2008年04月01日

雨の日はワーゲーン バスバスバスバス

パネルバン 雨.JPG パネルバン シフター.JPG
1969年製のフォルクス・ワーゲン タイプ2(レイトバスと呼ばれている)が購入してから1年が経った。それまでに交換したパーツはスライドドアノブとシフターぐらいと実用性重視でドレスアップはしていない。
こういった古い車は大事にされて、おしゃれに乗られる方達が多いのだが、オレはもっぱらブルースブラザース流でほったらかしなのだ。特にパネルバンともなれば商用車。屋根付きトラックなのだからそれなりで良いと思っている。


冬はエンジンが温まれば車内も暖まるということを一般的には思うかもしれないがレイトバスは暖まらない。だから寒い日はジャンパーなど上着は着たまま乗る。
リアエンジンという特徴からエンジン熱で暖められた空気がパイプを通して前席へと運ばれてくるのだが、それまでの間に熱風が冷えてしまうのだ。更にバスと名の付くことから車内の空間もそこそこは広いので、純正のヒーターはマッチ売りの少女が灯すマッチの炎のようなものである。

パネルバン ヒーター.JPG
前座席足下にある温風の吹き出し口


昨年の夏に山梨(300km)と秋田(1300km)までの中距離と長距離の両方を走った。
運転席と後部荷室以外に窓はないパネルバン。内張は屋根、側面、床とどこにもないのだ。単純に鉄板のみで被われている空間である。夏場に自動車の表面を触った事がある方はすぐに理解出来ると思うのだが車内面も外面と大差なく熱くなる。
パネルバン 鉄板前席.JPG パネルバン 鉄板後席.JPG
ワーゲンビートルで長距離を走られた方がいて、その方は旅先でついに熱中症になってしまい危険な状態に陥ったという。彼が言うには「とにかく人間のほうが水分を補給しながら乗ってください。」とアドバイスを受けたくらいなのである。車は空冷だから水ではなくオイルさえ気をつけていれば大丈夫。
昨年の夏のドライブは大量にペットボトルを買い込み、クーラーボックスを積載して旅は無事に終える事が出来た。

1年経ってわかったことは、想像通り冬はたいへん寒く、夏はたいへん暑い(熱い)車だということだ。

昨日は雨。ちょっと出来の悪い古いワーゲンは雨漏りしたりドア袋に水が溜まったりするらしい。幸いなことに驚くような水の進入がないのはありがたい。そんなことでもありがたく思えてしまう車だということがなんとも楽しいのだが、更に楽しみがパネルバンにはあるのだ。それは雨音。たいした雨量でなくとも雨粒が屋根を叩くと鉄板を振動させて車内に音が反響する。パンパンパン!パンパンパン!パーカッションみたいだぜぃ! 
ワイパーはぎこちなくヒぃーコヒぃーコとフロントガラスにひっかりそうになりながら往復する。その様子を見ながらオレはささやかな祈りを捧げる。「どうか止まらないで下さい。」
止まって欲しくないのはワイパーだけでなくエンジンもだ。特に気圧の低い雨の日は暖まるまではまったく調子が出ない。交差点で止まる都度にストトン!とエンジンが停止する。再始動するために後続車に迷惑がかからないように焦らないように目にも止まらぬ早さでイグニッションキーをひねる。そしてその度にささやかな祈りを捧げる。「どうかかかってください。」

雨音にかき消されそうなAMラジオから流れてくるAFN(American Forces Network-米軍放送)の放送を聴きながら、ささやかなお祈りとともに雨の日はワーゲーン バスバスバスバス!
二年目もこいつで走る。

パネルバン ラジオ.JPG
古いNationalブランドのラジオ 感度良好ちゃんと鳴るのだ!
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2008年03月29日

花盛り

我がMTB(マウンテンバイク)SCOTT 69erことハイエナイナー出動!
桜とSCOTT0.JPG

ここは草加市葛西用水。昨年月九ドラマ『ガリレオ』の第一話の撮影場所となったところ。桜の開花状況がずっと気になって、ここのところ様子を見に来ていたんだよ。そして今日。

