。これはフロントフォークをリジットからサスペンションタイプに変更した影響もあるのだろう。ちなみに両者の中間にBBハイトが位置していたのは息子の“Gary Fisher MULLET”である。

ここで“泥んこぎつね”で昨年林道を走った時に感じた不安定感を思い出した。その理由のひとつに、このBBハイトの影響があったのだ。重心が低い方(BBハイトが低い方)が安定感が増し、高ければ段差越えなどには有利になりクイックな操作を得られる。この辺りの選択はライダーの好みになるのだろう。


今回はMTBのサドル調整をしながら幾つかのこと学んでしまった。それが何の役に立つのかって?そういう野暮な事は聞きっこなしさ。W
posted by Johnny-Dee at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月29日

SCOTT 69er(ハイエナイナー)

おっとっとっと・・・つま先立ちでなんとか地面に足が届いた。
そりゃそうだわ、単純に前タイヤが26インチから29インチに替わったのだからサドルの位置も高くなるってもんだ。こういう時は足が長いと助かるぜ。W

SCOTT 69er.jpg ハイエナ.jpg

先日手を加えたMTB(マウンテンバイク)SCOTT 69er(通称ハイエナイナー)の試し乗りである。
リジット(固定)のフロントフォークはそのままに、前タイヤを26インチから29インチに替えただけなのだが、その分ハンドル位置が若干上がり、上体も起きた感じになっている。その起きた姿勢がなんとなく自分にはいい感じがする。
もっともSCOTT 69erは長距離用ではなく、まさにハイエナのごとくうろつき用バイクというコンセプトで弄くったので、サイクリング車のように上体を被せ気味に乗る必要はないのである。風を真っ向から受け止めてやるぜい。

使用目的をうろつき用(買い物&公園遊び)としたことで、少々の移動が出来る事と急坂(公園山)を登れる条件をクリアするために、フロントスプロケットを32Tと22T、リアスプロケットを18Tという組み合わせにしている。要はめんどうなギアチェンジを省いたのである。したがってギアはクロスミッション(各ギア間のギア比を接近させる)ではないので、完全に使用目的に合わせて二段階を使い分けることとなる。実になんとも男らしい選択ではないか。


easyrider デニスホッパー.jpg
何にしても走行感は恐悦!
フロントタイヤを29インチとしたので、ハンドリングは少々ダルくなったかもしれない。だがダルなライダー(オレ)にマッチしているのだろう。アメリカンなチョッパーバイクに乗っているような感じでデニス・ホッパーにでもなった気分になる。それでもフロント周りが軽いので操舵感は悪くない。


八条公園段差.jpg 八条公園根っこ.jpg 八条公園飛び石.jpg
また公園でちょっとした波状路を走ってみた。
中でも段差の走破性にはびっくりだったなぁ。リジットフォークの26インチタイヤでは躊躇したくなるところをダァーと突き進んだら登れちゃったんだね。
また公園山の頂上付近で根っこ越えも試みた。ここも失速ぎみになるとコースアウトしたりバランスを崩して足を付いたりとなるのだが、29インチタイヤだとグッと漕ぎを入れたらホケッっと抜けられた。サスペンションフォーク付きバイク並の走破性があるかもしれない。

SCOTT 69er DISC.JPG
VブレーキからDISCブレーキに替えたフロントブレーキも一時間程乗り回していたら少し効くようになってきたように感じる。微妙なタッチでコントロールが出来るDISCブレーキも欲しかったパーツのひとつだったのだ。このジワーかつガツンと効かせられるフィーリングが好きなのだ。

当面はこのSCOTT 69er(ハイエナイナー)で遊べるね。
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2008年02月27日

29(ニク)い奴

1976年にアメリカはウィスコン州の赤い倉庫から産声をあげたTREKという自転車メーカーには今69er(シックスナイナー)という男心を萌えさせる名を持つマウンテンバイクが存在している。

69er.jpg
曲線が美しいフレームに発達した上腕を思わせるフロントサスペンシン。前輪に29インチタイヤをはいて、後輪26インチという異径のホイールの組み合わせで独特な雰囲気を醸し出している。動物で言うならばアフリカの凹凸の大地を強靭な前足をかきながら獲物に突き進むチーターのよう。

チーター.jpg

たいへん魅力的なバイクなのだが、所持するとなるとガンガン乗れる環境が欲しい。なぜなら高価でありシングルスピードと言って変速ギアが無く特徴が特化しているのだ。宝の持ち腐れにはしたくはないので、最初の1台として選ぶにはじっくりと考えることとなる。実際のバイクも見たし、カタログもずいぶんと眺めたが、69erは価格分を乗りつぶせる自信が自分にはとてもじゃないが湧いてこなかった。


お世話になっているバイクショップ“自転車かん”の店長は面白い試みを色々と行う方だ。所持されている自転車には常に何かしらかが施されていて、それは自らが実験台となりつつ、情報のフィードバックにも役立っている様子がある。新しいパーツについては大概のことは教えてくれるし、ブログからも多彩な情報が発信されている。

cronus.jpg
マウンテンバイクの生みの親とも言えるGary Fisher(ゲイリーフィッシャー)らが開発したバイクに Cronus (クロノス)というバイクがある。フロントにリジット(固定された)フォークを装着したバイクがあるのだが、店長の試みの中にこのバイクのフロントホイールを29インチにしてしまうというものがあったのだ。
Gary一門はMTBにおいては研究もさることながら変質的であるらしいのだが、店長などはフロントホイールを29インチにする前はリアホイールを29インチにしたこともあるという。また、この前の雪が積もった日は、ドロップハンドルを装着したGary FisherのRigというシングルスピードのMTBで雪中朝練を単独でしていたというのだからこの店長の変質ぶりは本家のGary Fisherをもしのぐのではなかろうか。

その変質ぶりに倣って今回は昨年自分で組んだ中古MTB(SCOTT VOLETAGE YZ2)のフロントホイールを29インチにすることを決断した。決断の理由には店長から中古パーツの販売の話があった事が拍車をかけたのは言うまでもない。自分にとっては価格分を乗りつぶせるならば。というなんとも庶民的な点は重要なポイントなのだ。

ScottTracy.jpg
SCOTT(スコット)というバイクメーカーはアメリカでスキーストックをつくったのが事業の始まりだそうだ。ゴーグルなども有名だが、オレの場合はサンダーバードという国際救助隊を描いたイギリスの人形劇に登場するサンダーバード1号の操縦者スコットが最初にイメージ出来たので気に入ってしまった。したがってSCOTTを選んだ理由は自転車とは何の関係もない。W ちなみにサンダーバード2号を操縦するのはスコットの弟のバージルである。トレーシー一家は素晴らしいファミリー達だ。

実際のSCOTT YZ2はフレームのトップチューブがオクタゴン(八角形)の断面形状になっており極太感を演出しているし強度アップにもつながっている。丈夫なダートジャンプ系バイクになるらしい。ジャンプ系とは言うもののオレは跳べないただのライダーなので、跳べるライダーが乗れば当然ジャンプはすると思われる。

SCOTT 66er.jpg SCOTT 69er.jpg
TREKの69er(シックスナイナー)に最初にふれたが、69erがチーターだとすれば、YZ2の前輪を29インチにしたSCOTT 69erは色合いからしてハイエナみたいである。SCOTT 69erは<ハイエナイナー>と命名しようか。

ハイエナ.jpg


MTBは乗る楽しさのほかにも、こうして手を加える楽しさがある。そういうことを繰り返して人は徐々に変質化して行くのだろう。ある日気づいたときには人生の殆どを自転車に投資していたということが無いように気をつけたいと思う。
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2008年02月21日

サスペンション

superfly.jpg
MTB(マウンテンバイク)の多くは26インチタイヤを履いているのだが、ここ数年の間に29インチタイヤを履いた車種が増えてきた。タイヤサイズが大きくなることでスピードに乗れるし、凹凸の走破性も向上することなどが狙いにあるそうだ。

実は29インチタイヤのMTBを一時購入する気でいた。その頃は自転車屋さんでもらったカタログを毎日のように眺めていたものだ。だけれど結局、新しい自転車は中学生になって体が大きくなってきた息子のために購入する事にし、自分は十数年前に購入したMTBのフロントフォークをリジッド(固定された)フォークからサスペンションフォークへ変更することにした。