桜とSCOTT2.JPG 桜とSCOTT1.JPG 葛西用水 桜道.JPG
見事な桜並木でしょ。

葛西用水 屋台.JPG 桜桜.JPG
屋台もすでに二十件程並んでいて、どの店も仕込みの真っ最中。
午前中だというのに既に宴会の準備をしているグループもある。


菜の花とミツバチ.JPG
菜の花畑にはモンシロチョウやミツバチが飛び交い始めた様子。

こちらは八潮市を流れる中川の河川敷。花桃まつりを終える間もなく、フラワーパークではこんなものがお目見えしたよ。
こいのぼり.JPG

すっかり春だねぇ。
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2008年03月28日

反町JAPAN

岡田J1.jpg
2010ワールドカップ3次予選バーレーン戦での岡田JAPANに対する罵声はかなりのもの。ソーシャルネットワーキングサービスmixiで日本代表関係のコミュニティを見ていたら、試合中にリアルタイムでバッシングのコメントが書き足されて行くのだ。あっという間に1000という書き込み限度のコメントで埋まるという状況。日本代表への関心はまだまだ高いのかな?

オシム氏は代表の監督を努めて最初の頃はどうだったろうか?
結果はすぐにはついてこなかったと思うし、選手も応援する側もオシムのサッカーがハッキリしていなかったはず。二年目に入り試合に成果が現れてきていたように感じる。
石の上にも三年ということわざがあるが、商売などは三年しないと分からないことばかりだ。もちろん一年も保たずに失敗することもあるのだが学ぶことは多い。失敗経験がある自分は日本代表などという寄せ集めのチームをまとめあげて行くのは相当な労力と時間を要するのではないかと考えてしまうので、岡田氏の心中を思うと胃がきりきりしてしまう。まして残された時間が少ない中で結果を求められているのだから。


反町J1.JPG
そして昨夜に続いて今度は反町JAPANの登場。
人とボールが動くサッカーを提唱している。
流れるようなパスワークをするレアルマドリードやバルセロナ。基本は選手達が三角形のポジションどりを常に意識していること。彼らの試合を見ているとよくわかる。
反町監督がやりたいのはたぶんそんなサッカーなのではと思いながら国立競技場に足を運んだ。

キックオフしてすぐのことだ。後ろの席のおっちゃんが選手達のプレイひとつひとつに都度都度声を飛ばす。
「行けー!」「なんだそれ?」「ナイスプレイ!」「エーーー???」解説の松木安太郎氏の10倍位言葉が飛び出してくる。しかもでかい声で。気持ちはすごーくよくわかるのだけれど・・・おしゃべりすぎじゃぁないかと・・・W
反町J3.JPG 反町J4.JPG
結果は1vs1。フル代表のアンゴラを相手にU-23の選手達は内容のある試合をしたと思う。攻撃の際の連動する動きもいくつも出来ていたと思うし、守備意識も高くてボールや相手選手への寄りも早かったしね。
反町JAPAN。北京での活躍が楽しみだね。

そこへこんなニュースが。
『オシム氏にユース世代の指導依頼へ』
もし実現されたら・・・

コアなファン層しか競技場へ足を運ばなくなったと言われているサッカーだけれど、また盛り上がってくるといいね。

反町J2.JPG
posted by Johnny-Dee at 07:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

バンドのすすめ

学問のすゝめ、家出のすすめ、文学のすすめ、前へすすめ・・・など○○のすすめというモノは世の中にたくさん出回っている。おせっかいな人ならば、あれやこれやとおいしい話をすすめてくれるだろう。
オレは人の世話をやく柄ではないので、これ絶対に試してみてよというようなモノは持っていない。そんな日々の中でオレの率いるバンド“kiram commando(キラムコマンドー)”のドラマーが気になることを言ったのだ。

キラムコマンドーのドラマーは<せんせい>と呼ばれている。皆がそう呼んだのではなくて、自らを<せんせい>と名乗っていたので、皆も自然とそう呼ぶようになったのである。職業は塾の先生なので、自ら<せんせい>と名乗っていたことに嘘はなかったのである。
その先生であるが、日頃から小学生から高校生までの少年少女達に学問を教えているだけに、今時の子供達のことをよく観察している。その先生が「昔はバンドなどやっていると不良というレッテルが貼られたけれど、このごろはバンドをやっている子の方がまともなのではないかと思う。」と語っていたのだ。