サスペンション.jpg

リジッドフォークだと段差の乗り越えは体重移動が大事になる。もっとも自転車であえて段差を走ろうという気がある人しかそういう所は走らないので、そういう気がある人は当然のように体重移動を使って、フロントタイヤを抜重(体を後方へ移動させて、フロントにかかる重さを軽くしてあげる)し段差を超える。ところがサスペンンションフォークだと、少々の段差ならサスペンションが縮んで吸収してくれてしまうので、体重移動をしなくても通過出来るのだ。
だが、乗りやすさ=面白さではない。それはあくまで“らくちん度”である。

サスペンションにはダンピングという特性がある。サスペンションは縮んだら戻るのが常なので、その縮みと戻り具合がダンピングだ。安値で叩き売りすることじゃぁないからね。ダンパーがそのダンピングの調整をするのだ。

さてさて、人も他人の凹凸を受け入れられるような人といるとリラックス出来る。ダンパーの効く人といっしょだと心までらくちんになる。
リジットにせよサスペンション付きにせよ29インチにせよ、波状路を走破出来てしまう自転車乗りになりたいものだね。
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2008年02月19日

ポタリング

maekawa02.jpg

歌手(タレント)の前川清さんが最近自転車に乗る事が楽しいと語られていた。少年時代を思い出しながら、またすれ違う人の会話が聞こえてきたりと自転車ならではのシーンの出会いを楽しんでいるそうだ。

ポタリングとは、自転車で散歩すること。目的地を定めたり走行計画を立てたりすることなく,気分や体調に合わせて気の向くままに走ること。とgoo辞書に載っていた。

ペダルを踏み出すときに、子供の頃はこの先はどうなっているのだろう?とどんな場所でも進入したが、大人になるとちょっと勇気が必要になってくる。転けて泥だらけになったらみっともないとか、怪我したくないとか、躊躇させる思考が走る前に脳裏を走ってくれる。

ついこの前、丸井の地下駐輪所に自転車を止めようと思い、階段を降りて行った時の事だった。そこは自転車を押して行けるようになだらかなスロープと段差のあまり無い階段が組み合わされていた。MTBの性能を考えたら、多少の段差はクリア出来てしまう。そこで自転車に乗車したままガタガタガタと降りていったのだ。こりゃ面白いと思っていた矢先の事だった。「すいません、自転車から降りて押していただかないと困ります。」と声が聞こえた。

久しぶりに注意されて大人げないことをしたと反省したが、こういうちょっとしたことがほんとのところけっこう面白くて、もっと大人が遊べる場所が欲しいなぁ思った。
公園などもお年寄りがひなたぼっこしいていたり、おば樣方が会話を楽しんでたり、小さな子供を連れているお母様方の周りで、公園山を上ったり降りたりしているのはなんとも照れるというか、へんなおじさん化しているような気になるからね。それでも走っているのだけどさ。

MTB(マウンテンバイク)というのはその名の通り公園遊びが平然と出来るくらいだから、普通車に比べたら悪路の走破性がはるかに高い。だから散策の範囲もアスファルト限定ではなくなる。
地元の中川の河川敷は江戸川や荒川などに比較したら、まだまだ整備はされていない。当然サイクリングロードというしゃれたものは存在していない。が、農道(砂利道)がある。この農道ポタリングが出来てしまうのがMTBなのだ。


建設中の橋.jpg
農道への入り口は、隣町を結ぶ建設中の橋。



TX鉄橋.jpg
途中、筑波と東京を結んでいるつくばエクスプレスの鉄橋。



花桃祭りフラワーパーク.jpg
来月に花桃祭りが行われるフラワーパーク。



ワンド.jpg 看板1.jpg 看板2.jpg
中之島、ワンドというのはこれかなぁ・・・



砂利道.jpg
周囲を草で被われた砂利道。



八潮公園1.jpg 八潮公園2.jpg
そして最後は公園で遊ぶ。

そんなポタリング。
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2008年02月03日

Snowball fight

雪景色.jpg

「うー寒。」
東京都と千葉県が隣接する埼玉のここは雪はめったに降らないし積もらないのだけれど、今朝は起きたら外は雪景色になっていた。
そしてその雪を見て最初に思い浮かんだのはデスノート2の主題曲『Snow』。アーティストはレッド・ホット・チリペッパーズ。これがいい曲なんだ。