オレたちがバンドをやっていた時代。もしくはその前の時代にはバンドというものに良いイメージはなかったよね。オレたちも常識を度外視したようなバンドマン達の行為にはちょっと憧れたり驚いたりするものがあったからね。そこには反骨的精神があったからなんだろうね。
音楽を供給する側も聴く側も時代の移り変わりとともに変化し、音楽業界のシステムも洗練されてきたのを感じるな。見かけはド派手なバンドも人との関わりを踏まえている。とても礼儀正しい気の利くモヒカンの兄ちゃんがいたりね。


「人の前に立つという事はそれだけで大きな責任があることです。」これは南こうせつさんの言葉なのだけれど、音楽は聴いてくれる人(支えてくれる人)ありきだものね。
そういう発言や態度を示すアーティストが増えて、アマチュアのオレたちもあるべき姿のようなものを理解し、あるいは感覚的に捉えたりしているのだと思うんだ。だからバンドをやっているということで一足先に社会常識を学んでいるのかもしれない。
それにバンドってTVゲーム仲間とは違って、仲間同士のコミュニケーションがものすごく大切なんだよね。それなくしては成り立たない。

忌野清志郎さんの曲に“気持ちE”という曲がある。
布団で寝ている奴より
女と寝ている奴より
新聞読んでる奴より
音頭をとってる奴より
だれよりも気持ちE。
これってバンドのことではないかな。

吹奏楽 リハーサル.jpg 
どんなバンドからでもやってみると多くの事を学べると思うよ。息子(中学生)はロックバンドと吹奏楽部の両方で活動しているのだけれど、音楽はもちろん人との関わり方とも日々格闘している様子でね、考え方に成長を感じるようになってきたかな。


バンドウイルカ.JPG
バンド気持ちE!


posted by Johnny-Dee at 07:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

自分時間で見れるのだ

YouTubeの出現でTVの視聴率に影響が出ているという。それはYouTubeならばいつでも自分の都合の良い時間で見たいものが見れるということと、TVよりもはるかに多くの様々な動画がアップされているということが理由なのだそうだ。

PSX.jpg
自分の生活様式の中でもTVの見方は大きく変化してきていて、以前は自分の行動を調整して放映時間に合わせていたのだけれど、TV録画が出来るHD(ハードディスク)を購入してからは、その操作性や利便性の良さから見たいものを前もって予約してしまうようになったんだ。そうしておくことで見れる時間にまとめて見れるし、その時に見たいものを見ることだって出来る。また何度か繰り返して見る事も可能だしね。
あまり詳しくはないのだけれど便利ツールとしては他にもインターネットラジオやポッドキャストというのもあるんだね。どれも自分の都合で時間が使えるんだよね。

日本が戦後から復興したスピードもすごいけれど、今もパソコンや携帯電話など強烈な速度で進化し浸透してきたことに驚くよ。もうオレの情報受容量はTMI(Too Much Information)なので、この先に更なるツールを利用することはあまり考えられないのだけれど、息子(中学生)達はこれからの時代にガンガン活用して行くようになるのだろうなぁ。
posted by Johnny-Dee at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

Cars vs Fender Custom shop

cars_2006.jpg

Carsはトイ・ストーリーが有名なpixarが制作した3Dアニメーションなのだけれど知っているかな?オレはロードショーではなくて、いつもながらのお手軽なレンタルDVDで観たんだね。なかなかロードショーにはいけないのよ。

Cars ワーゲンバス.jpg Cars レッカー車.jpg

この映画なのだけれど、主役となるマシン達はpixarらしく最高の表情を各車見せてくれるのだが、他にも風景などの描写の素晴らしさにも驚いたよ。クオリティーがとても高いんだ。もちろん画像の素晴らしさだけでなく車好きなら観て損は無いし、フェラーリ好きの方なら更にちょっとだけ楽しみが多いかもね。
Ferrari_F430.jpg Michael_Schumache.jpg

といった感じでとにかく素敵な映画なんだけれども、気になったことがひとつだけあったんだよ。それはCarsのマーク。
Cars マーク.jpg
Carsのマーク



ポリス テレキャス1.jpg ポリス テレキャス2.jpg

エレキギターに興味がある人なら知っていると思うけれど、Fenderというメーカーがあるでしょ。このメーカーのギターはジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンなど著名なミュージシャン達には数が計り知れない程使われていると思うのだけどさ。その中でも腕自慢なクラフトマンが仕上げるカスタムショップモデルというのがあるんだ。我がkiram commnadoのギタリストもちゃっかり所持していたりするのだけどさ。そのカスタムショップにもマークがあるのね。
Fender マーク.jpg
Custom shopのマーク