ストーブ.jpg

朝食を終えてストーブで身体を温めてていると、寒さを忘れてなんだか元気が湧いて来た。外はまだ雪が降っていて寒い、しかし・・・この熱い気持ちは・・・息子に声をかける。「おい、MTB乗りにいかないか?」

公園に向かう途中の道でいきなり息子が滑って転倒した。雪上を蛇行走行しようとしたらしい。「やばい、手袋に穴空いちゃったよ。」
ふっふっふ、これが経験の差という奴である。とオレは思ったが口に出しては言わなかった。「大丈夫かい?」とだけ聞いた。


太陽公園.jpg

公園はにらんだとおりまだ誰ひとり足を踏み入れておらず、一面が雪で化粧されていて真っ白だった。ここに最初に轍をつけるのは快感なのだ。
最初は雪上走行に慣れるように自由気ままに走っていたが、息子がMTBで雪合戦をしようと提案してきた。何?と思ったが面白そうなので挑戦することにした。

雪合戦.jpg 雪合戦B.jpg

公園のあっち側とこっち側に設置されているベンチをそれぞれホームとして、そこに雪玉をストックする。あくまでMTBにまたがったままで雪玉を投げて、相手に当てたら1点というルールを決めた。更に転倒した場合は相手に1点プラスされるとした。
やってみると自転車のコントロールに集中していると投げれないし、投げることに気を取られるとバランスを崩すし、けっこう難しいのだが、そこが面白かった。が、それと引き換えに相当に体力を要した。一回相手陣地へ攻撃へ向かうとはぁはぁはぁと息も絶え絶えになってしまうのだ。これは親父サッカーよりきついかもしれない。
それでもなんと8 vs1でオレの大勝となった。ふっふっふ、これが経験の差という奴なのだ。W

直滑降.jpg

公園の雪山からの直滑降はスリル満点だったのだが、これは危険を感じて一度だけでやめた。怪我しちゃ元も子もない。
最後に公園一周レースをしたが、これは完敗。体力の差も当然ながらあるのだが、それよりもタイヤの差が大きかった。息子のタイヤパターンは大きいブロックなのだ。それに対してオレのは細かいブロック。雪への食い付き方が違った。乗ってみるとハッキリと体感出来る。経験の差ではなくて自転車の特性の差で負けたのだ。と思う。W

マレット タイヤ.jpg スコット タイヤ.jpg

2時間近く遊んでいただろうか。ジャンパーもズボンもびしょびしょ。汗はかいているのだが、手先が冷たい。風邪をひく前に暖を取ることにした。

MTB雪合戦。おすすめの新ウィンタ−スポーツです。W

轍.jpg

強者どもの雪のあと!?
posted by Johnny-Dee at 17:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

マイブーム

MTB(マウンテンバイク)ブームは去ったらしいけれど、オレはMTBのマイブーム中!
サドルにまたがり、あるいはペダルに立ってMTBらしい挙動が伝わってくることに恍惚となる。この感覚はおばさま衆が買物等で実用されている自転車ではちょっと味わえない。

そんなMTBに乗りたくなったときは近所の公園に行く。
公園内のややもっこりとした場所を見つけて「うぐっ!」となんとも気合いとも成り行きともつかないような声を漏らして飛べないジャンプに挑戦する。土で固められた数メートルの高さの公園で最も高い山頂から「オーオーオー!」と叫びつつ半分はびびりながら落っこちてみる。いい大人がはしゃぐこととなる。周囲は住宅が整然と建ち並んでいるので、視線が気になるのだが夜なら大丈夫だろう。W

残念ながら自分の住んでいる周囲にはいっしょに「飛びます飛びます」といったコント55号の二郎さんみたいな輩がいないのが寂しい。そこで息子を出しに使っていっしょに遊ぶ。いかにも息子の付き合いで遊んでいるように見せかけながら縁石の上をどこまで走れるか競争したりする。W

マイブームはまだ留まらず、昨年末に組上げたMTBをまた弄くってしまった。
元々ベースになっていたバイクフレームに組み替えてみたんだ。どんな乗り味に変わるのか?知りたい病の発病だ。
乗るのが楽しいのか?弄くるのが楽しいのか?
オレのMTBブーム。

SCOTT YZ2 舎人.jpg
posted by Johnny-Dee at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

分解と組立

SCOTT_voltage-yz2.jpg

中古のマウンテンバイクを分解し、別のフレームで組立し直す事に挑戦してみたんだ。
専用工具が必要な所があり、規格部品がありと悩みながら工夫しながらですいすいとは進まない。
逆ねじを思いきり締める方向に回していたり、使い方の分からない構造部分をハンマーで叩いてしまったり、ワイヤーの取り回しがてんてこまいになったりと失敗は都度都度。

SCOTT YZ2分解.jpg SCOTT YZ2分解2.jpg
錆びていた部品やネットでセールになっているパーツを探して交換もしてみた。ネット検索で部品を探すのはかなり時間がかかる作業で(規格や仕様などピンからキリまで種類がある)、この世界の奥深さを知ったよ。ただ今回は自力をテーマにしていたので、専門店に頼らずにやってみたんだよ。


なんとか形になってきて、「息子に乗ってみるか?」と聞いたら、「遠慮しとく」だってさ。走っている最中にバラバラになったら怪我するからだそうだ。親を信じられないのかねぇなどと思いつつ、ほんとうは自分でも乗るのが怖いのでまだがんがんとは走行していない。W

MTB を思い通りに転がすのは年齢からも無理があるけれど、部品に手を加えて自分なりの仕様に仕上げるというのもいいものだよ。
こだわるのは<らしさ>。だね。

自分へのクリスマスプレゼントになりました。W

GT CHUCKER.jpg


posted by Johnny-Dee at 17:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

BB

弄くってみたい。そんな気持ちが沸々とわき出して、抑える事が出来なくなってしまった。

初めてエレキギターを手に入れた時もそうだった。ある程度弾けるようになると、そのギターはそのまま使わずにピックアップやピックガードを替えて、仕舞にはネックを購入しボディーを加工し塗装し直し、ブースター回路を組み込んで改造してしまった。

バス釣りではルアーを自分で作るようになり、釣りよりもルアーを作ることが楽しくなってしまったこともある。

何に付けてもセオリー通りではなくて、あくまで感性のままでやってしまうのだ。だからって基本型より良くなったという実益は得られたことがないのだけれどね。それでも弄くることが楽しい。

そして今はMTBさ。
17年前に購入したARAYAのMUDDY FOXというマシンは、専門店でレストアしていただいて息を吹き返し乗っている。
乗っているだけでも楽しいのだが、またまた弄くりの気持ちが春を待たずに芽生えてしまったのだ。

MTBを弄くるといっても自分で作業するとなると工具等けっこう費用がかかったりするものなんだ。結局プロショップでやってもうらう方が確かで損は無い事の方が多いかもしれない。が、弄くりたいという欲望が湧いてしまうのだ。
そして弄くるための中古MTBを購入してしまった。

何かのスクールに通えば当然費用が発生するのだから、中古のMTBは勉強代と考える。そう考えると高いものではない。
ここから学べることはたくさんある。
確かにこれで生計を立てられればいいのだが、それはまた違うリスクが色々とあろう。気軽がいいのだ。

ボトムブラケット.jpg

上の画像はBB(ボトムブラケット)と言って、ペダル(クランク)の付け根にある部品だ。

ペダル&クランク.jpg

一般では自転車に乗っていてもどこに付いているのかさえ分からないと思う。自分もちょっと前までまったく知らなかったもの。
そしてここまでやると丸々組み替えしたくなる。色々とやっていくうちに弄くりの気持ちはどんどん強くなってきてしまうのだ。

日本の産業がアジアなど海外へどんどんと進出し、日本の職人技術が流出しているという。そういう事を大事にしていって欲しいと思うんだ。
例えば弄くっているMTBの精密部品も今や海外で作られているものがとても多いんだもの。確かに安くて品質も悪くない。けれどさMADE IN JAPANの刻印をもっと見たいじゃないか。
posted by Johnny-Dee at 22:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

サイクルモード2007

ゲイリー・フィッシャー.jpg
こんな方がサイン会をしておりました。
GARY FISHERのブースでは係の方が「じゃんじゃん写真を撮ってください、ゲイリーは撮られることが大好きなんです。」なんて言うものですからついついシャッターきってしまいました。

サイクルモード.jpg
各ブースには試乗車がたくさんあるのだけれど人はそれ以上多い。
そのピカピカの試乗車でバニーホップとかしている方もいて、そんな高そうなんでやっちゃっていーの?と思ったりするけれど、こんな機会でもないと出来ないかもね。


少しずつ自転車野郎になりつつあるオイラなのでした。

posted by Johnny-Dee at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

海だ!