Cars マーク.jpg Fender マーク.jpg
どう?映画CarsとギターメーカーFender Custom shopのマーク。似ているでしょ。デザイナーが同じ人なのか?どちらかが真似したのか?
問題にはなっていないのだろうけれどさ。どっちもお気に入りなのね。
なんだねぇ、このちょっと古い感じのするアメリカンなデザインが好きなんだよ。


Cars レイトバス.jpg
郵便屋さん?
posted by Johnny-Dee at 07:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

霧の朝

霧.JPG

霧の朝はいつもの景色が厳かなものとして目に映る。
歩いても歩いても霧の中に入れなくて、自分が立っている周辺だけが自分の立ち位置といっしょに移動して行く。
車やオートバイや自転車のヘッドライトが少し先からぼんやりと見え始めて、至近距離になったときにうわっと姿を現す。
霧に包まれているオレはどう映っているのだろう?
そんなことを考えながらわくわくふわふわとぼとぼと摩訶不思議な霧の朝を散歩する。
posted by Johnny-Dee at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

冥利

少年サッカーのコーチのような活動をしていると、毎年この時期にやってくるのが小学6年生の子供達とのお別れ会。これを卒団式と呼んでいる。

今年の卒団部員は7名。サッカーは11名で行なうスポーツなのに7名ということは、このクラブチームの状況を賢い皆さんは察知されたのではないでしょうか。
6年生の試合に5年生、場合によっては4年生まで動員しなければ規定の人数が揃わず、揃ったとしても4年生では6年生に体力負けしてしまう。常にそんな試合ばかりを強いられて来たのです。それでも今年の6年生達は踏ん張った。大量失点された試合はほとんどなく、僅差の接戦を繰り返し、他県でベスト8に入るであろうチームにも勝利したことがあったんだね。

ふがいない事、びっくりした事、アホな事、おもろい事、思い出は色々あったけれど、今年の卒団式で例年とは違ったことがひとつあったんだ。それは卒団して行く6年生達からコーチへ最高の贈り物があったこと。

色紙コーチへ.jpg

オレはお父さんコーチからそのまま居残ってしまっただけで、サッカーの専門コーチじゃぁないのだけれど、コーチ冥利に尽きるね。だいたい子供達にサッカーを教えているけれど、子供達から人生をたくさん学ばさせてもらっているんだよね。だからもうしばらくの間、コーチのような活動を続けてみようと思うんだ。
posted by Johnny-Dee at 06:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

屋外ライヴ

花桃 ラフパ.JPG
地元出身のポップ系ロックバンド“Laugh Partner”(ラフパ)が河川敷で開催されている<花桃まつり>の特設ステージに出演した。ラフパとは<第二回もっともっと音楽を楽しむ会>というこれまた地元で企画開催したイベントで初めていっしょに活動したのがきっかけとなって今も交流があるんだ。
今時の音を出す正当派なグループで音楽に対してとてもまじめに向き合っている。オレはラフパにはそういう観念を抱いている。年齢はオレの半分以下なのだけれどいい奴らで、こんな親父のオレの話にのってくれたりするのだ。お返しに彼らのドラマーがバイトしているお好み焼き屋(もんじろう)にお邪魔させてもらったこともあるしね。いい関係だろ。

花桃 屋台.JPG 花桃 人.JPG
<花桃まつり>はけっこうな賑わいで、地元にも人が多いんだなぁと思った。
商工会議所や青年部や出店がいくつか出ていて、こちらもお客様相手にライヴしていたよ。
花桃 花.JPG
桃の花はまずまずの咲き具合で多くのカメラマンもどきが思い思いの場所でシャッターをきっていたよ。オレもその中のひとりなんだけどね。W


ウールパンツ.jpg ウールパンツパット.jpg
帰りに桜の花の様子も気になって、ちょっと遠回りをしてきたんだ。このちょっとが自転車の活躍どころなのね。今日は買ったばかりのSWOBOのウールパンツを履いてきたのは、このためでもあるんだ。お尻の部分にパットが入っていてサイクリングのお助けをしてくれるんだ。まぁオレの場合はサイクリングという大げさなものじゃなくてポタリングという自転車散歩だけどさ。かっこから入ると気分がいいでしょ。

葛西 桜桜.JPG
桜はつぼみが開きかけてはきているけど、もう一息だね。中には何を間違ったのか?二つ三つばかり咲いている花があったけど人間界と同じだね。こっちは来週の週末が楽しみだな。そしたらまたポタポタと出かけてみるよ。
葛西 鴨.JPG
その桜の木が並んでいる用水をカモ達が行進していたのがかわいかったので画像だけアップしとくね。他に近くの川にもいたり、この近辺は多いんだよ。

ラフパ
はこんどCDが全国発売されると言っていたから、もし見かけたらよろしくね!5曲入りで1,000円で販売されるそうだからね。
彼らのHPはこちらね。
http://www.tcat.ne.jp/~laugh_partner/a.html
今日はラフパの宣伝マンになってしまったさ。


posted by Johnny-Dee at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

Japanese chess

将棋盤.JPG

TVゲームで最後までやりとげたものはドラゴンクエスト3,4、ファイナルファンタジー4、マザーの3種しかない。そもそもこれらのゲームソフトは人がクリアしたものを借りたものばかりで、熱狂的なゲーマーではないのだけれど、ゲームと言うとここ日本ではTVゲームが最初に思い浮かぶよね。でも海外ではスポーツの試合などもゲームと呼ばれていることから、勝負事であればゲームと言っていいのかな。

そんなところへ中学2年生の息子が将棋をやろうと突然言い出したのだ。オレは将棋はからっきし。駒の動かし方に気を取られて、肝心なところでスカッっと駒を持っていかれるので勝ったことがない。相手はスカッとした気分になれるが、こっちは鶏冠に火が着く間もなくあっけなく破れているわけで、自己嫌悪的悔しさばかりが残っている。それ以来将棋には手を出した事がないので初心者の域で終わっている。

そんな過去と縁を切るためにも息子との勝負ならばなんとかなるだろうとちょこっとだけやってみることにした。

息子「父ちゃん金と銀はどう動くんだっけ?」
オレ「・・・はてどうだったけ?」
息子「カシャってまっすぐに進めるんだよね?」
オレ「カシャって何だっけ???」
息子「桂馬って下がれるの?」
オレ「・・・」
かくしてこの周辺で、いやこの地域でもっともレベルの低い将棋が行われる事となったのである。

こんな時はインターネットに繋がっているパソコンが一台あると重宝する。駒の動きとルールの基本はちょいと調べればその場でわかる。しかもご丁寧に初心者の将棋ビギナーズというページまで用意されている。
金と銀の動きも、香車(キョウシャ)も桂馬も裏返ってからどうしたら良いのかも概ねは理解したところで、さてどっちが先行だ?となった。その時、王将と玉将があることを息子が指摘した。なるほど、王と玉がある。
王将玉将.JPG
さっそくこれもインターネットで調べてみる。ふむふむ強い人が王将ということだ。ふと見ると偶然なのかオレの目下にすでに王将が並んでいた。ということは息子が先行ということでいいか。

勝敗は一勝一敗。互いに先行になった方が勝った。ほぼ同レベルだったこともあって楽しくゲームが出来た。これで苦い思いをした過去とはおさらば出来そうだ。W
腹の探り合い、感情の揺れ、息子は2局を打ってへたばっていた。我々のゲームレベルは別にして集中力を持続して行かないと局面を見失ってしまうのが将棋なのである。ここではヒューマンドラマが錯綜するのだ。脳トレにも良いと思う。

ゲームの余韻に浸っていたらオレが勤労意欲に燃えていた若かりし頃、昼休み時間になると職場の隅っこでワイワイと将棋しているおっさん達の姿が浮かんできた。そしてそのおっさん達とほぼ同年齢になっている自分にふと気づいたのである。
縁側でひなたぼっこしながら将棋打ったり、公園でチェスをしたりする姿がそろそろ似合うオレになってきているのかも。

縁側.jpg 公園でチェス.jpeg
posted by Johnny-Dee at 07:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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