けつは痛くなるし、手はしびれてくるし、ロードレーサー達は一瞬の風のように脇をすり抜けて行き、買い物チャリの猛スピードおばちゃんに置き去りにされた。

ここは江戸川サイクリングコース。MTBをスタンバイさせて、川に沿って延々と続いているロードを見つめていると、どこまで走ればいいのかわからず、テンションが下がってきてしまったのだ。なんか腹の調子までも悪くなってきた。過敏性腸症候群かもしれない。

MTBとして復活を遂げたARAYA のMUDDY FOX。夏休みには秋田の林道を少々体験してきた。しかも林道走行した際に気になった箇所に手を加えて、更に自分好みに仕上がっているのだ。しかし、ここのところ通勤にしか使用していない。MTBが泣いているような気がして、柴又を出発点に葛西までという目標を掲げてサイクリングをしてみようと思いたったというわけである。
だが、江戸川はずっと先を見ても目に映るのはどこまで続いているのかわからないサイクリングロードなのだ。こんなところを走っていて何か面白いのだろうか?

そうは言っても自転車と戯れることが出来る貴重な時間。今日は土手遊びではなくて、サイクリングロードにペダルを漕ぎ出してみた。

ここは本格的なロードレーサースタイルの人から、普通に歩く道として使っている方まで、利用者の幅が広い。そういう面ではサイクリングコース初心者としては気兼ねがなくて良い。ただ小さな子やお年寄りの方もいるので、事故をおこさないように気を使う。

走り出してみてサッカー、ラグビー、野球、釣り、フリスビー?ラクロス?BBQなどなどそれぞれの楽しみ方をされている皆さんを観察しながらの走行は意外や意外面白いことに気づいた。感動したのはバトンガール達の練習。これは走行しながら観ていると絶対に事故る。W

]@D.jpg ]@.jpg

江戸川の土手周辺というのはこんなに進歩しているのだと驚いた。
地元埼玉を流れる中川周辺は施設としての護岸整備はまだまだ出来てない。
これだけ多くの人々がそれぞれの楽しみ方をされている姿を観ると、有効活用出来る場所として、環境開発事業の中に取り入れて行けたらと思うのだけれどね。市政に提案して行こう。

]@.jpg

初サイクリングは結局途中でロードを間違えて、新浦安へ行ってしまった。それでも40kmぐらい走行はしたと思う。
帰りに柴又でだんごではなくてくずもちを買ってきた。観光バスが来ていて、境内では大道芸が行なわれていたりと、まずまずのにぎわいを見せていたよ。

走行しているうちにお腹の調子も回復。バトンガール達が効いたね。
こんどはお尻が痛くならないようにパッド付きのインナーパンツを用意するよ。

]@C.jpg

途中で見えた東京湾。海が見えるとうれしくなるね。



posted by Johnny-Dee at 19:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

スクール

スクールで学ぶのは久しぶりのこと。カフェスクール以来なので3年ぶりぐらいになるのかな。

何を学んだかというとMTB(マウンテンバイク)の乗り方です。最初なので初級コースね。受講生は数人くらいかと思いきや小学生とその親御さん達や、単独で大人の方がいたりと老若男女合わせて20人近く。ワイワイと楽しそうな雰囲気のままスタートです。

LR[X}.jpg

時間は休憩を入れて2時間半。内容はブレーキング、凸凹路走行、バンク走行、一本橋走行、スタンディングスティル。
普通に自転車を乗っているのとは違って、それなりに走り方と止まり方があって、思った以上に身体を動かします。週末には少年サッカーコーチや親父サッカーをしているので、多少は走ったり蹴ったりはするのですが、自転車で使う筋肉は違っていて、スクールの最中に足が笑い出していたので、ビリーにも劣らないまずまずの運動量だと思います。

スタンディングスティルというテクニックは、自転車に乗ったままの状態で、その場に静止することなのですが、これは苦手でした。日常でさえじっとしているのは得意ではないので尚のことね。
このスクールには家族総出(三人)で参加しましたが、息子はこれが最も得意の様子。ハンドルから片手を離してノーブレーキで静止してました。これにはびっくり。それはインストラクターが見せ技としてやっていた技でしたからね。
それでも意外や意外なことがあって一本橋では親父の方が勝っていましたよ。

改めて思う程のことではないけれど、自分はサイクリングやクロスカントリー派じゃなくて、アドベンチャー派です。長距離と聞くと溜め息がもれるのに、ギャップとか段差とか見つけるとワクワク感が倍増してくる。どうやって攻めたら良いのか?考え始めるといても立ってもいられない。W


今回画像が少ないのは本人が夢中になって、撮影する余裕がまったくなかったためです。

これからも走りたいので「MTB遊びを始めませんか?」とバンドのメンバーを誘う私でした。

MTBXN[.jpg
唯一の画像。
posted by Johnny-Dee at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月31日

楽しく走る

オレのMTB(マウンテンバイク)は息子のMTBと約16年の差があります。ちなみに息子とは年齢差はもっとあるのですけどね。W
それはそれとして、時代が違いコンセプトが違うところから生まれてきた車種ゆえに当然性能は異なるのだけれど、息子のMTBが林道(荒れた路面)を走りやすくてちょっと驚いたんだ。

息子の車種はGARY FISHER MULLET 2006年モデル。アルミフレーム。
MULLET.jpg


オレのはこれね。
MUDDY FOX.jpg
ARAYA MUDDY FOX 1990年モデル改(Fサスに変更)。クロモリフレーム

その走りやすさのイチバンの要因というのはたぶんハンドルの長さや取付け位置が違うということだと思ったのです。
ハンドル幅はMULLETが710mm、 MUDDYが580mm。かなり違う。
ハンドル位置についてはジオメトリーそのものが違う。

自転車乗り人口というのは相当増えているようで、パーツ価格を調べるのにネットを探しをしてみたらとんでもない種類と数がある。こうなると何が良いやら情報が有りすぎて分からない。値段もピンからキリまで。しかもこの数年のバイク知識は皆無。こういう時はショップに聞け!となりますね。

人から多趣味と言われることがあるのですが、他にギター(バンド)、釣り、サッカーをしています。
ギターと釣りは道具を使います。サッカーは身体を使います。自転車は道具と身体を使うわけで、これは性格上ハマっても仕方がありませんよね。W
もうひとつ忘れてはいけないことは何をするにも頭を使うということです。
特にMTBとなると遊び心がいっぱい詰まっています。

バンドにせよ、釣りバカにせよ遊びをよく思わない世間体ってまだどこかしらからちらほらありますよね。そんなことにうつつを抜かして何になるの?みたいなね。
けれどどうなのでしょう?
おとなしくて真面目だと言われていた方が大事件を起こしてしまったり、自らの命を絶ってしまったり、そんなニュースは絶えることがありません。自分自身を表現することは現代人にとっては必要なことだと思うのです。
例えは悪いかもしれませんが、キャバクラやソープなどH系の店を無くしたら性犯罪が増えてしまうでしょ。

昨年からお世話になっている自転車屋さん<自転車かん>さんのHPに『最近、マウンテンバイクで山遊びしてますか?』というキャッチコピーがあるのだけれど、この文句はやられちゃいました。
夢中になってギター弾いたり、ルアーを投げたり、ボールを蹴ったり、自転車に乗ったりしないとね。もちろん仕事が生き甲斐ならそれは素敵なことですよ。

ということで話は脱線しまくって、つまらぬ話があれよあれよと長くなってしまいましたが、楽しく走るには心身がリフレッシュ出来るようにこだわった方がいいじゃん!なんですね。
そんな金があればとか、そんな時間があれば、と自らに制約を課さないで、多少のお金と時間を費やしてみる。ちょっとした旅行みたいにね。
posted by Johnny-Dee at 19:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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